2011・12・30。今朝の産経新聞の一面には
「ガレキ受け入れ拒否という自治体が6割」
情けないね。
一票投じたんだろ?
自治体の保有する施設の規模なども起因するけど
住民、本当に住民かどうか疑問で
実は環境保護団体だったり
人権団体とか○○ネットワークという
俗にプロ市民と言われる
部外者が多いと自分の情報では聞いている。
市民団体が、
「放射能をばらまくな」と反対していて
自治体業務を妨害されるほどメールがくるらしい。
何様のつもりなんだろう。
困ったもんだ。
故郷である北九州市は受け入れ方向
とあったが実は
市の技術コンサルタント、中村友一という御仁
取締役社長
東亜大学非常勤講師(2002年9月~)
福岡県地域ITリーダー(第152150033号)
医療情報技師(初級/有効期限:2007年11月1日から2013年3月31日まで)
メールアドレス: t-naka@techpr.jp
Skype: techpr (IP電話+チャット)
(連絡先はかれが自ら公開しているし
特に差し支えないと思われる。
また、彼自身の会社でも公開している話。
個人情報にはあたらない。
文句があるならコメントに書け)
↓
http://techpr.cocolog-nifty.com/about.html
会社は
有限会社テックピーアール
t-naka@techpr.jp
TEL:093-691-9303
FAX:093-691-9312
が
『病的なまでに反対』
しているから、どうなることやら。
彼の主張は一般からみれば正論であるように
みえる。
しかし、何処の自治体でも
『放射線検査を実施して
基準(国の基準がないからココが問題)
以下のものだけ受け入れ、
焼却処分をする」
と明言している。
氏が一応九工大というところを卒業しているから
話に説得力はあるが、
数字という塩抜きされたデータだけで判断し
味付けをしていないところが問題だ。
放射線恐怖症とでも呼ばせてもらおうか。
一番いけないのは
日本国がこれまで平和ボケしすぎて
こういう事態を想定せず、政府=国民にしても
『もし・・・がおこったらどうしようか』
と考えてこなかったのだから
その責任というのは
国民全てが一票分の責任を負うべきものなのだ。
だから
離島で無人島がいくつもあるから
「焼却灰はそこに埋めてしまえ」
と彼と北九州市には
メールしたけどね。
今年は災害が多く
政治も透明性がなかったり
激動の一年だった。
当に、
日本国に鎮座する
天神地祇?の怒りを買う結果に
なった一年だった。
不思議なもので村山富市などの
個人主義絶対という左翼主義者が
国のトップ
国のトップには天罰が降らず
国民に下る。
いずれにせよ、今年ももうすぐ暮れる。
来年こそいい年であって欲しい
良い歳末を。
by kusanotakasi
なにが絆だ!!(^_^メ) ピクピ…