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問い合わせ窓口

医療観察病棟建設計画問い合わせ窓口

滋賀県庁 秘書課
℡:077-528-3021 (責任者・・嘉田由紀子知事)

滋賀県病院事業庁 病院経営管理課
℡:077-582-5106 (責任者・・村木安雄病院事業庁長)

県民には『知る権利』があります。意見、質問など何でも聞いてみましょう!

誰が書いた要望書?!

1月25日に、青山学区自治連合会が、嘉田知事宛に要望書を提出しました。
そのたった2日後、27日に県は、回答書を出しています。
そして、県は、住民の要望に答えたとして、31日に建築着工を表明しています。

2月4日の地元主催の「意見交換会」の案内状の返信は未だ出すこともせず、
この要望書に対してはたったの2日間で回答書を出せているのはどうしてでしょうか?

一般住民は要望書の内容も提出したことも知りません。
是非、この機会に我々が手に入れた要望書と回答書をご覧に成って下さい

要望書(PDF形式)回答書(PDF形式)

これが27回の説明会実態!

草津市南笠東学区 7月31日 出席者 19名(自治会長・住民)
草津市玉川学区  8月22日 出席者 13名(自治会長)
大津市瀬田4学区(瀬田、瀬田東、瀬田北、瀬田南) 9月1日 出席者 8名(自治連合会長)
大津市上田上学区 9月8日 出席者 13名(自治連合会)

障害者福祉センター 6月28日 出席者 管理者の2名
メイプル      6月28日 出席者 管理者の3名
びわこ学園     6月24日 出席者 管理者の2名
草津養護学校    6月21日 出席者 校長、教頭の3名

公文書公開請求資料の一部(近日全容公開)

ほとんどの滋賀県民は知りません!!

ご都合主義の建設根拠!

11月の嘉田知事の文章では(当HPにも転記)、この医療観察病棟建設目的は「精神障害者の社会復帰のために」
とありましたが、1月31日の記者会見では、「県の精神医療福祉の水準を高めるための責務」と変容していました。
この医療観察病棟の建設根拠となるのは「医療観察法」で目的は対象者の社会復帰を促進することにあります。

3500名以上(まだ増加中)の署名を受け取っていながら、一部の住民の反対ということを言われる。

その場、その場の状況により、自分の都合で、事実を捻じ曲げて変えてしまうことは、権限の逸脱行為です。

マスコミの皆様、こうした事実をぜひ全県民へ発信して下さい。今回の問題は、マスコミがどこを向いて取材するかに
より、マスコミのあり方を問うことにもなります。

県民の皆さん、よ~く見極めましょう!

人権無視の強行策!?

精神障害者家族会は、先週(2012/1/23の週)に声明文提出の意向を滋賀県庁秘書課へ伝えました。

2012年2月1日に家族会が声明文を提出することを知っていながら滋賀県庁は2012年1月31日に3月着工を表明

また2012年2月1日の当日、嘉田知事は家族会に会うこともしなかったとのことです。

精神障害者家族会「建設反対の声明文と意見書」

特定非営利活動法人滋賀県精神障害者家族会連合会より

2012年2月1日づけで滋賀県知事宛に建設反対声明文意見書が提出されました。

それぞれの内容は下記のPDFをクリックしてご覧になって下さい。

声明文(PDF形式)意見書(PDF形式)

CATV定時放送「2012年2月1日8:00pm」

昨年度から当地域で問題になっています「医療観察病棟建設計画」について進展がありましたのでご連絡します。

2月1日に「精神障害者家族会」が「建設計画の反対声明文」を県に提出しました。
精神障害者家族会は、この建設計画について、県から全く説明を受けていなかったとのことです。

尚、昨日、滋賀県が記者会見にて、「近隣住民からの反対はあるが、
地元説明会などで誠意をもって対応した・・・・」ということで、
年度内着工の表明をしています。

青山学区では各自治会が建設反対の意向を示している中で、自治連合会としては、
条件付で建設を容認するともとれる要望書を出していたことも大きく影響しています。

地域住民や精神障害者の意向を無視した滋賀県の対応も含め、今週土曜日の2月4日午後1時30分から、
青山市民センター3階にて、本件について「意見交換会」を開催しますので、
住民の皆様は是非ご参加ください。

「医療観察病棟計画」県と草津市、建築手続き!?

