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今日の言葉

“使徒の召しは、…主イエス・キリストの時代にさかのぼります。また、…七十人は、十二使徒がほかの人々に要請する前に助けを求めるべき人々として聖文に記されている人たちです。”

ディーター・F・ウークトドルフ管長 2009年4月

モルモン書から

「さて見よ、わたしは神である、奇跡の神である。わたしは、昨日も、今日も、またとこしえに変わらないこと、また、わたしは人の子らの信仰に応じてでなければ彼らの中で業を行わないことを、世の人々に示そう。」

モルモン書 第2ニーファイ27:23

末日聖徒イエス・キリスト教会日本公式ウェブサイト
政治的中立に関する指針

政治的中立

 

教会の使命はイエス・キリストの福音を宣べ伝えることであり,政治家を選ぶことではない。末日聖徒イエス・キリスト教会は政党政治に関しては中立である。これは教会が設立されている多くの国のすべてに当てはまる。

教会は以下のことを行わない:

  • 政党,候補者,政策に対して,支持,宣伝,または妨害する。
  • 教会の建物,会員名簿,その他の資料を特定の党が政治目的で利用することを許可する。
  • どの候補者または政党に投票するかを会員に指図する。この方針は候補者が末日聖徒イエス・キリスト教会の会員か否かにかかわらず当てはまる。
  • 政府指導者に指図または命令しようと試みる。

教会は以下のことを行う:

  • 会員がそれぞれの地域において責任をもって行動する市民となるよう勧める。これには政策をよく理解し,選挙で投票することも含む。
  • 教会員に対して,政治活動にかかわるときには,十分な情報を伝えて礼儀正しく行い,個々の教会員は様々な経歴,経験を持っており,政党支持についても見解が異なるという点に配慮するよう求める。
  • 候補者に対して,自分が立候補していることや自分の政策が教会から支持されていると暗示しないように要求する。
  • 教会は社会的または道徳的に大きな影響を与える問題や,教会の利益に直結する問題に公正な立場で対処する,一団体としての権利を保有する。
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目標を設定する

目標を設定する:1世紀以上を経て今も活きるジョン・A・ウイッツォー長老の助言


写真:1933年度卒業式でのBYU理事会役員。(左から右へ)BYU学長フランクリン・S・ハリス博士,教会大管長ヒーバー・J・グラント,教会顧問アンソニー・W・アイビンス,上院議員および十二使徒評議会会員リード・スムート,十二使徒評議会会員デビッド・O・マッケイ(後の教会大管長),十二使徒評議会会員ジョン・A・ウイッツォー。デゼレトニュース・アーカイブス(デゼレトニュース・アーカイブス)提供

毎年多くの人が,前の年より少しでも良くなろうと決心します。ジムに通う回数が増え,新鮮な果物と野菜を買い,聖文研究にもより熱心に取り組みます。しかし,こうして良い目的で始めても,ウォーキングマシーンは止まったままとなり,食べ物は腐り,聖典もほこりをかぶってしまう結果となることがあります。

書き出さない目標はただの望みにすぎないと言われてきました。おそらく計画性に欠けていることが,決心が続かない理由の一つでしょう。毎日の生活にじゃまされるという人もいて,新年の決意がただの思い出となり,失望に終わってしまう人がたくさんいます。しかし,どのような人生を送るかはその人次第であり,イエス・キリストを中心に生活することで,様々なことを達成できるのです。

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ジョージ・アルバート・スミス「個人的な信条」

 

