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(無題)

 投稿者:匿名  投稿日:2012年 1月30日(月)23時10分27秒
返信・引用
  那田先生へ

ご返答いただき、ありがとうございます。

>結婚も、ある時代、ある地域、ある階層だけが守ってきた文化という掟=牢獄と思います。
システムが人間を縛る状態はよくないですね。
システムの必要性を考え、制御していくようにしなければならないでしょう。
そのためにはもっと高い階層から物事を考えなければいけません。

少子化に際してニーチェの弟子(名前は失念しましたが)は、
「少子化で人類が滅んで何が悪い」という旨の言葉を残したそうです。
極端な例ですし、さすがに人類には生存してほしいですが、高い階層で考えるとはこういうことだと思います。


>確かハリウッド映画の96%ぐらいが何らかの形で恋愛物語を入れています。
私も映画には多少の関心がありますので、興味深いお話です。
恋愛映画というのは基本的に退屈なものに感じます。
世の人々はそこまで色恋沙汰に興味があるのかと、一抹の不安を覚える時もあります。

先生が一章を著された『映画のなかの天皇』を拝読し、優れた文章だと素直に感じました。
タイトルは忘れてしまいましたが、モールス信号を用いた実験映像作品の批評には特に光るものがあったように思います。
それとYouTubeに『明治天皇宇宙の旅』がありましたので視聴しました。
カウンターカルチャー時代の、ある種の「重い」天皇像との違いが明確な佳作ですね。
これから先、映画に関するお話もお聞かせいただければ幸いです。


ちなみにこの掲示板は特定のURLが本文中に含まれていると、投稿を拒否するようです。
はっきりとした基準は分かりませんが前回の投稿も一度拒否されました。
 

匿名様へ

 投稿者:那田尚史  投稿日:2012年 1月30日(月)18時25分1秒
返信・引用
  投稿ありがとうございます。大変冷静な分析と思います。

文化という言葉の反対語は「自然」ですね。動植物のなかには結婚という文化は無いのですから、結婚も、ある時代、ある地域、ある階層だけが守ってきた文化という掟=牢獄と思います。

非常に新鮮だったのは、私の若い友人やチャット巡りなどをしていると、恋愛の話ばかりで、いい加減にせえよ、と言いたくなる実情を見てきましたので、そうでもないとすれば少し安心しました。

確かハリウッド映画の96%ぐらいが何らかの形で恋愛物語を入れています。「真珠湾」ですら恋愛映画にしているぐらいですからね。現在の日本の歌謡曲のほぼ全てが恋の歌ばかりでしょう。故尾崎豊ぐらいになると別格ですが。

GHQが日本人を愚民化するために 3S政策を採用しました。スポーツ、セックス、スクリーンですね。日本人をアメリカ並みにしようとしたのでしょう。

最近非常に強く思うのは、ゲイが増えてきていることですね。何年か前にネット上でアンケートに答えたとき、性別の欄に、男、女、その他、とあったので、最近の企業はここまで繊細になったのか、と感動しました。

匿名様、投稿してもなぜかエラーになり、投稿文全体が消えることがありますので、確認や投稿の前には必ず文章を一度コピーしてください。

おかげでこの掲示板も活気付きました。今後もよろしくお願いします。
 

(無題)

 投稿者:匿名  投稿日:2012年 1月30日(月)14時02分52秒
返信・引用
  那田先生へ

>恋愛というのも文化という名前の牢獄で、恋愛という文化のない地域もあるということです。

私は現在23歳独身の男性ですが、この指摘には共感するところがあります。
そもそも恋愛や結婚をする必要はないと思うのです。

そもそも恋する者同士の関係を「恋愛」と呼ぶべきなのであって、
「恋愛」という分類を先行させて関係を作ることを健全とは言えません。

結婚もかつては人口(生産力)を増やすため、家柄(もしくは宗教)を存続させるために行われていた制度の名残に過ぎないのではないかと思います。
そしてこれは人々の生活をコントロールすることによって、上流階級が支配を強化するための制度だったのではないかとさえ勘ぐっています。
なんにせよ結婚は政治システムなのです。

