1 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/02/02(木) 14:55:42.56 ID:9RVLT3yb0
全米初の店舗を1月5日にニューヨーク・イーストビレッジに
オープンしたバンクーバー発のホットドッグ店「JAPADOG(ジャパドッグ)」
(30 St. Marks Place, New York)が、ニューヨーカーの人気を集めている。
2005年にバンクーバーでオーナーの田村徳樹さんがホットドッグ屋台をオープン。
行列のできる屋台として人気となった。現在ではカナダ国内に屋台4店、路面店1店を
構えるまでに成長。カナダでもNYからの来店客は多く、NY出店のリクエストもあったほどの人気ぶり。
田村さんが「夢が集まるワクワクする場所」と表現するNYを選んだ理由は、
「ホットドッグ激戦区のニューヨークでナンバーワンになれれば世界ナンバーワンになれるはず」という思いから。
「世界断トツ・ナンバーワンのホットドッグ屋」の目標を掲げ全米進出を果たした。地元メディアでも
大きく報じられ、ニューヨーカーの心をがっちりとつかんだ。
ニューは、カナダでも一番人気でテリヤキ風味の「BEEF TERIMAYO」(4.81ドル)や、
粗びきソーセージにミートソースをのせた「LOVE MEAT」(5.73)など全12種類。中でも、
オクラを添えた「OKURA」(5.50ドル)と神戸ビーフをホットドッグに使った「THE KOBE」(9.86ドル)は、
NYでしか味わえない限定メニュー。
「ニューヨークの新メニューを考えたとき、ヘルシー志向の商品をと思いオクラを起用した」と
NY店の田中利明店長。「神戸ビーフは以前から取り入れたかった食材。ニューヨークで実現した」とも。
グルメなニューヨーカーに合わせた品ぞろえで勝負を挑む。
http://newyork.keizai.biz/headline/619/