お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。
メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
印刷
大型低温重力波望遠鏡の愛称「かぐら(KAGRA)」を発表した作家の小川洋子さん=28日午後3時43分、千葉県柏市の東京大学
アインシュタインが一般相対性理論で予言した「重力波」を世界で初めて直接観測するため、岐阜県に建設が予定されている「大型低温重力波望遠鏡」(LCGT)の愛称が「かぐら(KAGRA)」に決まり、28日に発表された。
設置場所の同県飛騨市神岡町と、重力を表す英単語「グラビティ」の頭の文字をとって名付けられた。
重力波は重さがある物体が動くと時空がゆがみ光速で放出される。かぐらは、宇宙で密度が高い中性子星やブラックホールの連星が合体する瞬間に発生する重力波の観測が目的。
購読されている方は、続きをご覧いただけます
〈DVD〉コンタクト
地球外生命体の存在を信じる女性天文学者が未知なる世界への旅に出る、J・フォスター主演SF大作
堀江貴文×倉田真由美対談 「男はあなたにだけ草食なんです」(AERA)
なぜ結婚のハードルは高くなった? 結婚する意味とは? ホリエモンとくらたまが徹底討論。
ラスト・フライト スペースシャトルと日本(毎日新聞)
米スペースシャトルが11年退役する。シャトルが日本にもたらしたものとは何だったのか?
一覧へ
今日の新着一覧
朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。