2009年10月26日 23:33
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2009年10月23日 21:34
2009年10月23日 14:25
CAIG社の「DeoxIT D100L」です。前から使っているDeoxIT D5(接点洗浄・復活剤)の100% 原液です。接点表面の酸化を取り除くのに最適だとのこと。キャップにブラシが付いているので扱いやすいです。「スーパー」のこと 4
シーカ社の「シーカフレックス 11FC」です。ポリウレタン系のシーラー/接着剤です。探すのに苦労しました。アンプパーツを固定するために使用します。
2009年10月21日 17:25
2009年10月18日 22:17
2009年10月16日 23:56
お客様からお借りしたグレッグ・フライヤー氏モディファイのAC30 TB-Xが、本日、片瀬工房に届きました。所有者様のご厚意により、今月28日の「レッド・スペシャル・ライブ」で使用させていただくアンプです。
早速、チェックを兼ねて試奏しましたが、あまりの素晴らしさに感動しました。想像以上でした。まず、非常にノイズが少ない。それでいて、歪ませたサウンドのパワーが圧倒的で、凄い。現時点ではこのアンプの素晴らしさを正確に表現する言葉が見つけられません。ただただ、素晴らしいサウンドでした。
「レッド・スペシャル・ライブ」では、もっと大きなサウンドで鳴らす事ができると思います。いったいどんなサウンドが聴けるのかと、今からとても楽しみです。
「レッド・スペシャル・ライブ」ではこのアンプと合わせて、モディファイしたAC30BMモデルも使用予定。ご期待下さい。
2009年10月15日 19:13
5月に注文していた「トレブルブースター・スペシャル」が、本日入荷しました。グレッグ・フライヤー氏によるハンドメイドです。ハンドメイド・バージョンの為、スライド式電池ボックスではなく、電池交換は裏蓋を外して行います。
* 全てのギターやアンプと合うように設計された、使い勝手の良いブースターです
* 「レベル」つまみで音量を調整
* 「レンジ」つまみで6音色を選択(ロータリースイッチ)
* オン・オフのフット・スイッチとLEDランプを装備
* 9ボルトアルカリ電池とACアダプターどちらでも使用可能
16日追記:完売いたしました。ありがとうございました。たくさんのお申込を頂きましたので、追加製作を依頼したいと思います。
過去記事:TBスペシャル(2009年03月09日 21:52)
2009年10月14日 23:25
本日、プロトタイプのレッド・スペシャルをお預かりしました。このギターは、Kz Guitar Works最初の工房、埼玉県の蓮田工房で2001年7月から製作を始め2002年2月に完成した、プロトタイプ(試作品)です。
初期型のブリッジです。この頃はローラー本体がアルミ、ローラー軸がステンレスでした。(現在はステンレス一体型)
埼玉県蓮田市の工房にて、2002年1月24日撮影。このモデル製作中の画像です。同時に製作した他の2本は1本がイギリスのマーク・レイノルズ氏の元へ、1本は当工房の倉庫の奥にしまってあります。工房初期の大切な思い出が詰まったギターです。
これから数ヶ月間掛けて「大手術」を行う予定です。内容については、後日詳しく書きたいと思います。
2009年10月12日 22:58
ライブ当日、いくつかの楽曲では清水さんと大嶋さんのツインギターでハモるとのこと。
楽しみです。
お知らせ
11月中頃から「ブライアン・メイ・スーパー」や「VOX AC30BM」など、一部器材のレンタルを始める予定です。ご購入前の試奏用としての短期レンタル(1週間以内)と、ライブなどで使用していただく場合の長期レンタル(最長2週間程度)どちらにも対応できる様にしたいと考えています。レンタル料や方法などのシステムが整い次第、ブログにてお知らせいたします。
よろしくお願いいたします。
2009年10月08日 23:00
2009年10月08日 17:19
「ブライアン・メイ・スーパー」のピックアップは、ブライアンの「オールド・レディー」と同じく、ボディーにダイレクトマウント(直付け)されています。
ストラトやレスポールなど多くのギターで採用されている、ピックガードから吊るすフローティングマウントは、高さ調節が容易なのが利点ですが、大音量で鳴らした時に共振してハウリングを誘発したり、演奏中に触ってグラグラしたり、最悪の場合は高さが変わってしまう事があるので定期的に確認しなくてはなりません。
ダイレクトマウントはボディーにしっかりと設置するために輪郭のしっかりしたサウンドになります。コシのあるアタックの効いた低音とソリッド感のあるタイトなサウンドが特徴です。
数枚のファイバーワッシャーの組み合わせで最適な高さに調整するので、セッティングに手間が掛かるのですが、一度設定してしまえば変更する必要がないのが利点です。
左から時計回りに、0,5ミリ、0,8ミリ、1,6ミリのファイバーワッシャーです。金属のワッシャーはインダクタンス(誘導係数)に影響を与えるので、ファイバーワッシャーでピックアップの高さを調節しています。
2009年10月05日 17:13
グレッグ・フライヤーさんが、10月24日に来日いたします。(画像は2007年5月、シドニーのフライヤーさんの工房にて撮影。ブライアン・メイ・スーパー開発時の様子です。)
今回、日本に来ていただくのは、フライヤーさんからAC30BMアンプ改造の技術と知識を伝授していただく事が一番の目的です。一緒に数台のAC30BMアンプをアップグレードする予定です。
1週間程の滞在期間中、ほぼ毎日Kz Guitar Works片瀬工房で作業を行う予定ですが、28日の「レッド・スペシャル・ライブ」には一緒に会場に行きたいと思っています。24日から27日までの作業が順調に進んでいれば、28日はライブ前の会場でアップグレードしたアンプ等のテストをしたいと思っています。また、フライヤーさんの了承が得られれば、ライブ会場でお客様と交流の場を設けられるかもしれません。
今回の来日に当たって、この機会にフライヤーさんに質問したい事などがありましたら、事前に(出来れば18日くらいまでに)メールでお知らせ下さい。作業の合間などに伺ってみようと思います。
2009年10月04日 20:40
ネックグリップ変更のためKz Pro(プロ)をお預かりしています。2006年5月から2007年5月にかけて製作したモデルで、シリアルナンバーは「04-02」です。実は、7月末にお預かりしていたのですが、今日まで手を付けられませんでした。
最も大きな改造ポイントは、ネックグリップの厚み変更です。オリジナルより3ミリほど薄くします。また、ヘッドのサイズもほんの僅かですが変更します。塗装を剥ぎ、指板を削り取ってから、グリップ部の加工を行います。かなり大がかりな改造です。
ボディー部はスイッチプレートをアルミにアップグレードするくらいで、大がかりな作業は必要ありません。
パーツを全部取り外しました。
飯能工房の閉鎖前に、大型機械を使う加工や塗装を終えなくてはなりません。次回は指板のフレットを抜き、ネックの塗装を剥がします。最後のプロの塗装時期に合わせて作業を進める予定です。
2009年10月02日 18:04
なお、お申込前に必ずライブハウス「横浜Hey - JOE」のウェブサイト内、「About us」ページをご一読いただき、記載事項「予約について」「席数について」「入場に関して」「整理券について」「お会計について」などをご了解いただいた上で、こちらからお申し込み下さい。
是非、皆様お誘い合わせの上お越し下さい。
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