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週刊朝日・上杉隆氏の記事に反論します。

2008/10/30 16:07

 

 

 さて、売れっ子ジャーナリストの上杉隆氏が、週刊朝日の紙上と自身のブログで、「産経新聞外務省担当A記者」について、いいかげんなことを書いています。現在、産経の外務省担当の常駐記者は私しかいませんから、これは私のことなのでしょうし、少なくとも他に該当者はいません。これまでも上杉氏は、なぜか、私について面識もなく知りもしないのに事実に反することを書いたり、しゃべったりしていて迷惑を被っているので、いい機会だと考えてこの際、反論するとともに、上杉氏の執筆手法に関して少し考えてみることにしました。

 

 発端は、10月23日付の産経政治面に載った「週刊朝日に外務省抗議 『記事は事実と異なる』」という次の記事からです。順を追って説明していきたいと思います。

 

外務省の児玉和夫報道官は22日の記者会見で、21日発売の週刊朝日(朝日新聞出版発行)に掲載されたジャーナリスト、上杉隆氏の記事「麻生『外交』敗れたり」は事実に反するとして、水嶋光一報道課長が同社を訪れ抗議し、訂正を申し入れたことを明らかにした。外務省が週刊誌報道に抗議するのはまれだ。

記事は、斎木昭隆アジア大洋州局長が米国による北朝鮮テロ支援国家指定解除に関連し、担当記者とのオフレコ懇談会で「いい加減な記事を書くな」と激高したとあるが、児玉氏は「発言内容も激高したという点も、いずれも事実と異なる」と指摘。また、外務省幹部が「中曽根(弘文)外相ほど無能な大臣も珍しい」と述べたとある点についても、「幹部が上杉氏の取材を受けた事実は確認されず、信憑(しんぴよう)性は疑問だ。記事を掲載した週刊朝日の責任は重大だ」と語った。

週刊朝日は「筆者である上杉隆氏とも協議した上で、今後の対応を考えたいと思います」(山口一臣編集長)とのコメントを出した。

 

 これは、22日夕の児玉和夫報道官の定例記者会見で児玉氏が抗議の事実を明らかにしたことを受け、私が書いたものです。翌日の紙面では、産経のほか、朝日新聞が社会面で「週刊朝日に外務省抗議」という見出しで報じています。

 

 まず、私が記事を書いた理由について2点を述べます。一つは、上の記事にある週刊朝日の上杉氏の記事で、外務省の斎木アジア大洋州局長がオフレコ懇談の席で「いい加減な記事を書くな」と激高したとある部分について、その懇談の場にいた私は斎木氏がそんな発言はしていないことを知っており、事実と異なるという点は外務省の指摘通りだと考えたことです。このコメントは記事の構成の骨格を成す部分でもあり、また、読者の関心もひく場面でしょうから、少なくともそこを外務省が否定したということを伝えることには意味があると思ったのです。それに、斎木氏は確かに不機嫌ではありましたが、激高などはしていませんでした。

 

 もう一点は、外務省による週刊誌への抗議という行為自体が、仮に珍しいものであるならば、それ自体、一定のニュース価値があるだろうという発想からでした。そこで私は、記者会見の席で児玉氏に「外務省が週刊誌報道に抗議することはよくあるのか。それとも珍しいのか」という趣旨の質問をしました。児玉氏は即答は避け、後ほど調べて返答する旨答え、実際、しばらくして「自分が報道課長をしていたときは一度だけだった。極めてまれだと思う」と回答してきました。それとは別に報道課員からも、「調べたところ、過去2年間で2回だ」という電話がありました。とすると、多数の各種週刊誌が毎週発行している中で、1年1回程度の抗議であれば「まれ」の部類であり、記事を書く価値はあるなと判断し、抗議の事実関係だけを記しました。ただし、これはこの時点ではあくまで現場の私の判断であり、実際にデスクに採用され、紙面化されるかどうかは私には分かりませんでしたが、結局、翌23日の政治面に囲み記事として掲載されました。

 

 さらに言えば、これには前段があります。現在、外務省記者クラブの幹事社(2カ月ごとに交替で回す世話係)は産経、日経、NHK、ジャパンタイムズの4社が務めており、この週刊朝日が出た21日に、外務省報道課から幹事社に非公式な接触がありました。それは、「記事内容が事実かどうかはともかく、オフレコ懇談の内容が週刊誌に出るのはまずいという話を一応、伝えます」ものでしたが、私はそのときに初めて記事をざっと読みました。そして、冒頭にある斎木氏のコメントを見て、「私もたぶんこの懇談の席にいましたが、こういう発言はありませんでしたよ。そういうテキトーな記事を元にわれわれに何か言われても困る」という趣旨のことを話しました。正直なところ、記事内容にも外務省がそれを気にしていることについても、この時点では関心がありませんでした。

 

 その後、他の幹事社から「外務省が言ってきたことについてどうするか」という相談があったので、私は「真っ正面から取り上げるまでもないので、幹事社が聞き置く、ということでいいのではないか」と返事をしました。すると、結局、記者クラブの掲示板に外務省側の言い分が張り出されていたようですが、実はそれもろくに読んでいません。各方面に気を遣わなければならない報道課には申し訳ありませんが、私には「どうでもいいこと」だったからです。

 

 そして翌日の夕方の児玉氏の記者会見となるわけですが、私は会見でわざわざ報道課長が週刊朝日まで行って抗議をしたと聞いて驚いたぐらいでした。そこまでやるのか、と。上杉氏の記事は、外務省幹部の匿名コメントを引用して「中曽根外相は無能」と書いているので、役人側もナーバスになっているのだろうと会見を聞きながら感じていたのを覚えています。これが私が記事を書くまでのざっとの流れです。

 

 ところが、これに対し、上杉氏は翌週(28日発売)の週刊朝日で「『外務省が本誌に抗議』に反論する」という記事を書き、そこでやり玉に挙げられたのが産経と私というわけです(朝日も記事を書いたのにそれに対する言及は皆無です)。上のような一連の経緯が、上杉氏の筆にかかると次のようになります。

 

 《「発売前日、産経新聞のA記者が盛んに煽っていました。報道担当に断固として抗議すべきだと――」(記者)》

 

 …呆れるしかありません。大げさなようですが、天地神明に誓ってそのような事実はありません。私は至らない人間ですから、間違いは犯しますし、保身のために言いたくないことをなるべく言わずに済ませようとすることはないとはしませんが、嘘は大嫌いなのです。そもそも私には、外務省が週刊朝日に抗議するという選択肢すら、頭の中に全くありませんでしたし、そんなことにいちいちかかずらわっているほどの暇は持ち合わせていませんから。

 

 これは、匿名の「記者」が話したという形式をとっていますね。仮にその記者が上杉氏の妄想ではなく実在していて、そう話したとして、その確からしさと真実性、脈絡を判断し、記事に書いたのは上杉氏なわけですから、その責任は上杉氏が負うべきものでしょう。A記者とぼかしてはいても、実際問題、私しかそこにいないわけですから、この記事を読んで「阿比留がそんなことをしているのか」と思った人もいることでしょう。万一、上杉氏が、私に悪意があるか、いたずら心を催したどこかの「記者」にだまされた結果だとしても、その迂闊さ、いいかげんさは否定できないものだと思います。一事が万事だとまではいいませんが、いま、雑誌やテレビでもてはやされている売れっ子ジャーナリストの取材・執筆手法は、果たしてこの程度のものなのでしょうか。

 

 また、この2度目の上杉氏の記事は、斎木氏の懇談のもようを日時、場所も特定して細やかに描写し、前回の記事では書いていない斎木氏のコメントにも言及しています。おそらく、その場に居合わせたどこかの社の記者のメモが上杉氏の手元に入ったということだろうと思います。ただ、一方で外務省が抗議した最初の記事にある「いい加減な記事を書くな」と斎木氏が述べたという部分については、この反論記事では一切触れず、間違っていたともやはり正しかったとも触れないようにしています。その点については自信がなくなったのかもしれません。

 

 それなのに上杉氏は今回、自身のブログでも「外務省報道課と一緒になって、ハシャいで攻撃してきた『産経新聞外務省担当A記者』も、事実関係、まちがってますよ~。ちゃんと取材してから、記事を書きましょうね」と私を挑発してきました。

 

 私がいつ、「外務省報道課と一緒」になり、「ハシャいで攻撃」したというのでしょう。また、どこが事実関係が間違っているというのでしょう。これまで私は、たびたび上杉氏に、事実と異なるか、あるいは微妙に事実とずらした表現で取り上げられてきても「まあ別にいいや。この人も商売なのだから」と特に反論はしてきませんでしたが、今後は少し考え直すべきなのかもしれません。「ちゃんと取材してから」記事を書くべきは上杉氏の方ではないでしょうか。

 

 第一、私は何度も上杉氏にあることないこと書かれてきましたが、一度も取材を受けたことも、話したこともありません。おそらくこれまでも、他紙の記者らから聞いた伝聞話を元に私のことも書いてきたのでしょうが、今回の週刊朝日の記事を見ただけでも、それがいかに怪しくいい加減なものか分かることだと思います。そして、そのいい加減な二次情報、三次情報、あるいは妄想がネットその他で独り歩きし、それが私への批判となって迷惑している現状もあります。

 

 ちなみに、この2度目の記事に関し、産経新聞は広報部長名で朝日新聞出版の山口一臣氏と上杉氏あてに「訂正文掲載の申し入れ」を29日付で送りました。以下の内容です。

 

 《御社発行の「週刊朝日」11月7日号に掲載された「『外務省が本誌に抗議』に反論する!」の記事には、読者に誤解を与える、一方的な記述、曲解が多々見られますが、少なくとも、以下の明らかな間違いに関しては、速やかに訂正文を掲載するよう求めます。

 

 1.「発売前日、産経新聞のA記者が盛んに煽っていました。報道担当に断固として抗議すべきだと――」(記者)とありますが、そうした事実はありません。

 

 2.弊社に対し、記事の最後に「ヒマな人たちである。」とありますが、弊社は御社からの《取材のお願い》に対して、きちんとお答えしたにもかかわらず、こうした記載をされるのは極めて遺憾です。ジャーナリストの良心に従い、撤回すべきです。

 

 以上、速やかに対処されますよう要望致します。》

 

 本来、私は争いを好まない平和的な人間(?)ですが、事実でないことを放っておいて、また既成事実化されたらたまらないなと考え直し、あえて挑発に乗って反論してみました。これについての判断は、当然のことながら、読んでいただいたみなさんにお任せするしかありませんが、そもそも事実関係が間違っているのだから、上杉氏には素直に謝罪・訂正してもらいたいと思います。

 

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コメント(156)

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2008/10/30 16:21

Commented by siegfried さん

 かの氏は常日頃言を左右にするので(特に攻撃されたときの弁解がしどろもどろ)信用ならないと思っていましたが、やはりそう言うたぐいの輩だったのですね。底の浅さはテレビ画面からもちゃんと見えていますから、少なくとも常識人はかの氏の人柄を理解していると思います。

 
 

2008/10/30 16:45

Commented by 太郎 さん

売れっ子のライターというのはどうしても書くものが雑になると聞いていましたが、上杉氏がこんなにいい加減な記事を書くとは。安倍総理に対するスタンスにも疑問がありましたが、それでもジャーナリストとしてはそれなりの人だと思っていただけに、がっくりです。もう上杉氏の記事は読みません。

 
 

2008/10/30 16:46

Commented by denden08 さん

阿比留様 こんにちわ
 ワイドショーなどでの上杉氏を見ていて、「なんか信用できそうな人でないなぁ」と
思っていました。やっぱり!

