【プロ野球】中日・高木守道監督(70)に、球団から異例の“グラウンド整備禁止令”が出ている。
そもそも指揮官の仕事ではないものだが、高木監督の場合は違う。
「監督は何でも自分でやらなきゃ気が済まない。他人に任せられないんだ。前回の監督時代にはノックをする時に水まきやトンボがけまで自分でやっていた。監督なんだからやめてくださいって言ってもダメだった。性格は年をとったからって変わるもんじゃない。今回もやるんじゃないか。でも、それだけはやめさせないとダメだ」とチーム関係者は声を大にする。
前回の監督時代は50代だった。だから「監督がそんなことをやらなくても…」と笑い話で済んだが、70歳での監督就任となればそうはいかない。体調が決して万全ではないからだ。
「最近は年に数回、フラフラすることがあると言っている。現役時代に2度、頭にデッドボールを受けた後遺症のようだ」(チーム関係者)。それだけに通常の指揮官業務に加えて、そこまでやっていては体に障ると関係者は心配でたまらないのだ。 キャンプ地・沖縄入りのスケジュールも当初、コーチ陣と一緒だったのが「(評論家時代に)外からは見ていたけど、ちゃんと球場の施設を見ていないから」と言って早めるなど、超せっかちな高木監督。周囲はそんな性格にハラハラ。ファンサービスのためにすでに宣言している“高木ノック”はしかたないにせよ「水まき」「トンボがけ」などは何としても阻止するつもりだ。
そもそも指揮官の仕事ではないものだが、高木監督の場合は違う。
「監督は何でも自分でやらなきゃ気が済まない。他人に任せられないんだ。前回の監督時代にはノックをする時に水まきやトンボがけまで自分でやっていた。監督なんだからやめてくださいって言ってもダメだった。性格は年をとったからって変わるもんじゃない。今回もやるんじゃないか。でも、それだけはやめさせないとダメだ」とチーム関係者は声を大にする。
前回の監督時代は50代だった。だから「監督がそんなことをやらなくても…」と笑い話で済んだが、70歳での監督就任となればそうはいかない。体調が決して万全ではないからだ。
「最近は年に数回、フラフラすることがあると言っている。現役時代に2度、頭にデッドボールを受けた後遺症のようだ」(チーム関係者)。それだけに通常の指揮官業務に加えて、そこまでやっていては体に障ると関係者は心配でたまらないのだ。 キャンプ地・沖縄入りのスケジュールも当初、コーチ陣と一緒だったのが「(評論家時代に)外からは見ていたけど、ちゃんと球場の施設を見ていないから」と言って早めるなど、超せっかちな高木監督。周囲はそんな性格にハラハラ。ファンサービスのためにすでに宣言している“高木ノック”はしかたないにせよ「水まき」「トンボがけ」などは何としても阻止するつもりだ。
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