kazuの鉄道&野球漬けな日々

鉄道と野球観戦が大好きな管理人の旅行記やプロ野球の観戦記などです。
 退屈かもしれないけど見て行ってね。


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「鉄子の旅」誕生秘話に続いては、カミムラさんなどがドッキリを仕掛けたほあしさんの初の取材旅行となった「久留里線全駅乗下車の旅」本邦初公開となる取材写真を使いながら振り返ります。
 ここからは、発言は自由との事でしたが、この時の横見さん「事前にチェックしてなかったから怖いな・・・・。」と少しビビリ気味?
 さらには、当時のほあしさんの印象をカミムラさんから質問された村井さん。彼女曰く「当時より今の方がキャラが濃くなった!」との事。これにも場内大爆笑でした。さらには、横見さんからほあしさんのトレードマークでもある?「お団子が無い!」との指摘にほあしさんから「はじめは低い位置でだんだん高くなっていった」と新たな真実発覚!さらにほあしさんのカメラで撮影した写真なども交えてトークは進んでいきます。
 この時の東京駅では、総武快速線の発車時間が迫っていて、皆ダッシュ状態だった様子でしたが、ほあしさんは初めての東京駅でありながらしっかりとツボを抑えた写真を撮影されていました。(しかも走りながらってね。)
さらには、ほあしさんの方言披露や東京駅出発直後の車内の様子など「新・鉄子の旅」のファンにとっては興味津々の写真が続きます。(特に横見さんの読まれていた「使いこなされたボロボロの時刻表にびっくりした」との事。そして、村井さんからも「以前、くじ引きで横見さんの時刻表が当たった事があった」と衝撃の真実を暴露。(その際にどうして良いか分からないかつ、「捨てて帰らないでね」と横見さんに念まで押された村井さん。とりあえず、「自宅までは持って帰った」との事ですが、その後については明言を避けました。
 さらには、村井さんのソフテツブログ「極めよ!ソフテツ道」に関する話題も出ましたが、当時は村井さんも「良く分からないまま撮影していた」との裏話が出ました。
 また、久留里線がどこを走っているか、説明を横見さんにお願いしたカミムラさん。しかし、横見さんは「木更津から上総亀山を結ぶ・・・(以下略)」と駅名しか言わず・・・。これじゃ、何県か分からないと判断したのか?村井さんが「千葉県ですね」とナイスフォロー!
 そして、上総清川での景色を横見さんに尋ねますが、横見さんは「この何も無い風情がなかなか、都会では味わえない」と一言。一同は「「えっ、それだけ?」と言った感じで一瞬の静寂のとき・・・。慌ててカミムラさんが「何か喋ってください」と皆に振りますが、皆困った様子でした。
 続いては祇園駅についてのエピソード。駅舎から手を振っているのがマンガではカミムラさんでしたが(実際にこの話題が出るまで気付かなかった)実際には編集長だったというエピソードを披露。さらにこの段階では「新・鉄子の旅」の取材である事を知らされていないほあしさん。不安だったそうだけど、一生懸命に皆の会話をメモしていたと言う頑張りやさんです。作中では、この駅で朝食の漁り弁当を取っていますが、実際には「暑さで食欲が無かった」ほあしさん。かなり、プレッシャーを掛け続けられていたそうです。結局、食べきる事の出来なかったほあしさん。次の東横田で皆が写真を撮ったりしている最中も駅のベンチで「食べ切れなかったアサリ弁当と格闘しているほあしさんの衝撃な真実が流されると会場はこれまでにない爆笑の渦。さらに車内ではすでに「ぐったり状態な村井さん」の写真も公開されました。
 その際の村井さんの感想、「全駅下車で酷いと思ったのが5分乗ったら40~50分、灼熱の中を待つの繰り返し。」との事。その発言から横見さん「夏向きじゃないよね~。」との事ですが、プランニングしたのは、何を隠そう「あなたですよ!横見さん」
続いては、横田駅でのタブレット交換。この時からほあしさんの表情に変化が。不安になりつつある彼女の表情は引きつっていました。
 次の駅で彼女がこの取材の全てを知る事になります。その駅は東清川駅。ちなみにこの駅を横見さんは答えられず、客席から正解が出るというオチが・・。
 ここで、全てを知らされたほあしさん。その時の感想は「全てが繋がった」との事。その際の彼女の表情も初公開されましたが、動揺したのか?カタツムリを撮影していたほあしさん・・・。 