歴代大管長の教え――ジョージ・アルバート・スミス

第1章――信じていることに従って生活するよりの抜粋

宗教は日々の生活に表さなければなりません。

ジョージ・アルバート・スミスの生涯から

ジョージ・アルバート・スミスは34歳のときに,決意の一覧表を作った。彼はこれを「個人的な信条」と呼び,以下に挙げる11の理想に従って生きようと決意した。

「わたしは友のいない人の友となり,貧しい人の必要を満たすことに喜びを見いだそう。

わたしは病人や悩む人を見舞い,癒される信仰を持ちたいという望みを彼らの心に呼び起こそう。

わたしはすべての人が理解の目を開かれ祝福を受けられるように真理を教えよう。

わたしは行方知れずとなっている人を探し出し,義にかなった幸せな生活に連れ戻そう。

わたしは人々にわたしの理想とする生活を強要せず,愛をもって正しい行動へ導こう。

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解説――現代における神からの啓示

LDS ニュースルーム,2011年12月12日――ソルトレーク・シティー

神が人類に語られるという考えは,一部の現代人には受け入れられない感覚だ。現代の人たちは,神は遠い存在である方が安心と考えている。それに,信仰のある人の中にも,いにしえの時代に神が預言者に語られたことは信じるものの,それは昔のことだと決めつけてしまいがちな人は多い。これに対して,末日聖徒イエス・キリスト教会の会員の信条は独特だ。モルモン教徒は「神がこれまでに啓示されたすべてのこと,神が今啓示されるすべてのこと」を信じ,「神がこの後も,神の王国に関する多くの偉大で重要なことを啓示される」と信じている(信仰箇条1:9)。

啓示とは,広い意味では,神から与えられる導きや霊感といえるだろう。それは神が,地上にいる神の子供たちに,それぞれの言語で,それぞれの理解力に合わせて真理と知識をお与えになるということだ。簡単に言えば,未知の事柄を明らかにすることを意味する。宗教が啓示の上に成り立つという考えは,特に目新しいものではない。聖文に出てくる非常に大切な教訓の一つは,人類は過去に繰り返されてきたことを顧みないために将来の危険をなかなか察知することができないというものがある。人は神を求め,自分を理解しようとする。個人にも神から選ばれた指導者にも与えられる啓示には,人々のそのような要求にこたえるという役割が,いつの時代にもあった。

聖書に出てくる啓示は,「燃えるしば」のように劇的な示現から,「静かな細い声」が聞こえるといったおだやかなものまで様々だ。一般にモルモン教徒は,神からの導きは静かに与えられ,神の御霊から印象や考え,感情という形で与えられると考えている。

啓示は,祈りを通して神と対話した後で与えられることがいちばん多いようだ。問題が起こったとき,その問題を様々な側面から検討し,十分な信仰をもって神に尋ねると,神は部分的あるいは完全なこたえに導いてくださる。啓示とは突き詰めれば霊的なものだが,啓示を受けるためには注意深く考えることも必要だ。神は無条件で物事を教えてくださるわけではない。よく祈って調べ,筋道を通して考えることを神はわたしたちに望んでおられるのだ。

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それじゃあ,わたしの教会について調べたことにならないわ。

数年前に,わたしはカナダのトロントで教会の礼拝行事に出席しました。14歳の少女が話者でした。彼女は学校で友達の一人と宗教について話し合ったことを話しました。友達は彼女に,「あなたの宗教は何?」と尋ねました。

彼女は,「末日聖徒イエス・キリスト教会,モルモンよ」と答えました。

友達は,「わたしその教会を知っているわ。ほんとうじゃないって知っている」と言いました。

「どうして分かるの」と彼女は聞きました。

友達は,「調べたから」と答えました。

「モルモン書を読んだことがあるの?」

答えは,「いいえ,ないわ」でした。

そこで,このすてきな若い女性はこう言いました。「それじゃあ,わたしの教会について調べたことにならないわ。わたしはモルモン書のすべてのページを読んだので,それがほんとうだと知っているのよ。」七十人会長会タッド・R・カリスター長老「モルモン書─ 神からの書物」リアホナ2011年11月号、74

 


 
グアテマラ・ケツァルテナンゴ神殿が正式に奉献された

2011年12月11日(日曜日)末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教会)の大管長会の一員であるディーター・F・ウークトドルフ管長によって,グアテマラ・ケツァルテナンゴ神殿が正式に奉献された。奉献式の模様は同神殿地区の教会の集会所に向けて放送された。