親の言いつけや見合いによる、強制的で直接的な結婚は減少しています。
しかし、現在出回っている「恋愛はいいもの」という空気感がそれらの代替品なのではないでしょうか。

ただ、実際に先生が言われるような「恋こそ全て」の考え方が蔓延しているかと言われれば、それは少し違うと思います。
私が接してきた同年齢の若者にも「恋こそ全て」な人はあまりいなかったように思われます。
実際は空気感に流されていない若者の数も多いと推測しています。

少子化だ晩婚化だ婚活だと騒ぐ風潮がありますが、恋愛や結婚が必要でないことは冷静に考えれば分かる話です。
ただしこれは好きな人と一緒にいたいという感情を否定しているものではありません。
分類や制度ありきで考えない方がいいというだけの話なのです。
 

(無題)

 投稿者:那田尚史  投稿日:2012年 1月29日(日)16時02分2秒
返信・引用
  「坂の上の雲」で知られる秋山実之が、正夢で見たとおりに日本海海戦が展開し、神秘主義者になって、宗教に走り若死にしたことは知られています。

超常現象とか奇跡とか、私はあまり言いたくありませんし、思考盗聴も判断保留にしていますが、時間の流れが矢印のように単純なものではないということは、体験的にも分かるし、相対性理論からも導き出せるそうです。学生時代に、そういう論文を書いて、ヒトコマ私がスピーチを任され、所詮宗教は死の恐怖から逃れる技術だ、と結論付けたら、人気教授から(クリスチャン)、君の言っていることは決定論だね、とヤンワリ批判されたことがあります。

千里眼の話にしても、そういう異能を持っていた人たちはほとんど不幸な死に方をしました。

全く話が飛びますが、いろんなチャットを覗いてみると、若い人たちは「恋こそ全て」といいたくなるような会話をしていますね。私は恋愛よりも男同士で飲んだり喧嘩しているほうが好きだったので、その心境は余り分かりません。ただ言えることは、恋愛というのも文化という名前の牢獄で、恋愛という文化のない地域もあるということです。日本も一時代は親同士で決めた相手と文句も言わずに結婚していましたね。

これから話を広げたいのにそろそろ来客。ではまた。
 

(無題)

 投稿者:那田尚史  投稿日:2012年 1月28日(土)18時19分12秒
返信・引用
  あら、気づけば昨日の投稿がありませんね。
私のほうとしては日々多忙、体調は一進一退以外は変化ありません。

面白い話題としては、地位も学歴も人格も確かなある知り合いが、机の上でビー玉を転がし、100%の確率で方向を変えることが出来る、とのこと。そして、かつて福来博士が発表した「千里眼の女」を認めています。私が学生時代、大学図書館の倉庫みたいなところに入り、井上日召の「一人一殺」とともに、千里眼の実験記録も読んだことがあります。普段、超常現象を認めない知り合いがいうには、千里眼の女のような現象は、その場のいわば「気」に左右されるので、成功と失敗がランダムに出るとのことでした。

私は正夢を何度も見てきたので、この余は単純な因果律で収まるものではないことは、体験的に知っていました。ま、続きは後で。
 

(無題)

 投稿者:那田尚史  投稿日:2012年 1月26日(木)18時38分23秒
返信・引用
  結構長い投稿というのは、瀬戸弘幸さんがブログで、香山リカを批判しているので、私も昔同じ意見を書いたことがあるため、触発されて長々と書いたのでした。

匿名さんだけでなく、私が投稿者のリモートホストなどを見るのは荒らしの場合だけですので気軽に投稿、雑談、疑問、質問してみてください。何かあった場合は、電話番号を控えておいて、直に電話ください。もうすