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死因が不明、または事件性があるなどの理由で警察が調べた遺体の数が、2011年は17万3735体となり、記録が残る98年以降で過去最多だったことが警察庁のまとめでわかった。誰にもみとられずに亡くなる人が増えたことなどが背景にあるとみられる。
統計には、東日本大震災の被災者と交通事故による死者は含まれていない。
殺人などの犯罪による遺体は、近年の刑法犯減少を背景にほぼ毎年減っており11年は735体。02年の約4割で、過去最少だった。
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