 
 

2008/10/30 16:49

Commented by ss400 さん

上杉隆氏を知らなかったので、ちょっと他所へ行ってきました。

憶測が風評を呼び大騒動に…解散総選挙“空騒ぎ”の正体
http://diamond.jp/series/uesugi/10051/
・・読んでいて頭がくらくらして来ました。脳内分泌が凄いです。相手にするのも大変ですね。

wikiにも行ってきました。
橋下大阪知事が、「社説」を書いた論説委員でなく朝日新聞全体を批判したことに難癖をつけたようです。「社説」ですよ。・・たとえ署名記事であっても、それを載せたからには新聞社の意見であると私は思いますが、社員ならば。

知らない方が幸せでしたよ。どうも日本語が不自由なようで。毎日に鞍替えした方が良さそうですね。

 
 

2008/10/30 16:50

Commented by 佐衛門 さん

病的な嘘吐きというのはいるんです。
アレで一千何百万円もの給与を取ってるんでは、
ああいう新聞を取ってる連中が悪いとしか言いようがありません。

ブログを見ましたが、まるっきりゴロツキ。
ここに出てきたtenyoufood と同類です。

こういうのを見ると十年以上前のヨシリン版に出てた赤帽のほうがなんぼかまともだった。

 
 

2008/10/30 16:57

Commented by 涼月 さん

この上杉という人物は麻生クーデター説をした人物といわれてますね。
最近なぜかもてはやされているから調子に乗っているのでしょう。
ここで叩いておかないと後で何されるかわからんですね。

 
 

2008/10/30 17:00

Commented by maikee さん

最近のマスコミは日本語が怪しげな記者・ライターが多いですよね。
少なくとも本来の意味と違った使い方をするのが多いと思います。
例えば、北京五輪で北島選手が一寸涙を見せただけで「号泣した」、号泣ってもっと激しい泣き方でしょうにねぇ。
それなりの立場の人が、不快感を滲ませて「それは違うだろう」と言ったりすると「激昂した」とか書いて、怒りっぽい人の様に印象操作。

そう言えば、麻生総理が記者に逆質問したら「凄んだ」ってのもありましたね。

せめて、一般人が普通に感じる様な言葉使いをして欲しいものです。

 
 

2008/10/30 17:00

Commented by 涼月 さん

それ以外にも新聞の社説について「社説とは、その新聞社を代表して発表する主張のことである」ということを数日前まで知らなかったようです。
このような人物がジャーナリストを名乗っていること自体笑い話ですね。

 
 

2008/10/30 17:06

Commented by zombie さん

>>1)何についての記事ですか?
>>2)オフレコ懇談会でも全てがオフレコではないのではないですか?
>>3)週刊朝日に書かれて何が損害がありましたか?

それを知ってどうすると?
何が言いたいのかさっぱり判らないです。
コメントは書けばいいってモノではありません。
きちんと書かれた日本語を理解出来るようになって下さい。
また更に、自分の意思を文章化出来るようになる努力をして下さい。


>>阿比留様

上杉某という人、反論が無いのを良い事に書きたい放題ですね。
記事を書いている雑誌社の社名が表している通り、彼の国の思考回路で行動されている様ですので、弱みを見せたら付け上がるだけ。とは言え、いい加減な記事を書く人間を真剣に相手していると、こちらも疲労しますので・・・程々に。
応援しています。

 
 

2008/10/30 17:21

Commented by 花うさぎ さん

阿比留さん

怒るときは怒る、やるときはやりましょう(^^)。

まずはこのエントリー全文に「上杉氏に謝罪・訂正を求める」と見出しを付けて、彼のブログに送りましょう。

その後、どちらのブログでドンパチになっても私も参戦して応援しますから。

 
 

2008/10/30 17:24

Commented by tulip さん

阿比留さま お疲れさまです。

>事実でないことを放っておいて、また既成事実化されたらたまらないなと考え直し、あえて挑発に乗って反論してみました

ほんと、現実は黙ってると、あることないこと 一人歩きしてしまいます。
大変とは思いますが、間違ったことには 徹底的に反論してください。

 
 

2008/10/30 17:25

Commented by RAM さん

阿比留様、お怒りは充分に分かりますが、
とりあえず、以下の二点をご訂正いただきたく・・・。

前半、引用部分の次の次の段落、
『一つは、上の記事にある週刊朝日の上杉の記事で』・・・呼び捨ては・・・
気持ちは分かりますが・・・(笑)

後半、申し入れ文の終わり、
『ジャーナリストの良心な従い、撤回すべきです。』
「良心」など、持ち合わせてはいないのでしょうが・・・

 
 

2008/10/30 17:27

Commented by yoshi18 さん

阿比留さん

上杉さんがこのような人だとは知りませんでしたが、酷い話ですね。
阿比留さんはその懇談の場に居られた訳ですから、記事が「事実と異なる」という事ははっきりしていると思います。
事実に対しては事実で反論するべきなのに、上杉さんの反論は、「ハシャいで攻撃」等と非常に情緒的な表現となっており、事実で反論していません。
この事からでも上杉さんの反論は説得力がありません。
上杉さんの記事は第3者からの引用ですから、苦しくなったら、多分その第3者のせいにするかもしれませんね。
阿比留さんは、嘘の記事を書かれ、名誉を傷つけられたのですから、徹底的に戦って下さい。応援しています。

 
 

2008/10/30 17:27

Commented by kleinekatze さん

阿比留さん,こんにちは
上杉氏は,以前からきちんと取材もせずに,著書やTVのコメントでいいかげんな事を言っていますよ。
私は前から全く信用していません。

上杉氏は,ネットサーフィンでたまたま拾った一次情報元も明らかでないような書き込みを憶測のもとに適当にカットandペーストして,記事を作文しているレベルのものであると私は認識しています。
学生が講義のレポートを書くのにwikiを適当にペーストするのと同じレベルですよ。

例をあげればきりがありませんが,直近の事では,先月の自民党総裁選の投票日のコメントです。
上杉氏は,
自民党本部前に大勢集まった麻生総裁を支持する市民たちは,すべて側近の松本純氏が動員したものだ”
と言い切りました。
しかしこれは嘘です。事実ではありません。
私も9月22日の当日に,一人で自民党本部前に行きましたが,松本氏に動員されて行ったわけでもありませんし,だいだい松本氏ともまったく面識もありません。

私は自民党ホームページで投票日の情報を得て,麻生総裁を応援したいから自分の判断で自民党本部前に行ったわけです。
そこに集まった市民たちは子供連れの主婦の方からご年配の方,あるいは学生のような若い方までいろいろいました。
少し話をしてみると,皆さんご自分の意志で,それぞれいろいろな思いを持って集まった方々でしたよ。誰かによって組織的に動員されたものではないでしょう。

こういう市民たちの気持ちを,きちんと現場で取材もしないで無視するような適当な記事を書く上杉氏は,とてもジャーナリストとしては認められないですね。
阿比留さんが憤慨されるのも,もっともです。
私もとても腹が立ちましたから。

 
 

2008/10/30 17:38

Commented by koku さん

上杉隆氏を地上波テレビで見るようになったのは、ヨタ本と聞く安倍総理に関する『官邸崩壊』出版あたりからでした。その前は朝日ニュースターで番組を持ってたとか出てたとか。その後ずっと地上波テレビに出ています。
私に言わせれば典型的なホラ吹きサヨクです。

まあ、勘ぐれば、安倍氏が憎ければ、阿比留氏も憎いとか? w

 
 

2008/10/30 17:53

Commented by 阿比留瑠比 さん

siegfried様
 私は彼の人柄まで分かりませんが、いつも困らされ、閉口しています。何がしたいんだか…。

 
 

2008/10/30 17:54

Commented by 故郷求めて さん

毎度すみません、誤字です。最後のほうです。
>ジャーナリストの良心な従い、撤回すべきです。
>既成事実化されたらたまらないな、あえて挑発に乗って反論してみました
(重箱の隅をつつくようで心苦しい、ううう)


http://www.uesugitakashi.com/archives/51531574.html
ここですね、問題のブログ。
何とも軽い、い〜かげんな印象を持ちました。

この上杉と言う人は全く知りませんでしたが、まるでストーカーですね。誰もが自分と同じような姿勢で物を書いていると思っているんでしょうね。

ただ、外務省も他に仕事が山ほどあるだろうとは思いますよ。機密事項も多いでしょうから伝えられない仕事も多いでしょうが、もっと前向きの仕事ぶりに対する記事を期待します。(批判ではありませんよ、期待です、期待)

 
 

2008/10/30 17:55

Commented by 阿比留瑠比 さん

太郎様
 ジャーナリズム全体がいろいろな問題を背負ったまま、ということはあるのだと思います。だとしても、降りかかる火の粉は払いたくもなります。

 
 

2008/10/30 17:59

Commented by 阿比留瑠比 さん

denden08様
 こんにちは。私は基本的にワイドショーは見ないのですが、どんなことをしゃぺっているのかは想像できるような気がします。

 
 

2008/10/30 18:09

Commented by コミックカウボーイ さん

阿比留様、ご苦労様です。

上杉氏に対する印象とすると・・・
週刊新潮の平沢勝栄氏との裁判や、官邸崩壊の際の対応等見ていると、
口先だけで、喧嘩になると必ず最後は逃げるって印象が染み付いてるので、今回も知らん顔で逃げるんじゃないでしょうか、
もしくは又「騙された」と記事を書くとか。

兎角、会っても居ないのにさも会って取材したかのように書くスタイルを見てると、他所の記者が情報の出所があやふやだったり怪しいのだけど、自分の名前で記事が書けないので、代わりに代筆してるって『一人夕刊ゲンダイ』見たいなモンでしょうかね、ジャーナリストとしては失格ですが、政治ライター鉄砲玉記者と評したらいいのでしょうかね、
相変わらずだなと見てますが反論しないと又図にのるので反論はしておくべきだと思います。

 
 

2008/10/30 18:15

Commented by 阿比留瑠比 さん

mayo5様
 彼が日本より優れていると手本にしているニューヨークタイムズだって社説は無署名のはずなんですけどね。よく分かりません。

 
 

2008/10/30 18:19

Commented by 八王子欣也 さん

>朝日も記事を書いたのにそれに対する言及は皆無です
>おそらく、その場に居合わせたどこかの社の記者のメモが上杉氏の
手元に入った

上杉がアカヒと一緒になって、ハシャいで攻撃してきたのでしょう。アカヒ
も上杉を使って書かせ、いざとなれば自社の記者がやったことではない、
と言い逃れるつもりか。
ニューヨークタイムズの記者だった優秀な自分が、記者クラブから
締め出されているのはケシカランとか、著書でほざいてましたね。
所詮、引かれ者の小唄です。

 
 

2008/10/30 18:23

Commented by 阿比留瑠比 さん

佐衛門様
 >ブログを見ましたが、まるっきりゴロツキ。…その挑発に乗ってしまう私もアレなのかもしれませんが…。

 
 

2008/10/30 18:37

Commented by 八丁堀 さん

阿比留様、こんばんは。

上杉隆という男は、安倍氏と中川昭一氏を嵌めようとした「NHK番組改編問題」でも自ら本田○和記者とその問題に係わっていたと最後に喋ってますよね。

http://jp.youtube.com/watch?v=aaKaJH8DpKE

http://jp.youtube.com/watch?v=WJTW-4Kwx14&feature=related

朝日系列のジャーナリストですから今更捏造記事には驚くことはありませんが、本田記者と同様逃げまくって昇進するタイプではないでしょうか?

