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                      | 最新情報:インフルエンザの流行が更に拡大しています。警報レベル(1医療機関あたりインフルエンザ報告数30.00)を超えました!!! |  
                     
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| 日付 
 | H24.02.02 |   
                            
| 内容 | 平成24年 第4週(1月23日〜1月29日)の朝霞保健所管内における1医療機関当たりインフルエンザ報告数が、前週の17.91から40.17と前週に引き続き増加し、大きな流行が発生または継続しつつあることが疑われることを示す警報基準値(定点当たり30.00)を超えました。 市内ではインフルエンザによる学級閉鎖が実施されいる小中学校が増えている状況です。
 埼玉県全域でも1医療機関当たりインフルエンザ報告数が、前週の17.74から37.38と引き続き大きく増加がみられております。
 今から2月下旬にかけて更なる感染の拡大、継続が予想されますので、十分ご注意ください。
 特に、乳幼児や高齢者などの免疫力が低下している方は、インフルエンザによる肺炎や脳炎等を合併する恐れもあり重症化しやすいため、ご注意ください。
 
 ■ひとりひとりの感染予防対策
 (1)ウイルスに接触しない
 人ごみを避ける
 
 (2)ウイルスを洗い流す
 外出から戻ったらまず手洗いとうがいを徹底する
 
 (3)ウイルスに負けない抵抗力をつける
 ☆食事と休養のポイント
 【食事】
 肉や魚・・・免疫細胞の主となるたんぱく質を補給します
 
 緑黄色野菜・・・ビタミンAはのどや鼻の粘膜を健康に保ちます
 
 発酵食品・・・発酵食品に含まれる生きた乳酸菌が、腸内の善玉菌を増やし、「腸管免疫を増やします。納豆、味噌、乳酸菌飲料、ヨーグルトなど
 
 【休養】
 十分な睡眠をとる
 規則正しい生活
 ストレスも免疫力に悪影響を及ぼします。心の休養も大事
 
 (4)ウイルスを撒き散らかさない
 咳エチケットを守りましょう
 マスクをつける、つけてもらう
 咳・くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ他の人から顔を背けましょう
 鼻汁・痰を含んだティッシュはすぐにゴミ箱へ捨てましょう
 
 (5)ウイルスの活動を低下させる
 50〜60%の湿度を保つ
 乾燥により気管支の防御機能も低下するため、湿度が低い状況では、よりインフルエンザにかかりやすくなります。
 
 ★また、38度以上の急な発熱と咳やのどの痛み、関節の痛みやだるさなど、インフルエンザの症状がある場合には、早めの受診を心がけましょう。
 
 ★万が一インフルエンザに感染した場合には・・・
 症状が落ちついても、しばらくは感染力が残っています。感染力が完全になくなる時期については個人差もありますが、他の人にウイルスをうつさないために、少なくとも熱が下がってから2日間は外出しないようにしてください。
 
 皆様のご協力をお願いいたします。
 
 市では、今後も引き続きインフルエンザの流行動向に注視し、早期の情報提供や感染拡大防止のための対策等を実施してまいります。
 今後の流行状況に関しましては、適宜、ホームページにてお知らせいたします。
 
 ※埼玉県の最新感染症情報については以下に示されておりますので、ご活用ください。
 ・埼玉県感染情報センター
 2012年週報 定点医療機関向け還元情報(各週)(定点医療機関向け還元情報)
 http://www.pref.saitama.lg.jp/site/surveillance/
 
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| 担当課 | 健康づくり課 |   
                            
| 連絡先 | E-MAIL:kenko_zukuri@city.asaka.saitama.jp ダイヤルイン:048-465-8611
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