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名古屋でもおいしく楽しく報告会

1/28(土)は名古屋でも、全国青少年司法書士協議会に呼ばれ、女相研のメンバー2名が活動報告をして来ました。
この数週間で一番遠い場所でした。
報告会は、やはり済ませてしまうまでは、ちょっぴり緊張感が続いちゃいますね。
でも地元を離れての報告会は、ご当地ならでなの楽しい物や、おいしい物が付いてくるのが楽しみです。(笑)
 
イメージ 1
 
さて、今回は全国の青少年司法書士さんが集まりました。なので東日本大震災被災地の司法書士さんも参加されていました。
 
イメージ 2イメージ 3私たち女相研が避難所に支援活動に入ると、避難所での不便で不自由な状況が目に入って来ました。
被災地の司法書士さんは被災当事者であり、支援者である二つの立場なんですね。
当事者であるから感じること、支援者だから感じること、当事者であり支援者だから見えること、感じることがあるようでした。
 
支援者という立場では女相研の同じカテゴリーに入りますが、やはり様々な立場によって違いがあるなぁと思いました。

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AVON化粧品さんにお礼を伝えて来ました。

私たち女相研は、避難所や仮設住宅を訪問する際に、AVON化粧品を避難所の女性の皆さまに支援物資として提供させていただいています。
メンバーの一人がAVONさんとご縁のある方と知り合いで、被災地支援の物資提供のご協力いただけないか打診したところ、化粧品を提供していただけることになりました。
本当にありがたいな〜と思いました。
そして今日、ずいぶん遅くなってしまったのですが、AVONさんに感謝とお礼を伝えて来ました。
 
避難所の女性たちに化粧品を届ける事は、たんに支援物資の1つという以上の意味があったように私たちは感じています。
 
今まで住んでいた家や生活を突然奪われ、ライフラインも切れたところで、ようやく食べる物が手に入ったという過酷な状況を過ごし、ようやく一時的にせよ最低のライフラインが整った状況に辿りつきました。
被災者の皆さんは色々な物資を提供していただいているという感謝の気持ち、お礼の言葉をいっぱいおっしゃっていました。
 
今までの生活に比べるとまったくもって不自由な生活ではありますが、空調は整い寒さはしのげるようになりました。ですがそれにともない乾燥するなど、また違ったいろいろな状況が派生しました。
「乾燥するなぁ。化粧水があったらなぁ」と自然に思います。
でも避難所では化粧水のような物資はなく、また思い至らないようでした。
 
そんな避難所での女性達の声を聞き、縁あってAVONさんから提供された、いく種類もの多くの化粧品はとても喜ばれました。
また化粧品は、ただ一律に全員に配布され与えられる物資とは違い、今までの日常の基礎化粧品から、身だしなみから心の潤い、コミュニケーションにいたるまで様々な要素、意味合いが含まれていると感じました。
あらためて化粧品のただならぬ、幅広い効用がある事を感じさせられました。
本当に化粧品の効用はスゴイと感心しました。
 
化粧品提供の際には、数ある化粧品の中から数点を女性達ご自身で選んでいただいているんですね。
このご自身で選ぶというところがポイントです。
どれにしようか自分で考え、会話をしながら「どれにしようかしら〜」と選び、ひと時ですが楽しそうに笑顔で、顔を活き活きさせながら選んで行かれるんです。
 
いつも、与えたいただいてるという感謝の気持ちと、ある意味負い目のようなものを感じやすい状況で、自己決定権、黙ってありがたくもらうだけでなく、自分の欲しい物を自分で選べる機会になっているようでした。
 
顔をキラキラさせながらお化粧品を選ぶ様子を見られるのは、私たちも嬉しかったです。
被災生活の女性たちに喜ばれるお化粧品を提供していただき、女性たちが嬉しそうにしている様子に出会えるチャンスを与えたくださったAVONさんに感謝、感謝です。
 
今日はお忙しい中、AVONの羽鳥社長に時間を取っていただき、私達の活動報告と、被災を受けた多くの女性たちにAVON化粧品を確かに届け、どれほど喜ばれたかをお伝えしてきました。
 
イメージ 1
 
そして本当に何点もに及ぶ大量の化粧品の提供をしていただいたことに感謝し、お礼を述べて来ました。
そして私たち全国女性相談研究会として、エイボン・プロダクツ株式会社、羽鳥社長にささやかではありますが感謝状を贈呈させていただきました。イメージ 2イメージ 3 
 
 
私達の報告も熱心に聞いていただき、また被災地でAVON化粧品が喜ばれたことをAVONで働く皆さまにもシェアしたいとおっしゃっていただいたのが、また嬉しかったです。
今日はメンバー4人で訪問したのですが、緊張しながらも清々しい気持ちで帰って来ました。
女相研の活動は小さな活動ではありますが、また、支援活動を続けようという気持ちになりました。

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メディアを通してより多くの方に

「男女共同参画ネットワークさの」主催の、女相研の被災地支援報告会が、1月25日付けの東京新聞栃木版に掲載されました。
リンク貼りますね。
 
記事にもあるように、女相研から5人もお招きしていただいたので、福島の女性のことをそれぞれ伝えたいことがたくさんあるので、話がダブらないように役割を分担して話しました。
それでも時間オーバーしてしまったのですが。。。ほとんどの方が残って最後まで聞いてくださいました。
ありがとうございました。
 
