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安藤文薫のブログ

「86ハチロク」でスポーツカーの文化が作られる。。。

ノンセクション2012年02月02日 19:56 | フォルダ : 

関連キーワード :TOYOTAスポーツカー

 TOYOTAが、第42回東京モーターショー2011に出展した小型FRスポーツ「86(ハチロク)」が、ついに4月6日発売されることになった。

 それに先駆けて、千葉県の幕張メッセで「86 Opening Gala Party」が開催された。

 会場のイベントホールにはものすごい数のメディア関係者が集まり、その注目の高さが伺えた。



 僕はスポーツカーのことはあまり知らない。。

 説明によれば…

 「86」は、ターボや4WDなど、ハイテクノロジーに頼らない、クルマ本来の運転する楽しさを追及。
ドライバーの感覚ひとつで走りが変わり、操る楽しさを体感できるスポーツカー。。
 つまり主役はドライバー自身で、「86」はそのドライバーの個性で走りが変わる。

 そういうことらしい。
 話を聞くと、スゴイところはたくさんあるようだが、具体的なことはここでは省く。





 とにくかく、ビジュアルは超カッコいい!



 そのうえ、メーカー希望小売価格も、税込み199万円~305万円と、手が届きやすい。。。

 値段とビジュアルにはピンときた。





 トヨタ自動車株式会社の豊田章男代表取締役社長は、ブログ「ドライバーモリゾウのBLOG」で知られているように、大の運転好き、クルマ好き。
 そんな社長が会場にドライバーのモリゾウ姿で現れ、「86」を運転して、その楽しさにぞっこんなのを明かす。

 その情熱はひしひしと伝わった。。。

 そして「86」は、ほしいクルマのひとつになった。。



 これからのスポーツカーは手が届かないほど高額でなく、普通に購入できて、かつ運転が楽しいというのが主流になっていくのかもしれないなあ。。
 
 

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