週刊新潮2007年8月9日号
参院選で異彩を放った候補者といえば、女性党の12人の面々である。彼女たちがマイクで
支援を呼びかけたり、ビラを配る相手は女性だけ。そんな偏屈な比例選を戦いながら、全投票数の1%超にあたる70万票弱を獲得した。しかも候補者は全員、ある化粧品会社のセールスレディばかりだと言うから奇妙な話なのだ。
女性党候補者たちの精神的支柱と目されているのは、(株)アイスターという化粧品会社の社主で、日本に帰化した韓国人の西山栄一会長(77)である。元来は熱心な創価学会の信者だったそうだが、ある宗教ジャーナリストはこう紹介する。
「第二の池田大作」を目指して脱会。自らも宗教法人【和豊帯の会】を興しています。
したがって化粧品の訪問販売をしたり、系列の代理店を営むセールスレディの大半は、西山会長が唱える宗教的教義の信奉者であり、
流布する役目を担っている者たちなのです。
教団の究極的な目的は平和な世界の創造と、けっこうな教義なのだそうだが、「信仰を化粧品のセールスに料用しているところは、オカルト商法的であり、マルチ商法的でもありますね」今回の候補者も1人の宗教法人職員を除けば、化粧品会社員と化粧品卸業者だけである。
【アイスター】の広報担当者こう言う。
会社員というのはアイスター商事の社員で、卸業者はその代理店をしている者でしょう。でも彼女たちが立候補したのは、うちの西山の考えを広めるという目的ではありません。
しかし、ある政治評論家は女性党をこう評するのだ。
何かにとりつかれたように選挙に取り組む彼女たちの行動を見ていると、10数年前に世間の注目を浴びたオウム真理教の選挙活動を思い出してしまうのです。
あるいは公明党を設立した当時の創価学会の、野望に満ちた姿にもよく似てるという。
ならば、堂々と正体を曝して参議院を戦うべきでなかったか。
by yhn8
、総連の人間と同じ顔のファン…