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【芸能・社会】

生田 吉高 熱々レッドカーペット 映画「僕等がいた 前篇」

2012年1月31日 紙面から

 映画「僕等がいた 前篇」(3月17日公開)に主演した俳優の生田斗真(27)と女優の吉高由里子(23)が30日、東京・六本木ヒルズアリーナで開かれた完成披露イベントと、TOHOシネマズ六本木ヒルズの完成披露試写会に出席した。高校生の出会いから社会人までを描く壮大な純愛ストーリー。後篇は4月21日に公開される。

 生田は「心に残り続ける映画の一つになりました。6年間にわたる成長の過程を見せられるよう心がけました」とあいさつ。吉高も「6年間を演じるのも同じ人を好きな役も初めて。高校は通信制だったので今回は大掛かりな疑似体験をさせていただいた。すごくホッコリする映画なのでキュンキュンして」とアピールした。

 アリーナに敷かれた巨大なハート形レッドカーペットを歩きながらファンと握手した2人。途中から手をつなぎ、映画さながらのアツアツぶりも披露した。三木孝浩監督は「撮影当初から嫉妬するくらい息ピッタリだった」と振り返った。

 吉高の印象について生田は「頭もいいし優しい。お芝居していて技術や気持ちを飛び越える瞬間を何度も目撃して刺激になりました」と絶賛。吉高も「ホント豪快な人で、どんな人にも愛を注ぐ人」と生田の人柄にひかれていた。

 イベントではバレンタインデーにちなみ、吉高が音楽好きの生田にスピーカーをプレゼント。突然のサプライズ演出に生田は「ガンガン使います」と大喜びだった。

 

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