土曜日に行われた文化祝賀行事において,ウークトドルフ管長は「何と美しい神殿でしょう」と語った。文化祝賀行事には地域の集会所に集う若人が出演し,地域の歴史や文化を伝える踊りや歌,ショーを披露した。「神殿は宝石のように光り輝いています。この神殿はまさに,この国のこの地域にとって宝石と言えるでしょう。」

グアテマラ・ケツァルテナンゴ神殿は,世界で第136番目の神殿であり,中央アメリカでは5番目の神殿となる。同神殿は約6万人の末日聖徒によって利用されることになる。中央アメリカにはこのほかにグアテマラ・グアテマラシティ神殿(1984年),コスタリカ・サンホセ神殿(2000年),パナマ・パナマシティー神殿(2008年),エルサルバドル・サンサルバドル神殿(2011年)がある。さらに,ホンジュラス・テグシガルパ神殿が現在建設中である。

 
キリストの降誕ー7

 

イエスがヘロデ王の代に、ユダヤのベツレヘムでお生れになったとき、見よ、東からきた博士たちがエルサレムに着いて言った、「ユダヤ人の王としてお生れになったかたは、どこにおられますか。わたしたちは東の方でその星を見たので、そのかたを拝みにきました」。

ヘロデ王はこのことを聞いて不安を感じた。エルサレムの人々もみな、同様であった。

そこで王は祭司長たちと民の律法学者たちとを全部集めて、キリストはどこに生れるのかと、彼らに問いただした。

彼らは王に言った、「それはユダヤのベツレヘムです。預言者がこうしるしています、

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イエス・キリストの生涯・聖書ビデオウェブサイト

2011年12月4日に行われた大管長会クリスマス・ディボーショナルにおいて,教会指導者はクリスマスシーズンに向けて世界中の人々に「贈り物」としてThe Life of Jesus Christ Bible Videos website(イエス・キリストの生涯・聖書ビデオウェブサイト)を配信することを発表した。

BibleVideos.lds.orgにはキリストの誕生を予告する天使の様子から救い主の復活まで,キリストの生涯の様々な場面を描いた短編ビデオが収められている。

大管長会第一顧問のヘンリー・B・アイリング管長はディボーショナルの話の中でサイトを紹介して,次のように述べている。

「それらの短編映画を見た皆さんは,そこに忠実に表現された聖文を読んだときのように,静かに思いを馳せることでしょう。皆さんの信仰と聖霊がこれらの世界を変えた出来事にふさわしい感動を造り出してくれるでしょう。」

ディボーショナルで上映された9分間のビデオでは現在または将来ウェブサイトに掲載される内容の一部が紹介されている。

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クリスマスプレゼントにどうぞー福音視覚資料集

イエス・キリストの教えに関心のある方、または新会員へのプレゼントに福音視覚資料集はいかがですか。クリスマスの物語やモルモン書の物語からの絵が掲載されています。モルモン書と一緒にプレゼントしてはいかがでしょうか。英語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、日本語、韓国語で説明されています。ブックセンターや配送センターで購入できます。(価格290円)

 
モンソン大管長――キリストに従うために,変わることを選びなさい

2011年11月1日:ソルトレーク・シティー発

末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長であるトーマス・S・モンソンは,火曜の朝,ユタ州プロボにあるブリガム・ヤング大学の学生と教職員にキリストに従うことの重要性を強調した。

「キリストに従うことを選ぶとき,変わることを選んでいるのです」。モンソン大管長は,教会の第13代大管長であるエズラ・タフト・ベンソンの言葉を言い換えて語った。「この世は人間の性質を一つの型に入れようとします。しかし,キリストは人間の性質を変えることができます。そして,変化を遂げた男女はこの世を変えることができるのです。」

それからモンソン大管長は,ある女性の教会に対する見方を変えた二人の人の話を紹介した。

「何年か前に,……ある女性から手紙が届きました。それは,彼女のその後の人生に影響を与えた二人の教会員の模範について書かれた手紙でした」と,モンソン大管長は語った。

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