2012-02-01
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他の部分は別にいいんです。
あの「M君事件」で、オタクが社会から排斥されたときのように。
香山リカさんを「無能」と切り捨ててしまうことへの違和感 - 琥珀色の戯言
それはなかったと思うというか、オタクさんはそもそもから社会に自ら馴染もうとしない立場である。
自ら望んで誰も頼んでないのに社会不適合者をやってる分際でしかない。
その社会不適合っぷりを社会のせいにするのはやめていただきたい。
じゃあ聞くが、宮崎勤(いちいちM君とかいわない)の一件以前は、オタクさんってのが社会にぴったりフィットした存在だったか?
いや、それよりもずっと前からオタクさんってのは「珍奇な生き物」としてお馴染みだっただろう。
で
「俺達は社会にやられた」みたいな根の暗い嘘を平気でつくのもまた、オタクさんの社会不適合っぷり全開さ加減であるといえような。
仮にその排斥ってやつを本人だけが一応実感してたとしても、それを恨み節のように今の世に喚き散らかすって時点でやっぱオタクさんって社会不適合だよなぁ。
そんなネチッこいキモおやじがカタギの世に迎え入れられるとでも思ってんだろうか。
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どっかでやってんだってことは把握せんとな。
はてなブックマーク - 普通の女子が鴨を絞めて、お雑煮にしたお話。 | ちはるの森
コレ系の人はなんていうか、幼稚園児くらいなのかなぁと。
だってネットの普及より屠畜のほうが歴史長いんですよ?
ブログなんてものを見なくても今まで屠畜について考える時間なんていっぱいあったわけじゃん。
それを新興メディアに頼って今頃えっちらおっちら把握してる気分に浸り始めた人ってのは、よっぽど今まで「身のまわりのものについて考える」ということを拒否してきたってこと?
或いは端的に「親の教育が悪い」とかそういう話?
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一回死ぬと二度と腹が鳴らなくなるという噂は聞いたことがある。
「周りに人がいる静かな室内で、お腹が鳴ってしまいそうになる」くらいでどうにかなっちゃうような人生なら、この先送るだけ無駄なんじゃないかという。
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なるほど。
これはあかんな。
私のブログが、そういう気付きのきっかけになったら嬉しい。
だってブログのネタにしかなってないんだもん。結局ディルレなんとかと同レベル。
一見「ちゃんとおいしくいただいた」ような感じがしないこともないけど、その「食う」という行為すらブログのネタのためでしかない。
「全てはネットのため」っていう脳味噌の具合がぜんぜん普通じゃなくて非常に気持ち悪い。
気ぃ狂っとんな。