 
 

2008/10/30 18:50

Commented by someone さん

以前のエントリでも、「上杉氏とは会話したこともないのに阿比留氏の談話として本人に取材もしないで捏造して記事を書いている彼は噓つきのいい加減な人物」と指摘されており、以来彼の記事は信頼できない内容であると思うと読む気にならなくなったのですから指摘は大いに役目を果たしています。

言うべき事は黙殺することなく真実を報せて頂ければ、何が真実で何が噓なのか判断の補助になりとても有り難く思います。ねつ造偽情報には粛々と根気よく反論されていれば上杉もいずれ相手にされなくなるのでは。

取材もしないで記事を捏造するヤツは、もはやジャーナリストと呼ぶに値しないが、ワケ知りのような顔してテレビに出ているのを見るとソイツを起用しているTV局の姿勢も番組も信用なりません。そのひとつはフジTVだけど。

今もそうかもしれませんが昔、ゴロツキ新聞と言う言葉をよく耳にしました。特に経済分野の新聞雑誌が有名企業のねつ造与太記事の掲載をネタに企業をユスル類のジャーナリストと称するゴロツキ記者を思い出しました。

 
 

2008/10/30 18:53

Commented by 患者ID112904 さん

こんばんは。
阿比留様

嘘吐きは絶対に許されません。徹底的に戦いましょう。小生は病身であっても応援します。潰してしまいましょうこの「嘘吐き」を
mayo5 さん ご紹介の記事も拝見しました。己らの勘違い、見誤りで衆議院の立候補予定者が選挙事務所の用意で数千万円損害が出たとか、ホテルの宴会が減ったとか最後の締めくくりは、今回は、経済的な損害で済んだから、ましなのかもしれない。仮に、これが戦争だったとしたら……。

アホかお前は!解散の時期を見誤ったのは全国民か?衆議院解散予測と戦争と比較するこいつの頭はおかしい、こんなアホをどうしてテレビ局は喜々として使うのか理解に苦しむ。

 
 

2008/10/30 19:41

Commented by 福田美緒 さん

阿比留さんこんばんわ
かつて安倍さんが、朝日新聞や週刊朝日の あまりにもひどい事実と異なる報道をされたとき、
うやむやに流さずに しっかり抗議をされてて好感を持ちました。
その後、あちらは自らの記事の正確さや信頼性で、勝ち目がない(?)とわかると
「総理大臣ともあろう人が・・・」とか「冷静さを失った感情的な対応・・・」
などの評論家の意見を載せて、論点を微妙にずらしてきたことを(笑)よく覚えています。
私も、おととい週刊朝日を読んだとき 「まさか阿比留さんが・・・」って思ってしまいました。すみません(笑)
自分の許容範囲を超えた、事実と異なることを書かれて お仕事にも影響が出るようなら
しっかりと抗議、反論することは 当然だと私も思います。
生意気言ってすいません(笑)

涼しくなってきたので、お元気でいらしてくださいね☆
冬場は、お酒のおつまみも やっぱ変わってくるのでしょうか?(笑)
失礼しました。

 
 

2008/10/30 19:54

Commented by temple さん

阿比留記者こんにちは

この上杉某という人物、つい先日(ここ1週間以内ですね)コメンテーターとしてフジテレビの「とくダネ!」に出演していました。

番組でニューヨーク為替市場のVTRなどを使い、アメリカ金融危機の特集がありました。

この特集にコメントを求められた上杉某は、アメリカ経済危機の理由を自民党が福田・安倍と政権を二代続けて投げ出したことが原因だと語っていました。

スタジオの小倉さんの表情も「ハァ??????」状態でしたね。

この上杉某は自民党に何か私怨のようなものをもっていますね。

またこのジャーナリスト、政治を語りながら哲学とか思想がないですよね。それも致命的に。

 
 

2008/10/30 20:01

Commented by shamashama さん

阿比留さん
はっきり反論されて良かったですね。

 
 

2008/10/30 20:05

Commented by fa-eng さん

この御仁のブログをほんの一部だけ読んだだけでクラクラ目眩がしてきましたw
この程度の頭でもサヨクの週刊誌に作文するだけでメシが食えるんですね。
本当に朝日新聞、週刊朝日を購読している人の罪は重いと感じました。

 
 

2008/10/30 20:21

Commented by 阿比留瑠比 さん

涼月様
 クーデター説は中川秀直氏と片山さつき氏らが流していましたね。それにひっかかった人たちの多かったこと…。

 
 

2008/10/30 21:01

Commented by 向日葵のら さん

阿比留様

こんばんは。

この上杉氏、表舞台に出始めた頃より、うさん臭い発言で閉口して
いました。
それがここ数ヶ月、こちらのコメント欄で氏の名前がちらほら出て来て、益々自分の見立てに
自信を持ち、
そして今日の阿比留さんの詳細なご説明で、確信を
頂きました。

今日のエントリは、まだ上杉氏を真っ当なジャーナリストと勘違いしている人々を覚醒させる、貴重な資料になると
思います。

世の中から、ゴロツキ呼ばわりされているパパラッチでさえ、取材対象からの一次情報を得て
からしか、
記事にしないのに、この人、パパラッチ以下
ですね。
というか、人としてどうよ? って
感じです。

社会正義のためにジャーナリストになったのではなくて、立身出世のためにジャーナリストに
なったと。
立身出世が目的だから、衆目を集める、スキャンダラスな記事を
増産すると。
それも、「体制は悪、叩くべきは体制」という手垢のついたステレオタイプな公式しか
能が無く。
あ~あ、アホらし。

向こうの罠に嵌まらないよう、お気をつけください。応援しています。

 
 

2008/10/30 21:02

Commented by 阿比留瑠比 さん

maikee様
 お叱りのお言葉、肝に銘じたいと思います…。

 
 

2008/10/30 21:05

Commented by char さん

こんにちは。
上杉といふ御仁、みてくれ、話し方からしても、ひじょうに頭のいい人といふ印象はあります。彼も相当いそがしいんでせうが、取材するわけでもなく、己の信ずる人脈のもたらす情報に依拠して出鱈目かかれるはうはたまったもんやないですな。記事そのものは、「反麻生」キャンペーンをはる朝日が「人気売文家」である上杉をつかって煽ってるといふかんじですね。阿比留さん、おとなしいから、おちょくられてるんとちゃいますか。

 
 

2008/10/30 21:14

Commented by トリC さん

こんにちは。

以前ニューズウィークの記者が「犬が人間を噛んだ」では記事にならないが「人間が犬を噛んだ」なら記事になる、と書いていたのを思い出しました。上杉さんは犬が人間を噛んだと人から聞いたのを人間が犬を噛んだと変換して記事にする能力に長けているのではないでしょうか。

もちろん噛んだと言われた人間が抗議したとしても「犬を噛むような人間がえらそうに(苦笑)」とくるでしょう。自分で作った脳内事実が既成化してるかもしれないのでやっかいですよ、こういう人は。

 
 

2008/10/30 21:15

Commented by hoihoihoi さん

阿比留瑠比

 貴殿とは産経新聞社ブログとブロガー、加えて産経読者、その記者として過去2年以上にわたり、お付き合いしてまいりました。老人として貴殿の幼さを指摘、また偏向と受け取られるぞ?、などと発言してまいりました。そうはいっても、私は阿比留記者を新聞記者として、いや、一人の社会人として尊重し敬愛してきました。勿論、イロイロな事柄に関し、そのつど意見を違えることもあり、気持ちいい論争もいたしました。時にはご返事をいただけないこともありました。ただ、そういうことはどうでもいいのです。阿比留記者を攻撃する対象には、非力ながら全力で助太刀させて頂きます。新聞などのメディアは、もともと「羽織ゴロ」といわれる、身なりはよくても人を脅迫して利を得る存在と明治の頃から広く認知されており、戦前は子供は新聞を読んではいけない、と確か山本夏彦氏が書かれていた気がします。何も変わっておりません。そうであれば、ともに戦いましょう!

 
 

2008/10/30 21:19

Commented by 阿比留瑠比 さん

zombie様
 とりあえず今回はこの程度にしようと思っていますが、先方の反応次第では、彼のベストセラーの内容記述について、一つひとつ反駁していこうかとも考えています。その時間的余裕がとれるかどうか、という問題もありますが。

 
 

2008/10/30 21:23

Commented by やせ我慢A さん

この人物に興味はありませんが、阿比留さんが引用されたブログの言葉使いだけを見ても、非常に幼稚な印象を受けます。
笛に合わせて素直に踊る、便利な人なのでしょう。

こういう人に絡まれた阿比留さんが不運というか、馬鹿馬鹿しいエネルギーを消耗して、お疲れ様です。
週刊誌に限らずマスコミの報道や記事に、幼稚な感情が滲んでいることが多くなったと感じるのは私だけでしょうか。

 
 

2008/10/30 21:33

Commented by 047696 さん

こんばんわ!阿比留さん。

私は、投稿を通じ、阿比留さんが律儀すぎる(全ての方に律儀に返信)ほどの律儀な人だと感心しています。

思う存分、上杉氏と論戦をしてください。言うべきときは言わないといけないと思います。

私は阿比留さんを支援します。

継続は力なり!

 
 

2008/10/30 21:52

Commented by 阿比留瑠比 さん

hanausagi様
 ドンバチは目的ではありませんが、正直なところ「なんだ、こりゃ」と少々ムカっと来たのも事実です。何でもかんでも得意の記者クラブ批判に持ち込めば、世論の支持は得られるという計算が見え見えのようにも感じたからです。

 
 

2008/10/30 21:54

Commented by 阿比留瑠比 さん

tulip様
 はい。私は私でやらなければならない仕事がたくさんあるので、こういうことにばかりかかわっているわけにはいきませんが、何かあれぱ今後は逐一反論していこうかと思います。

 
 

2008/10/30 22:11

Commented by sasurai1950 さん

>> 第一、私は何度も上杉氏にあることないこと書かれてきましたが、一度も取材を受けたことも、話したこともありません。

確かに、裏を取ってない上杉氏は良くないですね。

ジャーナリストたるもの「ガセネタ」を掴まされることには、気をつけないと。

 
 

2008/10/30 22:18

Commented by shinobu722 さん

阿比留さんお疲れ様です。

変なコメンテーターですよ!
日本と日本人に、相当恨みを持っているらしく、コメントする時も、目がおどおど、きょろきょろして、育ちの悪さが見えます!
日本名を名乗っていますが、日本人じゃ無いかも??