Yahoo!ニュースに
精神障害者の医療観察病棟計画 県と草津市、建築手続き

滋賀県が草津市の県立精神医療センター内で進めている精神障害者の医療観察病棟整備計画で、県は31日、市と建築に必要な手続きを始めた。…(以下続く)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120131-00000038-kyt-l25

と出ており、新聞各社取り上げています。


精神障害者の医療観察病棟計画 県と草津市、建築手続き

滋賀県が草津市の県立精神医療センター内で進めている精神障害者の医療観察病棟整備計画で、県は31日、市と建築に必要な手続きを始めた。大津市の一部住 民が計画に反対しているが、嘉田由紀子知事は「県の精神医療福祉の水準を高めるための責務」と理解を求め、住民の意見を踏まえた対策を計画に盛り込む方針 を表明した。
刑事事件で責任を問えない精神障害者の入院施設で、医療観察法に基づく国指定入院医療機関になる。本年度中に着工し、2013年度中の開設を目指す。同様の施設は近畿ではまだ大阪府と奈良県にしかない。整備費は約13億円で、国が全額負担する見通し。
病棟は23床で、精神科医や臨床心理士が治療にあたる。対象は、殺人や放火などの重大事件を犯したものの、心神喪失や心神耗弱のために責任が問えず、裁判所が治療が必要と判断した患者。
県は昨年6月から周辺の自治会や事業所など向けに計29回説明会を開いた。住民の不安に配慮し、新たに外出訓練はセンター敷地内と居住地周辺で実施し、退院時は職員が居住地まで同行することなどを決めた。今後も住民の意見を聞き、情報公開を積極的に進めるとしている。
2012年01月31日 22時58分 京都新聞


医療観察病棟年度内に着工 県、計画通知書 草津市に提出へ

凶悪事件を起こしたものの心神喪失などで刑事責任を問えない「触法精神障害者」の社会復帰のため、県立精神医療センター(草津市)内への開設が計 画されている「医療観察病棟」について、嘉田知事は31日の定例記者会見で、来週にも草津市に、建築基準法上の計画通知書を提出し、今年度中に着工する考 えを示した。
医療観察病棟は鉄筋2階建て(23床)で、建設費約13億円は国が負担する。2012年度に本体工事に取りかかり、13年度夏頃の供用開始を目指す。
近隣住民からの反対について、嘉田知事は「29回の地元説明会などで、誠意をもって対応した。今後も医療センターに窓口を置き、相談に応じたい」とした。
2012年2月1日  読売新聞


触法精神障害者:入院施設計画 「大方理解得た」 知事、判断示す

嘉田由紀子知事は31日の定例記者会見で、草津市の県立精神医療センターに触法精神障害者の医療観察病棟(入院施設)を建設する計画について「住民の大方の理解は得られた」との判断を示した。
嘉田知事は地元説明会を29回開いた点を強調し「誠意を持って説明したと思う」との判断を示した。これを受け県は近く、13年度中の開棟を目指 し、草津市に建築基準法に基づく計画通知書を提出する。当初の開棟予定は13年4月だったが、数カ月遅れる見込み。県は今後も同センターに相談窓口 (077・567・5008)を設ける。【姜弘修】
毎日新聞 2012年2月1日 地方版

 

村木病院事業庁長殿 大変心配しています

村木病院事業庁長から、未だ連絡なしとのことです。

深海魚のように潜ったままですが、いつ浮上されますか?