次の駅は村井さん曰く「魔の俵田駅」と言うのも横見さんの勘違いのもと、駅周辺散策をする事になってしまった(横見さんを除く)4名。この時の村井さんの感想は「マジに横見さんに殺される」と思ったそうな・・・。(しかも、どこの駅と勘違いしたか、分からない横見さん・・・。)
 続いては小櫃駅。ここでは、展示されているSLにノリノリな横見さんに対して限界を超えていた4名。ここで、村井さんの「毛虫にドデ●ミン事件」が発生したわけですが、今回はその際のスライドが初公開。ファンの人は皆この瞬間を待っていたのか?いなかったのか?このトークショー一番の大盛り上がり。(それにしても全員撃沈状態だったみたいですが、果たしてあの写真は誰が撮影したものだったのか・・・?)
 小櫃の次は久留里駅。ここで、休憩となったそうですが、お店に行く際に井戸を発見した横見さん。一行はこれで助かったようです。
その後、再び旅は再開されますが、ここで、しばらく登場していなかった編集長。何時の間にか撃沈状態の写真が公開されました。その際に編集長とカミムラさん「バイオハザード」のゾンビを例に取って説明されていました。(はじめに紹介された写真はまだ、噛まれた直後との事。)
続いては上総松丘駅でほあしさんが気になっていた点を言うか、言わないか迷った挙句に真実を暴露。それは、「ピントを合わせる振りをして隠れて村井さんを隠し撮りしていた。」との事。慌てて「私用用です」と言い訳する横身さんに対してほあしさん、よく言いました。
 そんな中、編集長は既にグロッキー状態。その時の状態を先ほどのゾンビに例えて説明される編集長とカミムラさん「既に噛まれて全身に回っていてゾンビ化してる」との事。ここから、編集長の生き霊伝説が始まりました。(実際の編集長は全然生き霊ではございません。)
 そして、平山・上総亀山と下車をしたわけですが、この旅の際に「老後を支えろ」と横見さんに言われたほあしさん。今回、カミムラさんに支えられそうか横見さんに審判を下すように促してましたが、横見さんは「返答に困る」と明言を避けました。
そして、ようやく久留里線全駅乗下車の旅の紹介も終了。この後はまんがを比較して3年間のほあしさんの成長を紹介。確かに初めの頃に比べて、最近のほあしさんのイラストはかなり上達しているのが分かります。さらに編集長からも「表現力が付いた」とお褒めの言葉が。これには観客から拍手が上がり、ほあしさんはとても嬉しそうでした。(感極まったのか、泣きそうな顔をしていたとかいなかったとか・・・。)
 その後は、だんだんと終了時間も迫ってきたとの事で今後お伝えしたい事や2012年の抱負などがありました。
編集長は、「新・鉄子の旅」もアニメ化させるように頑張りたいとの事、続いてほあしさんは、「一人でも出来るように自立したい」との抱負を述べました。
 続いては村井さん、「もっと鉄道の魅力を伝えられるように頑張りたい&ブログの原稿を早くあげます。」との事。最後は横見さん。彼は、昨年50歳になったこともあり「大人の休日倶楽部」に入会したとのことで誇らしげに「大人の休日倶楽部カード」を掲げて、「この切符を使用して中高年の人にも鉄道の旅の良さを知ってもらいたい」と言いましたが、村井さんから「そんな事さっき言ってなかったじゃないですか~。」「この切符で安く鉄道に乗りまくってやるぜ~」とか言ってたのに~。」と鋭い突っ込みが入り場内は大爆笑。
 最後の最後にはほあしさんから出張版「新・鉄子の旅」のお知らせと村井さんから開催日にO.Aされた「Qさま」と「ミッドナイトQさま」のお知らせと写真集の発売のお知らせがあり、トークショーは終了しました。
 トークショーの後は無告知でしたが、サイン会が開催され、僕も月刊IKKIの「ひたちなかツアー」のページにサインをいただきました。その際に村井さんにイベントの整理券をお見せしたり、ほあしさんともいろいろお話したり、ドサクサ紛れに「ほあしめじ」を書いてくれたりと相変わらずの大サービス。さらに横見さんには「鉄子の旅」の他に横見さんが監修・執筆をされた本にサインをお願いするといつものようにテンションアップ状態でサインを入れてくださいました。
 そんなこんなで大盛況でサイン会も終了。今回のイベントは全て終わりましたが、せめて、数分だけでも撮影タイムがあればなぁ・・・。と思いました。
今回は写真が全く無く、文章のみで見づらい内容になってしまいましたが、これにて
(第2旅) 京急鉄道フェア 「新・鉄子の旅」メンバートークショー その2  
 

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