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新日本プロレスが身売り? でも新しいスポンサーがついた |
2週間前、ある人からユークスが新日本プロレスから撤退するという情報を教えてくれた。
もし、それが本当ならやばいなあと思っていたらそれは事実だったんだ。きのうの東スポには1面トップ記事でそれが載っていた。
ただラッキーなことには新しいスポンサーとしてカードゲームメーカーの大手、ブシロードがついたというのだ。
へえ〜、これは売却、買収ということなのか。全株式を売却したんだ。5億円とか。
新しいオーナーとなった木谷高明社長は「3年後には今の売り上げを3倍の30億円にする」と発言。
え? 30億円ビジネスといったらプロレス界では大変なことだ。どうやってそれを可能にするか見物だよ。
「世界一のプロレスリングカンパニーをめざす」とは大きく出たものだ。まあ、それぐらいの気持ちがないと物事はうまくいかない。
問題はレスラーである。彼らにはまったくといっていいほど危機感がないのだ。客がはいらない。会社が苦しいのはレスラーのせいである。
その自覚がないのはどうかと思う。しかし木谷社長はそこをフロント主導で徹底的に内部変革していくはず。
会社を再生するためにはたして何をするのか? 噂では10億円を超えている債務超過のこともある。一石を投じて欲しい。
革命を起こして欲しい。それにしてもユークスは6年2ヶ月もよく新日本プロレスの面倒を見たよ。御苦労さんというしかない。
プロレス復活は木谷社長の腕にかかっている。そう思うしかないよ。
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