この様な人物をコメンテーターとして使う、各テレビ局の見識を疑います!
こんな馬鹿、ほっといても自滅しますよ。
今、ニュースで民主党がマスコミ各社をゴルフ接待、鳩山邸にもご招待~が流れました。
ゴルフ接待メンバーの中に、上杉の名前が有りました。

 
 

2008/10/30 22:21

Commented by 阿比留瑠比 さん

RAM様
 恥ずかしい限りですが、慌てて急いで書くと、最近は必ずといっていいぐらい誤字・脱字をやらかします。注意が散漫になっているのか、集中力がなくなっているのか。ひたすら反省するのみです。

 
 

2008/10/30 22:25

Commented by 阿比留瑠比 さん

yoshi18様
 私はこれまでも書いてきたように、事実は他面形であり、光を当てる角度によって違う姿を見せることがあると思います。ですから、ある事実に関する他者の私とは違う見方、意見にもそれなりに一面の真実はあるかもしれないと敬意を払おうと思ってきましたが、この週刊朝日の記事やブログでの上杉氏の書きぶりは、自分を絶対正義の立場に置いた幼児のような傲慢さがうかがえます。それは、違うだろうと言いたくなりました。

 
 

2008/10/30 22:31

Commented by ever さん

阿比留様

お気持ちはよく分かりますが、件の氏とは現在「声の大きさ」で圧倒的に負けてます。 ここは「正論」誌や自分で新書などを上梓するなどして徹底的に反論しないと、つまり彼と同じ土俵に上がるしかないでしょう。

 
 

2008/10/30 22:36

Commented by RAM さん

阿比留様、

煽るつもりはありませんが(?)、お読みになっている如く、
貴方の後ろには、沢山の怒りを持った読者がいます。
貴方お一人の名誉の問題のみではない、と言うことでしょう。

やる時は、やっておかなければ、貴方を支えている読者が、悲しみます。
及ばずながら助太刀を、と思っている方も、既に何人もいらっしゃるようですし、
気の早い人は、既に切り込んでいらっしゃいます。

同じ、ジャーナリズムの中での、自浄活動だと言うくらいの、
大きな目的を見いだしましょう。
(本当は、呼び捨てでよいと思っています)

 
 

2008/10/30 22:37

Commented by YAMATO さん

阿比留さん 今晩は。

正直、上杉隆って男を知らなかったのでいろいろ調べてみましたら、この男平沢議員が総連系のパチンコ屋から4000万円の裏献金を受けていたなどとウソ記事を書いて裁判で敗訴したり、まあ、いろいろ前歴があるタチの悪い【ジャーナリスト】のようですね。
数々の捏造記事前歴を持つ朝日新聞社とこの男との組み合わせですからなんでも有りなんでしょうが、まさにペンを凶器とする許し難い暴力事件そのものであり、こんなヨタ者共を許してはおけません。
バカに係わっている暇はないのでしょうが、けじめだけはきっちりつけないとつけあがります。上杉隆は阿比留さんと同じ福岡県人のようですが、こんな理不尽な男…私のことのように腹が立ちます。

 
 

2008/10/30 22:37

Commented by hahaha さん

阿比留さま、こんばんは。

上杉氏の傲慢さは、朝日や毎日の大きく捏造しても謝罪は小さく。その伝統なのでしょう。ジャーナリストと自称してきた人にありがちだと思います。
彼らは、いまだに自分の言うことが絶対であり、反論するメディアなどない。というスタンスというか幻想に取り付かれているのです。
ネットの言論など、認めない、認めたくない、認めたら自分は終わりだ。
その思いが、ますます彼らを傲慢にさせていくのだと思います。
毎日新聞の変態報道に関してもそうなのでしょう。

わたしも多くの阿比留さんブログ読者と同じで、阿比留さんを信じていますし、味方になりたいと思います。
思う存分、戦って頂きたいと思っています。
安倍さんの味方になれなかった自分に、情けない思いをしたので。

 
 

2008/10/30 22:38

Commented by 一閑 さん

阿比留記者

もぉ〜、週刊朝日なんて手に取りたくないのに〜(苦笑)

> 売れっ子ジャーナリストの取材・執筆手法は、果たしてこの程度のものなのでしょうか...
立ち読みした印象として、この人の文章って滅茶苦茶読みづらい...読後感は「これの何処が反論やねん!」 でした。 問題の核心がさっぱりわからんし...
「記者クラブ制度批判」という自己のストーリーに固執するのは良しとして、「インタービューの抜粋を太字で書いただけ」の文面は同世代として読むに耐えませんな...もっとも私もエントリー中で多用する手法ですけど♪

同じ売文家(笑)でも佐藤優氏なんかはついつい読み込んでしまうからなぁ...上杉氏の場合、文章という「商品」の扱い方が「薄利多売/品質不問」なんでしょうね。

だって...

> 2.弊社に対し、記事の最後に「ヒマな人たちである。」とありますが、弊社は御社からの《取材のお願い》に対して、きちんとお答えしたにもかかわらず、こうした記載をされるのは極めて遺憾です。ジャーナリストの良心に従い、撤回すべきです。

この文面で失礼ながら笑ってしまいました...折角の「祭り」に誘われてるのに「俺、忙しいからっ!」で逃げてどうする...将に「ジャーナリズム崩壊」ですな♪

フリーで喰う以上、会社組織に擁護された大手マスメディアの社員記者がヌルい存在に思えるのは致し方ないとは思うのですが、自己のペンで状況を打破しようと本気で考えるならもっと丁寧な文章表現と報道姿勢を貫くべきでしょう。 大朝日の走狗としてスキャンダラスな文書作ってりゃあ喰える...と考えてるなら同世代の恥ですわ。

 
 

2008/10/30 22:48

Commented by bigbadjohn さん

阿比留様

サヨクと保守の違いのひとつは、モラルと品格を大事にするかどうか。上杉ごときのでたらめに対して、同じ次元に自分を引き下ろして反論しなければならない状況を嫌悪されていること、拝察しお見舞い申し上げますが、一定の発言力を持つ人間のでたらめさを指摘し、しっかり記録に残すことは重要だと思います。浮き世の義理の汚れ仕事ということで、しっかり発言していただきたいと思います。読者はすべて理解しています。

 
 

2008/10/30 22:49

Commented by 阿比留瑠比 さん

kleinekatze様
 こんばんは。>上杉氏は,“自民党本部前に大勢集まった麻生総裁を支持する市民たちは,すべて側近の松本純氏が動員したものだ”と言い切りました。…そのような無意味な断言はよくありませんね。あまりに多くの媒体に出ていますから、知識の充電が間に合わないのでしょうか。

 
 

2008/10/30 22:51

Commented by 阿比留瑠比 さん

koku様
 私は彼の書いたものは多少、読みましたが、出演している番組は見たことがないのでよく分かりませんが、>私に言わせれば典型的なホラ吹きサヨクです。…参考にさせていただきます。

 
 

2008/10/30 22:53

Commented by 阿比留瑠比 さん

故郷求めて様
 いつもご指摘ありがとうございます。助かっています(恥)。外交関係エントリについては、書こう書こうと思いつつ、日々、その他の話が飛び込んできたり、産経紙面に書いたからいいやと面倒になったり…。ここでも取り上げていこうと反省しています。

 
 

2008/10/30 22:56

Commented by 阿比留瑠比 さん

コミックカウボーイ様
 何年前のことだったか、一番最初に彼の名前を聞いたのは、石破事務所でのことだったと思います。北朝鮮問題だったと記憶していますが、きちんと取材に答えたのに、記事にはそれが反映されなかったと秘書さんたちが怒っていました。いまふと思い出した次第ですが。

 
 

2008/10/30 23:00

Commented by 阿比留瑠比 さん

八王子欣也様
 記者クラブ批判自体はずっと以前からあり、彼の主張は何も新しいものではないと思います。そして、その批判の中で耳を傾けるべきところはきちんと傾けるべきだとも。ただ、記者クラブ制度と関係のないような話まで、記者クラブ問題に持ち込んで、記者クラブに批判的な世論を見方につけようという手法はいかがなものかと正直、思います。

 
 

2008/10/30 23:03

Commented by 阿比留瑠比 さん

八丁堀様
 情報をありがとうございます。彼が昇進しようとどうしようと知ったことではありませんが、間違ったことを書くのはやめてほしいものです。

 
 

2008/10/30 23:25

Commented by hanzubon さん

この人って田原総一朗と同じ臭いがする。
彼にとっては今が頑張り時。
彼の使い勝手の良さが認められたら、立派な電波芸者になれるでしょう。

 
 

2008/10/31 00:31

Commented by 1208harata さん

阿比留さんのブログは、日本と日本人を愛するが故に、今の日本が直面している危機を、するどく切り込んでいるので、今の日本の有様を憂慮する良識ある多くの支持者がいる反面、それを疎ましく思う反日主義勢力の反発を受けるのは仕方がないと思います。ある程度予想されたことではないのでしょうか?、それが上杉某とか言う、比較的著名人になっきたているということは、逆に阿比留さんのブログが見過ごせない程、反日主義勢力にとって、ボディブローのように効いてきていると言うことの証左ではないかと思います自信を持っていただいても良いと思います。この程度の中傷に負けずに、強い意思と決意をもって、多くの国民に反日主義勢力の実態を明らかにしていただき続けてください。多くの読者が阿比留さんを支持しています。
この上杉某とか言う人は僕は、あまり知りませんでしたが、現在または、過去の言動を見てみますと、あまり地に足のついたものではありませんね。バブルのような感じの人で、3年後ぐらいにはもう名前も聞かない人になっているかも知れませんね、週間朝日も何年か後には廃刊になっていることでしょうし。真実を語れば語るほど、妨害も強くなると言ったところでしょうか。

 
 

2008/10/31 00:32

Commented by ごんた さん

阿比留さんお疲れ様です。
私も上杉のいい加減な記事には辟易してました。
ここまでいい加減な記事なら、仏の阿比留からキラー阿比留に変化して良いと思われます。
遠慮なく徹底的にやっちゃって下さい。私は阿比留さんを断固支持します!