1月21日(土)は結構な雨の中、東京多摩市でも、多摩市で活躍する女相研のメンバーの1人が、TAMA女性センター登録団体「飛ぶ女・9」から女性センターと共催の講座に招かれ、そのメンバーの彼女が、さらに女相研のメンバー2人を呼んでくれました。
ありがとうございました。
 
多摩市での報告会にも、メディア=多摩テレビの取材が入りました。イメージ 1
多摩テレビのおかげで、私達の小さい活動ではありますが、出会った福島の女性たちの現状について、会場に来てくださった方だけでなく、多くの方に知っていただける機会となり本当に嬉しく思っています。
 
われらが多摩の女相研メンバーは、養護教諭の長い経験があり、福島の被災女性がさいたまスーパーアリーナに避難して来たと聞き、避難女性達の性被害の防止の力になれるのではとの思いから支援活動に参加しました。
アリーナでの避難所の環境の悪さの中、女性役割に押し込められている、特に小さいお子さんを持っているママたちの不自由で窮屈で披露困憊の現状に心を痛め、防災にはいかに女性の視点が必要なのかと報告していました。
 
多摩の報告会は、本当に雨が激しかったので、質疑応答の時に「武蔵野市から来ました」「足立区から来ました」と地元、多摩の方たちだけでなく他の地域から参加しているのがわかり、感心しました。
特に、多摩の場合は、「多摩市の防災に望むこと」と題していたこともあり、防災意識の高い方が多く、防災の意思決定の場への女性参画や、被災時や避難所では女性センターが中心になって役割を果たしてくれることへの期待などが意見として出されました。
イメージ 2
イメージ 3
 
や雪や天気の悪さなどものともしない、多摩や佐野の女性たちに逞しさと志の熱さを感じました。
私たち女相研も今は支援側の立場にいますが、東京新聞にも書いていただいたように、いつ被災者になるかわかりません。
日頃、女性たちが地元を、地域を想い、女性にとって、誰にとっても住み良い場所にするにはと考えている事が伝わって来ました。
日頃の活動は非常時にこそ発揮されます。いざとなった時には果敢に生活の取り戻しのために力を発揮することが福島の女性支援を通してはっきり見てとれました。
 
多摩では2人、佐野市では5人と女相研のメンバーを呼んでくださり、話をすることができました。
これは継続的に現場に入って活動をしていたからだと思っています。
このような報告会をと、あちらこちらからお声賭けを頂き、報告会を切っ掛けに全国の女性たちと繋がれたらと思います。
 
報告会終了後は、女相研の安定して活動のためにと、多摩でも佐野でも、皆さまから本当にたくさんの寄付をいただきました。
私達の活動への思いが伝わったからかしらと、本当に嬉しく、心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。
これからも福島の被災女性たちの支援を、微力ですが続けて行きます。
 
 
 

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佐野市の報告、プチアルバム

佐野市での報告会の様子です。
満員でした。皆さん寒い中、多勢の方にご参加か頂き、感激しました。 .
ありがとうございました。
イメージ 1
 
皆さん、すごく熱心に集中して聞いていらっしゃいました。
スタッフの皆さんから、いつもなら寝てしまう方もいるのですが、今回は皆さん聞いていらっしゃいましたとのことでした。
そんなコメントも頂き、嬉しかったです。
私達が出会った福島の女性たちの事を多くの方に知っていただきたいとの思いがあるので、本当に嬉しい気持ちです。
イメージ 3
 
皆さんから、お気持ちといいつつ沢山の寄付をいただきました。
私達の活動にご支援、ご協力して下さる気持ちが伝わってとても感激しています。
皆さん、本当にありがとうございます。
心より感謝いたします。
イメージ 2

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ようやく、ブログ更新 いろんな意味でアセアセ

ブログ、だいぶサボってしまった。
16日の騎西高校訪問から、プライベートな用事と、女相研の活動報告会がさほど日を置くことなく続いたため、準備に追われブログが書けずじまいになってしまっていました。
本当は、いっぱい書きたい事があるんです。
 
21日(土)には、東京都多摩市のTAMA女性センターの登録団体「飛ぶ女・9」とTAMA女性センター共催の
〜東日本大震災から10ヶ月〜
「避難所での女性と子ども そして多摩市の防災に望むこと!」と題した講座にお招きいただき、女相研の活動の話をして来ました。
 
そして本日、24日(火)は栃木県佐野市の男女共同参画ネットワークさの主催による
被災地・福島の女性支援報告と
福島の女性100人のニーズ聴きとり調査から見えた女性支援の必要性について
と題し報告会をして来ました。
 
21日の土曜日は、雨がけっこう激しく降っていて、お客様が来てくれるかしらと心配でした。
来てくださったお客様〜、ありがとうございました。
 
そして今日は、新宿を9:10発の高速バスで佐野市に行く予定が、昨日の雪で出発が30分も遅れたんです。
13:00から始まる講演会には余裕で間に合うはずが、高速も閉鎖され到着が13:00、ナントわずか10分前です。ヒヤヒヤドキドキものでした。
佐野のスタッフの皆さまも、さぞやきもきしていたことだろうと思います。
私たちもバスのトロさにやきもき、イライラしながら、時計を暇なく何度もながめては、冷や汗タラタラという感じでした。
ふ〜 なんとか到着
講演会に来てくださった満席の皆様、ありがとうございました。
 
多摩市、佐野市の講演会の様子は、明日からまたそれぞれ報告しますね。
今日は、ちょっとだけ予告で〜す。
 
イメージ 1
見て見て このバスの到着時間 ドキドキものでしょ



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