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2012年2月1日(水) 19:14 |
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本格的なバレンタイン商戦スタート
14日のバレンタインデーまであと2週間となりました。 岡山市内のデパートでは、本格的なバレンタイン商戦がスタートしました。
天満屋岡山店は1月10日、バレンタインの1ヵ月以上も前から売り場を設けました。 天満屋は1日から売り場を広げました。 ここ7〜8年、商戦が更に熱を帯びているというバレンタインチョコ。 天満屋岡山店では今年、販売するブランドや種類の数を去年の1.5倍に増やしました。 普段、岡山では買うことの出来ないヨーロッパの一流ブランドのチョコや、キャビアにも見えるユニークなものなど、バラエティ豊かです。 一方、岡山県産のピオーネを使ったトリュフや、浅口市の酒造会社の日本酒が入ったチョコレートなど、地元の味を活かしたチョコレートもそろえています。 特に今年は、東日本大震災後はじめて迎えるバレンタイン。 「好きな人」や「夫」へ贈るというだけはでなく、家族や友達、同僚など「お世話になっている人」に贈るという人も多くいました。 一方、高島屋も、1日からバレンタインの売り場を設置しました。 東北6県の銘酒を使ったものなど、高島屋限定の商品を約30種類そろえています。 今年はPRもかねて、百貨店から離れた岡山一番街にも販売コーナーを設置。 普段、デパートにあまり来ない若い世代を高島屋に呼び込もうという狙いです。
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