 
 

2008/10/31 00:33

Commented by Bookers さん

こんばんは

私も正直、彼については胡散臭さを感じていました。
彼の発言は常に「やっつけ仕事」のような印象があります。
これも阿比留さんのブログなどで勉強させていただいた成果だと思っています。
メディアに持て囃されている御仁はこの程度なのでしょう。
偶々「生体反応なし」と共に中川昭一氏の記事を読み、チョウニチ新聞からの反応はない、との著述を読み、おそらく産経に対する返事もないのだろうと危惧します。
だからこそ、この件が広く伝わることを望んで止みません。
阿比留さんにとっては時間を労する「いい迷惑」でしょうが、こういう人間を駆逐する、労力はかかれども、大切なことかと、無責任ながら支援するものです。

 
 

2008/10/31 01:21

Commented by アリウープ さん

こんばんは、阿比留さん。
こんな自分の勝手な脳内妄想記事なんか書いて平気でいられるなんて
無神経というか厚顔無恥というか、ジャーナリストと自称するなら、
嘘や妄想、噂話などは記事にしないという最低限のことくらい守ってほしいです。
プロなら当然のことだと思うのですが、なんでそれができないんでしょう。

 
 

2008/10/31 01:22

Commented by nihonhanihon さん

To 阿比留さん

心中いかばかりかと・・・。

どなたかお時間のある方、「東京脱力新聞2.0」の読破と分析をお願いします。

私はしばらく、そちらに力を注げそうにありません。

突っ込みどころは他にもあるはずです。

それにしても阿比留さんと件の人は、世代がほぼ同じなんですね。
しかも同郷・・・。
焼餅を焼かれているのでしょうか。

 
 

2008/10/31 01:27

Commented by nichsuch さん

お疲れ様です、阿比留さん。
上杉氏の文章表現は、ブログで見られる幼い自己顕示のような軽い表現がとても気に障り、まともに理解する気が失せてしまうのです。
テレビメディアでの発言においても、一般視聴者の軽い興味を扇動し、世論に仕立て上げるピエロだと感じるところがありました。

氏を商品に例えるならば、ライトユーザーが手ごろなコピー商品に飛びつき、踊り、ハシャイで最後は捨てられる運命にあるのではないかと思います。コアなユーザーは阿比留さんについていくと思いますよ!

 
 

2008/10/31 01:59

Commented by hototo さん

週刊誌は読まなくなって久しいので阿比留さんが書いている以上のことは知らないのですが、端から見ると彼の攻撃は何か私怨のようなものを感じますね。過去に産経を受けて落ちたとか、阿比留さんの与り知らぬところで間接的に取材を邪魔された?とか、何かあるんじゃないですかねえ。
歳をとってくると尚更諍いごとが面倒臭くなってきますが、日本の弱腰外交の例もあるし、ここらで反論すべきは反論して行った方がいいと思います。

彼はたま~にまともなことを言う時もありますが、やはりNHKとニューヨークタイムズで記者修行を積んだおかげか、おかしな発言も多いですね。もっともワイドショーや情報番組の類はほとんど観ないので最近どういう発言をしてるか知らないし、詐欺師ぽさが滲み出ているのが不快なのであまり観たくもないですが。

 
 

2008/10/31 02:16

Commented by heiwa さん

ご無沙汰してる間に すっかり秋になりました、
いつも更新ご苦労さまです。

本エントリー、温厚な阿比留さんの上杉隆氏への「怒り」を共有します。

そもそも彼を初めて知ったのは、昨夏参院選投票日直前に放送されたチャンネル桜[討論--」の出演時でした。著書「官邸崩壊」?を司会の水島氏が「目から鱗・・」と盛んに持ち上げ要は安倍首相を批判する内容に司会者が賛同してるようでした。

上杉氏の発言の背景とかを察するに、事実関係の証左等最低必要な報道人としての良心など微塵もない・・どこか深いところで反日使命を帯びたオルグ活動の一環なのではないかと信ずるに至りました。というのも、05年朝日が仕掛けた「朝日 VS NHK 虚位捏造問題」、概に朝日の誤謬性が決定してるにも拘わらず、その後に被害者中川(昭)氏との対談で 論破されても、壊れたレコードの様に同じ言を繰り返す画像がユーチューブにUPされてたの視るとその感を深くします。その種の有名人であったとは後で知ったことなんですが。今はジャーナリストと言うより民主お抱えマスゴミ記者の一人という認識です。

「戦後利得者」達との攻防に突入してる今の時代、今般の外務省も阿比留さんも 事実と違えた「謂われ無き中傷」には断固、闘う姿勢が肝要であること言うまでもありません。今後もどんどん発語して下さい。
此処に集う方、皆(ROM専の人も)応援してますよ!

 
 

2008/10/31 02:40

Commented by asahi-shimbun さん

上杉って、もともと嘘八百書くインチキライターでしょう。
安倍政権崩壊時にも、それから、ポスト安倍が麻生から福田へ流れた時も、嘘ばかり書いたり、テレビで発言しています。
しょせん反日勢力か、元秘書だった政治家につながる連中から戸外になっているゴロツキ、政治ゴロみたいなもんです。

 
 

2008/10/31 03:30

Commented by nihonhanihon さん

http://diamond.jp/series/uesugi/bn.html
こういうのもありますね。

ここに集う方のご指摘を勘案するならば件の人は阿比留さんの記事や見解さえ横取りしているかのように見えてしまうところがありますね。

きっと私の思い過ごしのはずなんですが。

 
 

2008/10/31 06:39

Commented by 阿比留瑠比 さん

someone様
 自戒を込めて言うのですが、報道が抱える病根は深いものがあります。マスコミや記者クラブ制度の弊害を批判する人間(記事)が信用できるかというと、それはまた別の話であり、それもいいかげん、ということもあると思うのです。月刊WiLL11月号の書評欄に、この人の「ジャーナリズム崩壊」の紹介があり、「今、最も信頼できるジャーナリスト」と書いてあるのを見て、強い違和感を覚えたのでした。

 
 

2008/10/31 06:42

Commented by 阿比留瑠比 さん

くぼた様
 おはようございます。論理に飛躍と我が田に水を引く姿勢が強く感じられてあまり読む気がしないのです…。自分は「偉い」とお思いなのでしょうが。

 
 

2008/10/31 06:45

Commented by 阿比留瑠比 さん

福田美緒様
 おはようございます。>私も、おととい週刊朝日を読んだとき 「まさか阿比留さんが・・・」って思ってしまいました。すみません(笑)…おっと、危ない。こういうことがあるから、私も困らせられているのですよね。これまでも上杉氏に一方的に張られたレッテルで見られるようになって迷惑してきたのに。寒くなってきましたが、私は1年中ビールです。

 
 

2008/10/31 06:47

Commented by 阿比留瑠比 さん

temple様
 おはようございます。>上杉某は、アメリカ経済危機の理由を自民党が福田・安倍と政権を二代続けて投げ出したことが原因だと語っていました。…私は見ていないのではっきりしたことは言えませんが、この通りだとするとちょっと???!ですね。何のことやら。

 
 

2008/10/31 06:48

Commented by 阿比留瑠比 さん

shamashama様
 恐縮です…。

 
 

2008/10/31 07:16

Commented by 阿比留瑠比 さん

fa-eng様
 それはそうと、週刊朝日って、どれくらいの人が読んでいるのでしょうね。ふだんは手にとることもないのですが。

 
 

2008/10/31 07:18

Commented by 阿比留瑠比 さん

向日葵様
 おはようございます。>向こうの罠に嵌まらないよう、お気をつけください。応援しています。 …お気遣いありがとうございます。もう遅いのかもしれませんが(笑)、まあ、全く身に覚えがないどころか、そういう発想すらなかったことを書かれれば、反論するしかありませんね。

 
 

2008/10/31 07:22

Commented by 阿比留瑠比 さん

char様
 おはようございます。>阿比留さん、おとなしいから、おちょくられてるんとちゃいますか。 …そうかもしれないなと、反省しています。

 
 

2008/10/31 07:24

Commented by 阿比留瑠比 さん

トリC様
 おはようございます。>自分で作った脳内事実が既成化してるかもしれないのでやっかいですよ、こういう人は。 …あまり戦線を拡大はしたくなかったのですが、やむを得ぬ仕儀となりました。

 
 

2008/10/31 07:49

Commented by 阿比留瑠比 さん

hoihoihoi様
 ありがとうございます。変な話、私は守るべき身分も地位も、将来への見通しも持っていないので、開き直ったらとことんやるつもりです。まあ、現時点ではどうなるか、どうするかは分かりませんが。

 
 

2008/10/31 07:54

Commented by 阿比留瑠比 さん

やせ我慢A様
 >馬鹿馬鹿しいエネルギーを消耗して、お疲れ様です。…まったくです。ただ思うのは、マスコミ内部にいる記者であっても、私のようにブログなどで個人的な問題について発信できる者はまだ少数派であり、たとえば今回のエントリで示したような反論も紙面や放送枠では与えられないでしょうから、変なことを書かれても泣き寝入りしてきた記者も多いのではないかと思います。記者が変なことを書くことによって報道被害が生じているとの指摘は多く耳にしますが、時として加害者の立場に立つ人も、また容易に被害者となりうるのがメディア社会なんだろうなと、そんなことも考えました。

 
 

2008/10/31 07:55

Commented by 阿比留瑠比 さん

047696様
 おはようございます。ご支援ありがとうございます。

 
 

2008/10/31 07:56

Commented by 阿比留瑠比 さん

sasurai1950様
 裏をとっていないこともさることながら、最初から偏見と決めつけ(と居直り)で対象を見ているような部分が気になります。

 
 

2008/10/31 07:58

Commented by 阿比留瑠比 さん

shinobu722様
 >ニュースで民主党がマスコミ各社をゴルフ接待、鳩山邸にもご招待~が流れました。ゴルフ接待メンバーの中に、上杉の名前が有りました。…私も以前、野党担当記者から、鳩山邸での懇親会だか何だかで、日頃は記者クラブ批判をしている上杉氏が一緒になって接待を受けていたという話を聞いたことがあります。まあ…。

 
 

2008/10/31 08:00

Commented by 阿比留瑠比 さん

ever様
 >現在「声の大きさ」で圧倒的に負けてます。 …耳に痛いお言葉ですが、そんなところでしょうね。まあ、かまいません。

 
 

2008/10/31 08:04

Commented by yula22 さん

阿比留様

おはようございます。
このような反論記事と阿比留さんをおおいに支持いたします。
事実に反するものをどうどうと提示され、「大人の対応」やら「清濁併せ
飲む」必要はないと考えます。違うものは違うと、毅然と反論してこそ
大人です。
上杉氏はジャーナリストとして、この件に関し正々堂々と回答されることを
強く望みます。

 
 

2008/10/31 08:27

Commented by 阿比留瑠比 さん

RAM様
 煽られても困りますが(笑)、お気持ち、ありがたく頂戴し、受け止めたいと思います。こんないい加減な「」(カギカッコ)の使い方で偉そうにされてもな、と正直思います。

 
 

2008/10/31 08:33

Commented by 阿比留瑠比 さん

YAMATO様
 こんにちは。今回、この人とペアを組んでいる山口一臣氏という編集長は、かつて安倍元首相に卑劣な攻撃を仕掛けて訴えられて困っていた人ですね。本当にどうしようもない…。

 
 