それとも、それとも・・・

案内状の出欠返信を出せないほど、獅子奮迅として現場を回られ、お忙しい?
 高齢者医療、地域医療などやるべき問題山積ですよね。
周りに明確な意思伝達をしてくれる信頼おける職員がいない?
 この問題で対応する職員はいつも同じ方ですよね。
案内状が手元に届いていない?
 大組織のトップとして、1枚の紙が手元に届くのにもしかして数か月かかる・・?!

地元住民が事業庁長のお悩みをじっくり聞きますから、いつでもお越し下さい!!

村木病院事業庁長 音信不通!

2月4日(土)地元主催の「意見交換会」へ参加のお願いをしていた村木病院事業庁長からは、全く連絡がありません。

お元気でしょうか?音信不通です。地元より、案内状で依頼していましたが、何も連絡がないとのこと。
(26日までに連絡頂きたい旨記載)

「意見交換会」には、精神障害者の家族会の方も来られます。建設推進の長として、じっくりお話しを聞くいい機会を地元
住民がセッティングさせていただいたのですが・・。(本来は、県がやるべきことですよね)

それより何より、一般常識として、期日までに相手方に返信するマナーは必要ですよ。

嘉田知事が地元主催「意見交換会」欠席!

2月4日(土)13時30分より、青山市民センターにて、精神科医の先生、精神障害者家族会の方をお招きして、「医療観察病棟
施設建設計画」についての意見交換会を青山の福祉団体が開催することにしました。
様々な意見を聞き、対話を通じて、医療と福祉 の現場から考えるという趣旨ですが、知事からは、公務のため欠席という連絡をいた
だいたとのことです。

知事の言葉に『多くのみなさんと対話の機会を持たせていただき、現場の声を県政に活かしていく』   『参加者同士での意見交換、
専門家への質問を通じて、意見をじっくり形成していくという、公論形成のプロセスを重視しようという手法』
とありますが、結局は
「難しい問題」には、向き合わない、知りたくない、意見を聞きたくない、県民目線の政治からは程遠いのが実情です。

現場の声を聞かずして、政策を考えられますか?公論形成のプロセスを重視というのは言葉だけでした。「おじゃまします!知事です」
いつおじゃましてくれますか?県民幸せ度をどうか高めて下さい。

「知事とふれあい座ぶとん会議」「おじゃまします!知事です」

知事と語る滋賀の未来 事業概要 から~

趣旨

平成18年9月から、知事と語る滋賀の未来事業として「知事とふれあい座ぶとん会議」と「おじゃまします!知事です」を

合計87回、月1回程度実施してまいりました。

特色ある先進的な取り組みを行っておられる現場を、知事が直接訪ねて、県民のみなさんと対話を重ね、生活者の視点、生活

現場の発想を県政に活かしていくよう努めているところです。

対話の相手先については、地域・テーマ・世代などにかたよることなく選定を行い、いろんな方と意見交換を行ってまいりました。

県民のみなさんとの対話の概要は、毎回、県のホームページにその様子をご紹介し、県民のみなさんに広くお伝えしています。

併せて、庁内においても対話の内容を共有しているところです。

今後とも、多くのみなさんと対話の機会を持たせていただき、現場の声を県政に活かしていくよう、より一層取り組んでいきたい

と考えております。

現場の声を県政に・・・!活かして下さい。

(県民のみなさまとの対話)
http://www.pref.shiga.jp/chiji/taiwa/kataru.html

知事談話「県民幸せ度を高め、希望を埋め込む行政を」

1月4日の嘉田知事の年頭あいさつより~抜粋~

具体的な政策実現のために、最後に一つお願いがあります。今のような時代の境目に、県民の皆さんの願いと思い、言わば民意を
いかに確実に受け止めるのか。多様な意見を持つ人たちの熟議の場をつくり、政策の方向性を間違わずに示すために、具体的に
「討論型世論調査」という新しい民意の捉え方について考えていただきたいと思います。

通常の世論調査との違いは、単に意見を聴くだけでなく、その意見を聴いた後、参加者同士での意見交換、専門家への質問を通じて、
意見をじっくり形成していくという、公論形成のプロセスを重視しようという手法です。

嘉田知事殿 ぜひ実現しましょう!

(知事談話)
http://www.pref.shiga.jp/chiji/shokuin/20120104.html

越直美氏 大津市長当選 おめでとうございます。

青山や瀬田は、大津市内でも人口比率1位、2位の子どもの多い地域です。「地域のことは地域で決める7色に輝く大津市を!」を
マニフェストに掲げ、  青山・瀬田の東部ブロックでは、

「安心して子育てできる環境整備を」の課題にも取り組まれるとのこと。

36歳最年少の女性市長として、まず始めに子育て世帯の最も多い青山学区で 市民と対話する「市長とランチトーク」を実施を
していただき、子育て世帯が抱える不安や問題への意見に、是非、耳を傾けて下さい。

そして、行財政改革で掲げておられる

「徹底した市民への情報公開」と「情報発信」が出来るあたり前の市政を  行っていただきたいと思います。

※新年1月9日に開催された『市長候補公開討論会』の後でお会いした際、 滋賀県が進めている「医療観察病棟建設計画」に関して、

『住民の意見をしっかり聞き、大津市として嘉田知事へ意見具申をして行きます!』 とご発言をされていました。

私たちはその言葉を信じています。

滋賀県病院事業庁は知らなかった?!

12月19日龍谷大学シンポジウムでの病院事業庁長の説明には、11月に起きた入院中の再他害行為について、全く 触れられて
いません。起きた事件の情報をつかんでいなかった。聞かれたから国に問い合わせて知るというそういう 構造では、危機管理に必
要な情報収集力の無さを露呈してます。起きたことを正直に伝えて、どう対応していくかという指針を出すことで、信頼を得られる
のであって、知らなかったことを全て「国」に責任転嫁するだけの体質では、このような大型施設の運営など出来ないですね。

 

医療観察病棟内で再他害行為発生!

同じ病棟の患者殺害容疑で逮捕、久里浜アルコール症センター入院中の男/横須賀(神奈川新聞)

2011年11月4日(金)21時30分配信

浦賀署は4日、心神喪失者医療観察法に基づく入院施設内で同じ病棟患者を絞殺したとして、殺人の疑いで、無職男(31)=東京都墨田区=を逮捕した。

逮捕容疑は、3日午後1時20分ごろ、国立病院機構久里浜アルコール症センター(横須賀市野比5丁目)の病室で、入院していた無職男性(56)=東京都大田区=の首を両手で絞めて殺害した、としている。

同署によると、男は千葉県内で殺人事件を起こしたが、千葉地裁の医療観察法に基づく決定で、今月1日から同センターに入院していた。調べに対し、容疑を認めているという。

同施設は、刑事事件を起こした精神障害者が入院し、社会復帰を促す医療観察法病棟。棟内は施錠していない個室が多かったという。

病院事業庁の回答

全く連絡がないため、病院事業庁へこちらから連絡しました。
地元説明会の時は、「誠意」「誠意」と誠意を連発されてましたが、誠意のない応対で回答をいただきました。
(村木病院事業庁長は、1つ1つに誠意を持ってお答えすると議会答弁されてましたが・。)

「勝手に出せないので、上の者と相談して調整中」とのことです。
また連合会を通してという回答にするつもりでしょうか。地元説明会開催要請の時も、連合会を通してという回答でした。

27回説明会の資料を開示請求中

県庁秘書課に連絡しまして、27回の説明会開催の根拠資料を求めています。
秘書課では、根拠資料を持ってなく、病院事業庁からの伝達だけのようでした。
秘書課より、病院事業庁へ連絡していただいていますが、病院事業庁からは全く連絡がありません。

今までの説明会開催についての事実内容(日時や参加者数など)を開示するという、それだけのことですが・・。
開示できないということでしょうか?

