<日本ゴールドディスク大賞>AKB48が初の大賞 たかみな「光栄だしうれしい!」 史上最多タイの10冠
まんたんウェブ 1月27日(金)20時56分配信
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「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を初受賞したAKB48 |
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「シングル・オブ・ザ・イヤー」は、「AKB48」の「Everyday,カチューシャ」で、上位5作品に贈られる「ザ・ベスト5シングル」も「Everyday,カチューシャ」「風は吹いている」「桜の木になろう」「チャンスの順番」「フライングゲット」とAKB48が史上初のシングル部門を独占した。
同賞は、総出荷数から返品数を差し引いた客観的なCD、ビデオなどの正味売り上げ実績と有料音楽配信の売り上げ実績を選定基準とし、その年のレコード産業に大きく貢献したアーティストと作品を顕彰するもので、1987年に制定された。今回の対象期間は2010年11月1日から11年10月31日までで、アジア部門が新たに新設された。
「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」は、洋楽部門を2年連続でレディー・ガガさんが受賞。「ベスト・エイジアン・アーティスト」は「KARA」だった。
期間中にデビューしたアーティストを対象とした「ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤー」は、邦楽部門を「Kis-My-Ft2」、洋楽部門を「LMFAO」、アジア部門を「2PM」が受賞。邦楽部門の上位5組に当たる「ベスト5ニュー・アーティスト」は、「あやまんJAPAN」「NMB48」「薫と友樹、たまにムック。」「Kis-My-Ft2」「back number」が受賞した。
「アルバム・オブ・ザ・イヤー」は、邦楽部門は「いきものがかり」の「いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜」、洋楽部門はガガさんの「ボーン・ディス・ウェイ」、アジア部門は「少女時代」の「GIRLS’GENERATION」が受賞した。
「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」は、邦楽部門は「コブクロ」の「流星」、洋楽部門はガガさんの「ボーン・ディス・ウェイ」、アジア部門は「KARA」の「ジャンピン」が受賞した。(毎日新聞デジタル)
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最終更新:1月27日(金)23時25分
- 女優・歌手・アーティスト 大島優子(オオシマユウコ)
- 誕生日:1988年 10月17日
- 星座:てんびん座
- 出身地:栃木
- 血液型:B
- [ 出典:日本タレント名鑑(VIPタイムズ社)(外部リンク) ]
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