2008/10/31 08:35

Commented by 阿比留瑠比 さん

hahaha様
 こんにちは。>彼らを傲慢にさせていく…。そうですね。新聞など既成ジャーナリズムの傲慢さをたたきながら、その実、自分自身が一番傲慢になっているのが彼らなのかもしれません。

 
 

2008/10/31 08:39

Commented by 故郷求めて さん

知りませんでした、上杉隆って有名人なのですね。私の中では産経新聞芸能欄のダブル明子さんのほうがよほど気になる名前でしたので(笑)。

上のコメントで気になって、「上杉隆 中川昭一」で検索したら、youtubeの動画がまだ残ってました。なんだ、あんな小僧だったのですね。もう少し風格のある人物かと思い込んでました。

思わず書きたくなっただけですので、レス不要です。

 
 

2008/10/31 09:19

Commented by izayd さん

阿比留様、おはようございます。

私は上杉隆氏の記事もテレビ出演も見たことがないのでネットで検索してみました。
試しに「上杉隆 胡散臭い」で検索すると15,500 件もあったので笑ってしまいました。

阿比留様そして産経新聞社の反論を応援いたします。

 
 

2008/10/31 09:38

Commented by おっちゃん。 さん

阿比留 様

ご無沙汰しております。

> 上杉氏は、なぜか、私について面識もなく知りもしないのに

もしかして以前、このブログ上で、妙なHNで絡んでいたどなたかが、上杉様だった・・・。
そんなこともあるのかなぁと。(笑)
故郷を求めて様がご呈示くださった検索方法で、youtube動画を見たのですが・・・ふと、そう感じました。


返レス、不要です。
コメ汚し、失礼いたしました。

 
 

2008/10/31 09:54

Commented by 阿比留瑠比 さん

一閑様
 >「記者クラブ制度批判」という自己のストーリーに固執するのは良しとして…。全然関係のないような話まで、その自己ストーリーに強引に引っ張られると困るのですよね…。

 
 

2008/10/31 09:55

Commented by om1215 さん

どなたかのコメントにあったように、
私も、上杉には阿比留さんへの
いやらしい男の嫉妬を感じます。
いままでの人生のどこかで
接点がありませんでした?
精神の政治も大事ですから、
きちんと粉砕しておいてください。

 
 

2008/10/31 09:55

Commented by 阿比留瑠比 さん

bigbadjohn様
 ありがたいお言葉をいただきました。ただ、私のふだんの仕事も決して手がきれいなまま済むものでもないので、仕方がないとも思っています。

 
 

2008/10/31 10:17

Commented by やせ我慢A さん

To 阿比留瑠比さん
>記者が変なことを書くことによって報道被害が生じているとの指摘は多く耳にしますが、時として加害者の立場に立つ人も、また容易に被害者となりうるのがメディア社会なんだろうなと、そんなことも考えました。

えっと…^^)
そういうことを実感されたのではないか、そう書こうかと思ったのですが、最近批判的なコメントばかりしていたので遠慮しました^^)

 
 

2008/10/31 10:31

Commented by 伊佐柳若人 さん

朝日は今までも事実無根の記事を書いてきました。それになかされた人たちも多いと思います。朝日はたしかに芸能ゴシップ新聞の出ですが、血は争えないのでしょうか。ここは厳重抗議をして、今後姿勢を正させるべきです。
貴記者の人柄はわれわが良く知ってますから、捏造記事であることは明らかです。

 
 

2008/10/31 10:34

Commented by 阿比留瑠比 さん

hanzubon様
 田原氏のいいかげんさと傲慢さにも、いつも閉口しています。

 
 

2008/10/31 10:36

Commented by 阿比留瑠比 さん

1208harata様
 そう言えば、読売ウイークリーも休刊だか廃刊だかということでしたね。出版不況は今後も続くでしょうが、新聞業界も冬の時代に突入しています。メディアの在り方もどんどん変わっていくのだと思います。

 
 

2008/10/31 11:37

Commented by siegfried さん

 田原総一郎が出たのでついでに。フジテレビ報道2001の黒岩祐治もメインキャスターを下ろされましたが、傲慢さが目立ちます。前任の露木茂も降板直前は傲慢さが目立ちました。新任の須田哲夫も将来黒岩や露木のように傲慢になるのでしょうか。

 
 

2008/10/31 13:04

Commented by economist さん

阿比留様

文学の世界には、自分の経験を脚色して書く「私小説」がありますが、上杉氏をみていると「私ジャーナリズム」ではないかと思います。この人の書く物を読むと、右翼・左翼ということをこえた、個人的な妬み、偏見が感じられます。
普通の記者と違って、間近で見てきたような、もっともらしい記事を大胆に、躊躇なく書けるのが「私ジャーナリズム」の強みかも知れません。批判された者はたまったものではありませんが、事実を挙げて反論しておくことは、今後のためにも必要だと思います。
困るのは『諸君』などの保守系の雑誌も彼を使っていること。この人の名前が出ていると、おカネがもったなく、買わないことにしています。

 
 

2008/10/31 15:31

Commented by 桜木康太郎 さん

やはりこの男は浅はかな人間でしたか。
安倍政権に対する批判からこの人はマスコミに取り上げられ、今では麻生総理批判の急先鋒です。
テレビを情報源とする方々には「信用できるジャーナリスト」なんでしょうね

 
 

2008/10/31 17:01

Commented by aozaru さん

DIAMOND Onlineの記事を見てさすがに黙っていられないと思ったら、ここではこんなことが書かれているのですね。
上杉隆ですかひどすぎです。
それから、この人物に比べれば小物ですが、先日の総理の夕食なんてどーでも良いことを取り上げる記者たち。

同業者内での自浄作用というものは期待できないのでしょうか。
思想は自由ですが、捏造までは自由ではないでしょう。品格という言葉が行ったのはついこの間です。

誤報というエラーのペナルティが軽いのでこうなっているのでしょう。
誤報が合った場合は売値の2倍の金額で買い取ることにしてはどうでしょうか。
このようなルールがあれば、おかしな記事を書く輩は企業が使いません。事実確認をよりしっかり行うようになるのではないでしょうか。
正しい報道をするものには何の問題もありません。十分な取材をせずにいい加減なことを書くものだけが網に掛かります。こういった制度が必要ではないでしょうか。

 
 

2008/10/31 17:31

Commented by 阿比留瑠比 さん

ごんた様
 私は瞬間的にはキラーになれても、体力的に続かないという弱点を持っていまして…。

 
 

2008/10/31 17:34

Commented by 阿比留瑠比 さん

Bookers様
 こんばんは。本日話す機会があった某議員も、この人にいろいろ事実と違うことを書かれて「訴えてやろうかと思ったけど、いろいろあって忙しかったので辞めた。Sさんもカンカンだった」と話していました。まあ、議員を怒らすこと自体は別にいいと思うのですが、あることないこと書き放題というのはやはり問題だと思います。

 
 

2008/10/31 17:35

Commented by 阿比留瑠比 さん

tkskyk様
 こんばんは。>なんでそれができないんでしょう。 …本当に、何でなのでしょうね…。

 
 

2008/10/31 17:37

Commented by 阿比留瑠比 さん

nihonhanihon様
 心中をお察しいただきありがとうございます。同郷といっても、生まれがあっちであるという以上の接点はないのだろうと思いますが…。

 
 

2008/10/31 18:13

Commented by 阿比留瑠比 さん

nichsuch様
 お励ましありがとうございます。まあ、彼がこの先どうなろうと知ったことではないのですが、今回はとりあえず看過できないということでした。

 
 

2008/10/31 18:15

Commented by 阿比留瑠比 さん

hototo様
 うーん、私は人に恨まれるようなことをした覚えはないし、まして人に羨まれるようないい思いもしていないし…。心当たりはありません。実際、こういう反論は面倒くさくはありますね。

 
 

2008/10/31 18:45

Commented by 阿比留瑠比 さん

heiwa様
 >司会の水島氏が「目から鱗・・」と盛んに持ち上げ要は安倍首相を批判する内容に司会者が賛同してるようでした。…これは話に聞いただけで見てはいませんが、水島氏はあのころ、8.15の参拝がなかったことでやたらと怒っていましたね。最近お会いしたときには、すっかり平静になっていましたが。

 
 

2008/10/31 18:46

Commented by 阿比留瑠比 さん

asahi-shimbun様
 相手がどういう存在だろうと、降りかかる火の粉は払わないといけませんね。

 
 

2008/10/31 18:47

Commented by 阿比留瑠比 さん

nihonhanihon様
 よく分かりませんが、産経は読んでいるようですね。

 
 

2008/10/31 18:49

Commented by 阿比留瑠比 さん

yula22様
 こんばんは。全然身に覚えのない言動をやっただろうと決めつけられ、書かれるのは非常に苦痛です。この人には、これまでも記者会見で涙を流しただの、嘘を流布されてきました。

 
 

2008/10/31 18:50

Commented by 阿比留瑠比 さん

izayd様
 こんばんは。応援ありがとうございます。

 
 

2008/10/31 18:52

Commented by 阿比留瑠比 さん

om1215様
 いや、少なくとも直接の接点はないはずですが。同僚記者には、この人と会って話したことがあるという人も何人もいますが、私はそれもないはずです。

 
 

2008/10/31 19:34

Commented by 五十鈴屋 さん

 阿比留様、こんばんは。

 私は新参者ですが、阿比留様応援団に加わります。上杉隆さんと聞いて、顔が浮かばなかったのですが、皆さんのコメントやらで、「誰かな、あの人かな、嫌らしいメガネと、短髪でテカテカ頭のもっともらしいこと言うけど、良く聞くとどっかで聞いたフレーズを並べてるだけの人?」と思い、携帯から調べるとその人でした。
 駄目ですよね、手の届かない所で喧嘩売っちゃ。「貴様!ででこんか」ですよね。同じ福岡県人として恥ずかしいです。東京何とかと言うのが阿比留様への反論とされたblogですか?品位のかけらもありません。話になりません。そこでは宮崎哲哉さんも、上杉さんを少し認めるような発言も見かけ、同郷である宮崎さんの見識も疑うようになりました。
 WiLL11月号も手元にあったので見ると、『今、もっとも信頼できるジャーナリスト上杉隆さんのこの本を読みながら、うんその通り、全く同感だ、と何度も頷いた(中略)新聞記者の意見を聞きたい。』と編集部は上杉さんの新書を称賛してますね。編集部が、「新聞記者の意見を聞きたい」とおっしゃっていますから、WiLLで参戦されたどうでしょうか。花田紀凱責任編集のWiLLですから、その責任をきちんとつけて頂く為に、花田さんの大先輩である蒟蒻問答の堤さんに間に入ってもらって、穏やかに直接対決。ちょうど今月号では、堤さんが小泉元総理をちゃらんぽらんだと言い放ち、『上杉隆と「文芸春秋」取材班が書いていた』と上杉隆さんについても触れていますし、外務省記者クラブ関係者でもありますから、素人考えですが、全く可能性が無い話ではないと思います。

 私も嘘は大嫌いなのですが、それより本当の事で無いことを、本当の事のように感じさせる奴はもっと大嫌いです。沈黙は事実だと認めたことになりそうです。

 長々と偉そうにすみませんでした。

 
 

2008/10/31 20:16

Commented by ruritateha さん

外務省幹部が「中曽根(弘文)外相ほど無能な大臣も珍しい」と述べたとある点についても、

この話が事実だから外務省は躍起になって抗議に行ったのでは?
(斉木氏が激昂しようがしまいが大した話じゃない。)

もし、某外務省幹部の「中曽根(弘文)外相ほど無能な大臣も珍しい」という発言が全くの作り話なら、外務省は週刊朝日に対して述べたとされる外務省幹部とは誰なのかを追及し、週刊朝日が答えなかったり作り話で有る事を認めないなら名誉毀損で訴える筈だろう。

・・・・という事でよろしいでしょうか?

