サッカーの2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会でベスト4に進出した韓国代表のメンバーで、J1の清水、横浜マでも活躍したFW安貞桓(36)が31日、ソウル市内で引退記者会見を行い「サッカー選手としてW杯の舞台を3度も踏むことができて幸せだった」と、涙で声を詰まらせながら述べた。
地元W杯では延長にもつれた決勝トーナメント1回戦でイタリアを破る決勝ゴールを決めるなど、韓国躍進の象徴になった。「02年W杯でファンの愛を受けたことが最も記憶に残っている」と、選手生活最高の思い出に挙げた。(共同)
毎日新聞 2012年1月31日 18時23分(最終更新 1月31日 18時43分)
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