知事会見の矛盾

<1月10日会見>
2点目は閉鎖施設は時代に合わないということですけれど、今回触法、法律に触れた方達ですから、いわゆる一般理想でいう精神障害のノーマライゼーションとは違うということも、すでに色々答申いただいて・・

<11月16日県庁HP施設建設計画についての嘉田知事文章>・・当HPにも転記済
とりわけ精神疾患は身近な病であり、精神疾患の患者数は全国で約3百万人と、国民に広く関わる疾患となっています。 滋賀県内にも2万5千人ほどの方がおられると推測しております。
県ではすべての人権を尊重して、多様な人とが地域で助け合い、共生していく社会を目指していきたいと考えています。

<コメント>
11月時点で、触法精神障害者と精神障害者の区別もつかず、精神障害者のノーマライゼーションを訴えていらっしゃったはずです。
たった2か月でおっしゃることが変わられるとは、知事の発信する言葉に重みが感じられません。
何も理解されずに、13億円の建設
計画を進められていたということでしょうか?!

<1月10日知事会見>
その施設を求めている人たちのために何がい いのかということ、大儀に沿った話し合いをさせていただきたいと思っております。併せて地域の住民の方、これまで27回地域で説明会 しておりますけれども、まだご理解をいただけてないところがありましたら、ここは誠意を持って説明をさせていただきたいと思います。

<コメント>
施設を求めている人というのは、誰のことですか?この制度は、当事者、家族連合会や各団体が反対している中、成立しています。
施設を求めているのは岡江医師と県病院事業庁ではないですか?
また、27回も説明会開催されているとは思えません。
一番多く開催した青山学区でさえ、たった4回です。

知事会見(H24年1月10日)県政記者クラブ主催

[朝日新聞]

年末に触法精神障害者の入院施設に関して、建設の凍結を求める意見書が精神科病院で作る県の協会から出されていると思うんですけれども、これについての受け止めと来年の4月に開設予定ということなんですが、計画の流れを教えて頂ければと思います。

<嘉田知事>
正直、とまどっております。と言うのはこれまでの経過がございます。その医療観察保護病棟の整備は県内には医療観察法に基づく鑑定の入院機関あるいは、指定の通院医療機関はありますけれども、指定入院医療機関が未整備だったわけですね。
それで、国の方から平成20年舛添大臣の時に、県としても作れないかと呼びかけをいただいております。その後、県の精神保健福祉審議会、精神医療センターの検討部会で滋賀県立精神医療センターにおいて提供する専門医療のあり方についての審議の中で検討頂き、平成22年8月に入院医療の提供を行う必要があると検討結果の具申を知事あてにいただいているわけでございます。
それでこちらも国の事業、10/10の国の事業として受け止めて、これは民間ではできないから、法律でということで、病院事業庁の精神医療センターで、進めてきたわけでございます。
この段階で声明、しかも声明の中身3点がそもそも治療の有効性が実証されていないと、これは国の方が有効だから国費を入れようと言ったわけですから、今更これを言われたら困るなと、2点目は閉鎖施設は時代に合わないということですけれど、今回触法、法律に触れた方達ですから、いわゆる一般理想でいう精神障害のノーマライゼーションとは違うということも、すでに色々答申いただいているわけですね。
3点目が住民の皆さんの理解が不足ということなんですけれども、それでこの精神医療の審議会にどういうメンバーが入っておられたのかと言うと、22年の8月にですね、今回の日精協(日本精神科病院協会)の滋賀県支部の支部長様はじめ、4名の方が入っておられた。
既に議論しておられるのではないのかと、それを今この段に凍結と言われるのはとまどっておりまして、ただ、皆さんにも色んなご事情があるんだと思います。
決して拒否する訳ではございませんので、この後、日精協の皆さんと支部の皆さんとじっくり、膝を交えて話し合いをさせ頂いて、声明文の意味、そして本当に市民、住民のために、その施設を求めている人たちのために何がいいのかということ、大儀に沿った話し合いをさせていただきたいと思っております。
併せて地域の住民の方、これまで27回地域で説明会しておりますけれども、まだご理解をいただけてないところがありましたら、ここは誠意を持って説明をさせていただきたいと思います。