 
 

2008/10/31 20:34

Commented by 島崎洋平 さん

To ruitatehaさん

>>外務省幹部が「中曽根(弘文)外相ほど無能な大臣も珍しい」と述べたとある点についても、

>この話が事実だから外務省は躍起になって抗議に行ったのでは?
(斉木氏が激昂しようがしまいが大した話じゃない。)

あなたに質問しますが、AさんとBさんとあなたがいるとして、AさんがBさんを殴ったのに、あなたが殴ったとAさんやBさんに言われたら、抗議をしないのですか。

>もし、某外務省幹部の「中曽根(弘文)外相ほど無能な大臣も珍しい」という発言が全くの作り話なら、外務省は週刊朝日に対して述べたとされる外務省幹部とは誰なのかを追及し、週刊朝日が答えなかったり作り話で有る事を認めないなら名誉毀損で訴える筈だろう。

そんな事忙しくてしていられる訳ないだろうが。世界は未曽有の経済危機にあるんだから。出来て抗議をするくらいでしょうが。

あなたは何を考えていらっしゃのですか。全くわけがわかりません。

 
 

2008/10/31 20:37

Commented by 島崎洋平 さん

連投すいません。

阿比留さん、こんばんは。


お怒りご尤もです。抗議して当然です。少なからず私は阿比留さんを擁護する側に入ります。

これからも頑張って下さい

 
 

2008/10/31 21:31

Commented by black さん

やっぱり朝日だからアサヒるのでしょうかね…

記者だからって言い逃げは許されないと思います。
先日の首相の記者に対する反論、大阪宮崎両知事の朝日非難も当然でしょう。

 
 

2008/10/31 21:45

Commented by black さん

To ruitatehaさん
記事書いた週刊朝日側の立証ではなくて、外務省が名誉毀損で訴えなかった事が、事実である根拠なんですか?
それは酷い話でしょう。

訴訟一つ起こすのだって、ただじゃないし決してお手軽ではないんですよ。
仮に名誉毀損記事の対象が一個人だったらその人は泣き寝入りですか。

 
 

2008/10/31 23:13

Commented by 五十鈴屋 さん

週刊朝日を手に入れました。何件も廻って探す自分がおかしかったのですが、感想は一言。

ぎゃふんと言わせましょう。

 
 

2008/11/01 00:05

Commented by ruritateha さん

Toアルビレオさん
To black さん

コメントに説明不足な点が有る事を認め、一部追加します。

>・・・・週刊朝日が答えなかったり作り話で有る事を認めないなら名誉毀損で訴える筈だろう。
        ↓
        ↓
週刊朝日が答えなかったり作り話で有る事を認めないなら名誉毀損で訴えるか又は、少なくとも名誉毀損で訴えるぞというアピールぐらいはする筈だろう。

何故週刊朝日に抗議しただけだったのだろう?
実は、出来なかったのではないのか?

すなわち、週刊朝日の「中曽根(弘文)外相ほど・・・」の記事は事実であった可能性が高いのだ。
以上が探偵ruritatehaの推理の答えである。

 
 

2008/11/01 03:47

Commented by black さん

To ruritatehaさん

立証責任はあくまでも記事を書いた当の週刊朝日側に有る筈ですが?
外務省ではありません。

それに抗議があった時点で既に外務省は事実と違うという主張をしているのでは。

 
 

2008/11/01 10:13

Commented by 阿比留瑠比 さん

やせ我慢A様
 まあ、今回初めて感じたというわけではなく、このブログを始めて以降、ネットでいろいろ中傷されるようになっていますので…。

 
 

2008/11/01 10:15

Commented by 阿比留瑠比 さん

亜細亜大臣様
 今回の件は朝日がどうだということではないのですが、まあ週刊朝日の編集方針も関係しているのでしょうね…。

 
 

2008/11/01 10:16

Commented by 阿比留瑠比 さん

siegfried様
 私には分かりませんが、テレビに出る人は、自分が偉くなったような気になるのかもしれませんね?

 
 

2008/11/01 10:19

Commented by 阿比留瑠比 さん

economist様
 >間近で見てきたような、もっともらしい記事を大胆に、躊躇なく書けるのが「私ジャーナリズム」の強みかも知れません…。おっしゃる通り、実際にこの人にあることないこと書かれたある政治家は「言ってもいないことを『』(かぎかっこ)を使って本当に話したようにうまくつくられるんだよなあ。文章力はあるのかもしれないが」とこぼしていました。今は反論しても無駄だと黙っている多数の人がいることと思います。

 
 

2008/11/01 10:22

Commented by 阿比留瑠比 さん

桜木康太郎様
 昔の秘書仲間と、各社にいる知人の記者の話を情報源としているようですから、当たっていることもあるでしょうが、外れていること、歪められて伝え聞いたこともたくさんあるのだろうと思っています。

 
 

2008/11/01 18:17

Commented by 無駄話 さん

上杉氏は自分を立派なジャーナリストだと確信しています。
ただし,我々の考える「ジャーナリスト」とは定義が違うのです。
私は彼の「ジャーナリズム崩壊」というタイトルにひかれて買って読みましたが,読後の印象は「カス野郎」でした。
 ニューヨークタイムズのかっての日本支局長でデマで日本や人を貶めるので批判されていた「クリストフ」というのにジャーナリストの心得について重要な教えを受けたと書いています。そのサジェスッションはは,新聞記事は「ストーリー性」が必要とのことです。また,日本の閉鎖的な記者クラブ制を厳しく非難して、自分はその隙を突いて(困難な中で)取材しているとも書いています。
 上の二つを重ねると,「不十分な取材や伝聞でストーリーを作り上げて書く」と言っているのと同じです。テレビのコメントを聞いても,今回の記事の問題も同じ匂いがします。週間ダイヤモンドのwebに彼の記事がよく出ています。タダですから興味のある方はお読みになればいかがでしょう。

 
 

2008/11/01 20:44

Commented by abusan123 さん

大島記者ブログに反日主義韓国人らしき者が出現しました。

あちこちのIzaプログに出現しており、サヨク勢力の
工作の恐れがあります。週刊朝日の阿比留記者誹謗中傷
にも関連があるのかも知れません。

 
 

2008/11/01 23:05

Commented by ozozoo さん

こんにちは、阿比留さん。こちらの記事に書かれていたのですが、
http://moneyzine.jp/article/detail/93795
上杉さんは北側のシンパではないでしょうか。だから安倍政権を批判した記事を書いたり、経済制裁解除に関するおかしな記事を書かれたりするんではないのでしょうか。北朝鮮に関する情報はどれが真実だか判らなくて、戸惑います。早稲田の重村教授以外は正直、信用できません。

 
 

2008/11/01 23:39

Commented by chick さん

最近、各メディアで大活躍されている上杉隆氏。
…ですが、ここまで取り上げられる理由が、全くわかりません。

「上杉はスクープをとれる取材力がある」とおっしゃる方もいるそうですが、彼の背後に、そういった情報を差し上げているどなたかがいらっしゃるのかと疑いたくなるくらい、私にはご本人から”光る何か”を感じることができません。
某番組でのコメントは余りにも酷く、何度かテレビの電源を切った程です。

こういった方には、きちんと反論する必要があると思います。
もちろん、阿比留さんを前面支持いたします!

ROMるつもりが、また書き込んでしまいました…

 
 

2008/11/02 02:05

Commented by 阿比留瑠比 さん

aozaru様
 「誤報」に対するペナルティーがほとんど存在しないかのようなマスコミの在り方については、私も金曜日に某政治家と話していてたまたま話題になったことでした。特に新聞は毎日発行されるので、そのときは事実だったことが、その後の情勢環境の変化で結果的に「誤報」のようになることもありますが、それにしても、現状は飛ばし・見切り発進的な記事が多いのも確かだと思います。耳に痛いお言葉であり、自戒したいと思いますが、全体のこの傾向をどう改善するかは、なかなか…。

 
 

2008/11/02 02:08

Commented by 阿比留瑠比 さん

五十鈴屋様
 こんばんは。そうですね。私もその書評には「…?」と思いましたし、之他の人から「堤さんともあろう人が…」という感想も聞きました。なんだかなあ、と思う次第です。

 
 

2008/11/02 02:10

Commented by 阿比留瑠比 さん

ruritateha様
 >外務省は週刊朝日に対して述べたとされる外務省幹部とは誰なのかを追及し、週刊朝日が答えなかったり作り話で有る事を認めないなら名誉毀損で訴える筈だろう。…役所が週刊誌なり個人を名誉毀損で訴えるということは、まずありえないと思います。そういう訴訟が成り立つのかどうか。

 
 

2008/11/02 02:11

Commented by 阿比留瑠比 さん

アルビレオ
 ありがとうございます。

 
 

2008/11/02 02:13

Commented by 阿比留瑠比 さん

black様
 週刊朝日が安倍元首相の秘書らから訴えられている裁判の行方も気になります。山口編集長は一度謝ってきたそうですが…。

 
 

2008/11/02 02:15

Commented by 阿比留瑠比 さん

無駄話様
 >上の二つを重ねると,「不十分な取材や伝聞でストーリーを作り上げて書く」と言っているのと同じです…。鋭い分析をありがとうございました。クリストフ氏の件は私も以前のエントリで取り上げましたが、いやはや。

 
 

2008/11/02 15:35

Commented by sasurai1950 さん

To moonmoon10さん

>単に格上の上杉氏に対して、阿比留が嫉妬してるだけでしょ。

ご冗談を。
そりゃないでしょうw

 
 

2008/11/02 20:20

Commented by 阿比留瑠比 さん

abusan様
 よく分かりませんが、ご警告ありがとうございました。

 
 

2008/11/02 20:24

Commented by ponko さん

初めてコメントさせて頂きます。
敬愛する阿比留さんを「格上の上杉氏に嫉妬している」という↑↑の暴言に我慢が出来ないかったからです。
上杉氏はテレビによく露出していますが、私はかねてより上杉氏の言動に疑問を抱き、自分のブログでも批判してきました。
ジャーナリストとしての格は上杉氏より阿比留さんの方が数段上です。
私は全面的に阿比留さんを支持します。

 
 

2008/11/02 20:25

Commented by 阿比留瑠比 さん

ozozoo様
 そのシンパということは、ご紹介の記事を読む限りないと思います。まあ、北朝鮮絡みの石破氏に関する記事など、北で耳打ちされた話をそのまま垂れ流しているように感じないでもなかったですが。

