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2012年2月1日（水） 19:14 |
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川崎学園と岡山市が定期借地契約
川崎病院などを運営する学校法人川崎学園は、新しい病院の予定地となる岡山市中心部の旧深柢小学校跡地について、岡山市と45年間の定期借地契約を結びました。
1日付けで締結された契約内容によりますと、岡山市北区中山下の旧深柢小学校跡地約1万2千平方メートルについて、川崎学園が45年間にわたり、岡山市から借り受けるということです。
賃料は年間約4千300万円となっています。
契約が結ばれたことを受けて、川崎学園では早ければ今月中にも校舎の解体工事に取り掛かり、その後、埋蔵文化財の発掘調査を行なったうえで、地上14階建て、地下2階建ての病院建設工事に着工。
2015年度末までの業務開始を目指すとしています。
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