 
 

2008/11/02 20:27

Commented by 阿比留瑠比 さん

chick様
 上杉氏がもてはやされようがテレビに出ようが何もかまいませんが、もう私に関するいい加減なことは書かないでほしいと思っています。

 
 

2008/11/03 01:24

Commented by  さん

記事にトラックバックさせていただきました。
上杉隆氏は以前ボクシングに関する記事においても取材していないとしか思えない記事を掲載していました。

「たとえば、ファイトマネー。他のスポーツであれば勝者が賞金を獲得できるのが当然だが、ボクシング界ではそうはいかない。
『今回の世界戦でも、試合結果にかかわらず、事前に、亀田側に高額のファイトマネーが渡ることが決まっていた』
敗者の賞金が勝者の賞金よりも多い-。このボクシング界の矛盾に満ちたルールこそ、今回の亀田問題の萌芽となっている。」(週刊朝日平成19年11月2日号)

プロスポーツ選手に対する報酬については、結果に対して支払う賞金制と、結果にかかわりなく支払われるサラリー制があることは少し調べればわかることなのにこのような記事を平気で書いてしまうことが上杉氏のジャーナリストとしての問題点があると思います。

 
 

2008/11/03 07:56

Commented by 阿比留瑠比 さん

moonmoon10様
 格上だとか嫉妬だとか、そういう発想はまったくありませんでしたが、なるほどそういう風に見る人もいるのかと驚くとともに勉強になりました。私は人と競争したり、比べたりが苦手な人間です。

 
 

2008/11/03 07:57

Commented by 阿比留瑠比 さん

ponko様
 初コメントありがとうございます。上か下かなどと考えるつもりはなく、私としては違うものは違うだろう、と言うだけですね。

 
 

2008/11/03 07:59

Commented by 阿比留瑠比 さん

凪様
 貴重な参考情報をありがとうございます。>少し調べればわかることなのにこのような記事を平気で書いてしまうこと…。これは、私自身も彼についていくつも思い当たることなのでよく理解できます。

 
 

2008/11/03 11:50

Commented by aozaru さん

To 阿比留瑠比

> 「誤報」に対するペナルティーがほとんど存在しないかのようなマスコミの在り方については、私も金曜日に某政治家と話していてたまたま話題になったことでした。

政治家がマスコミのあり方について話すとなると問題にされがちですから政治家に期待しにくいものと考えています。
協会等の主導により、誤報を減らすための制度を定めて実施して欲しいです。(ここに書くのもどうかと思いますが。)

 明らかな事実確認不足による誤報があった場合、新聞は読者からの買取要求があればそれを受け入れる。この認定はしかるべき機関が行う。
 新聞ごとに、この制度に参加するかしないかを定める。参加しない新聞はそれなりの正確さのものと読者が判断するし、参加する新聞は正確さに万全を期すようになる。

など、検討して欲しいところです。

行政や企業の不祥事には、不手際や再発防止策をうるさく言いながら、自らについては不問のような姿勢は早期に正すべきでしょう。
即時性のTVやネットより、正確性の新聞というポジションを明確にすることにもつながると思います。
制度を作っても総理の夕食がどうというような記事はなくせませんが、今のままよりは良くなると思います。

 
 

2008/11/03 21:50

Commented by ruritateha さん

阿比留瑠比さま
わざわざコメントを下さり有難うございます。

>役所が週刊誌なり個人を名誉毀損で訴えるということは、まずありえないと思います。

確かに役所がメディアを訴えたという話は余り聞いた事がありませんね。
税金を使う正当性が必要ですし、それよりも許認可権を使って対応する方が早いのかも知れません。
前2回のコメントは取り消します。

しかしながら前のコメントには書きませんでしたが、
>『私は会見でわざわざ報道課長が週刊朝日まで行って抗議をしたと聞いて驚いたぐらいでした。』
の部分も引っ掛かるのです。

週刊朝日の報道が嘘ならば官僚がわざわざ出向いたりしないだろう?
普通は呼びつける筈だろう。
官僚サイドにやましさがある=某外務官僚の「中曽根(弘文)外相ほど無能な大臣も珍しい」発言は事実だ!、の推測に変わりはありません。

で、実際のところは如何なのでしょう?
え、こんな所で阿比留さんの口からは言えない・・・・か?

 
 

2008/11/04 02:57

Commented by gujin さん

外務省報道課と一緒になって、ハシャいで攻撃してきた『産経新聞外務省担当A記者』も・・・
 この件に関してわたしは何も知らないし、知りたいとも思いませんが、阿比留さんが「ハシャいで攻撃して」くるような人でないことはよく承知しているつもりです。
 何のお役にも立ちませんが。

 
 

2008/11/04 08:17

Commented by 阿比留瑠比 さん

aozaru様
 そのような制度もあるいは検討すべきなのかもしれません。ただ、現実問題として、前も述べたようにもともとは誤報ではなくその時点では事実であったものが、記事が出ることで状況が変わって結果的に誤報になったような場合も少なくなく、グレーゾーンの問題など難しい点はあるだろうなと思います。

 
 

2008/11/04 08:21

Commented by 阿比留瑠比 さん

ruritateha様
 >週刊朝日の報道が嘘ならば官僚がわざわざ出向いたりしないだろう?
普通は呼びつける筈だろう。…いや、こういう場合、マスコミが呼び出しに応じるということは考えにくいですね。記事に対する批判や抗議なら「話があるならそっちから来い」という態度が一般的だと思います。別に役所や官僚が偉いとか上部組織だとかいうことはないので。スポンサーなら別でしょうが。あと、本筋ではありませんが、中曽根氏が外交はこれまでほとんどタッチしてきておらず、一から官僚に教えられている状況にあるのは事実だと思います。記者会見も事前の官僚による大臣ブリーフがいつも長引き、予定通り始まりませんし。>こんな所で阿比留さんの口からは言えない・・・・か? …こんなことを言うのもバカみたいかもしれませんが、私はいつも正直な方だと思いますよ。

 
 

2008/11/04 08:22

Commented by 阿比留瑠比 さん

gujin様
 恐縮です。はしゃぐどころか、むしろ、ずっと沈みがちな日々を送っているというのが実情です。

 
 

2008/11/05 19:30

Commented by happybook さん

何か面倒くさいですねメディアの世界も。選ばれし俺様達の内輪の話なんでしょ?究極どちらも信用なりませぬ。

 
 

2008/11/06 00:20

Commented by 阿比留瑠比 さん

happybook様
 >選ばれし俺様達の内輪の話なんでしょ…。そのような意識はまったくありません。というか、いつも非才、非力、限界ばかり感じて生きています。

 
 

2010/02/03 17:12

Commented by missingmass さん

今回の件も含め、言葉の使い方の難しさを感じます。
表現する言葉を変えるだけで全く違うイメージで伝わりますから。

その言葉を巧みに使うことで社会に正確な情報を伝える立場にいるジャーナリスト(記者)の方々には、プロとして正しい言葉の表現で伝えてもらいたいと思います。

オープンな場での双方の主張、議論は一般人にとっての唯一の判断材料になるのだと思います。その双方の情報を受けて賛否両論、出てくるというのが本来の姿なのでしょうが、今は一方的な情報で議論されることが多いですね。

一方的かつ偏った情報を受け取ることが多い今の日本のメディアの現状においては(これは大きな問題!)、メディアが何を言っても信じられなくなってきているのではないでしょうか。

そうなると、著名人の方の発言(記事)の影響力が増すのだと思います。

業界全体としてジャーナリストの立場から正すべきは正していただき、メディアが発する情報の信ぴょう性を多少でも上げていただければと思います。

元の情報ソース(特にセンセーショナルな見出し)に乗っかり、中身は大して吟味しない段階で100%正しい、誤っているという極論にいきがちですが(この段階で元の内容と違う議論になっている場合が多い)、ジャーナリストとして役割を担っている方々には、アクセス権を駆使した情報収集と見識ある冷静な分析力と正しい文章力で正確な情報を提供していただきたいと願っています。

産経新聞の記事はここ一週間くらい色々と話題になっているようですが・・・大丈夫でしょうか?

 
 

2011/08/25 08:14

Commented by 正義を語るもの さん

今更、大昔の話をアップ。東電・原発に対して、誠実に異議申し立てをする上杉さんへの信用を失墜させる為のヤラセまがい。見苦しい。311以降の産経新聞の原発援護ぶりを見苦しいデタラメぶり。もうこの場所での情報工作もバレバレだから止めませんか?もう、お前たちの汚さを国民は皆気付いてますよ。

 
 
トラックバック(12)

2008/11/15 22:40

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   ||| パキスタン・ケッタ大地震詳報 ||| パキスタン西部山地ケッタ州にM6.4強震、2千戸倒壊215名死亡 震源地は首都イスラマバードから南西へ640キロのバルチスタン パキスタン・ケッタ発 |現地時間で…

 

2008/10/31 12:11

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毅然と対峙すべき「北朝鮮の国家犯罪」 「拉致濃厚」 新たに32人 特定失踪者問題調査会  北朝鮮による拉致被害者を調べている「特定�...

 

2008/10/31 06:19

「服装悪い」は正しい入学試験の基準 [草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN]

 

〜校長のリーダーシップは保たれるのか〜  神奈川県立神田高校が平成17〜20年度入試で、合格点に達していながらに入学願書受け付け時や試験...

 

2008/10/31 04:32

マケイン氏当選後、日米印で安全保障、経済拡大、エコ技術開発を進めよ。 [国益第一]

 

麻生政権の 「日印安全保障協力共同宣言」 「新次元における日印戦略的グローバル・ パートナーシップのロードマップに関する共同 声明」 は注目に値する。 日本はこれをはじめ、 欧州、ロシアとも、 積極的かつ多極…

 

2008/10/31 02:43

不正闇金に塗れた米国民主党と極左偏向マスコミ CNN,CBS,NYTとの闘い [国益第一]

 

Vote for the president of the United States !! 「自国米国大統領として本当に相応しい人に投票したい」 が、多数派の本音。 I don't trust Obama's people, if the polls and the media keep showing a huge lead…

 

2008/10/30 23:57

神田高校長「判定」一考 [博士の独り言]

 

神田高校長の判定は「ごく当然」 神田高校長、異動へ  不適正な合否判定があった問題に絡み、県教育委員会は29日、神田高校の淵野辰雄�...

 

2008/10/30 18:35

身なりで不合格 校長11月に異動−神奈川県教委 [草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN]

 

神奈川県立神田高校:身なりで不合格 校長11月に異動−−県教委 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081030ddm041040139000c.html(毎日新聞 10/30)...

 

2008/10/30 16:54

言論・出版の自由が危ない! [花うさぎの「世界は腹黒い」]

 

危機に直面する歴史的事実の検証  いろいろな集会に出ると、様々な団体の活動をプリントした資料を沢山もらいますが、今日はその中から気になっている大事なお知らせをいたします。夏淑琴裁判を支援する会(阿羅健…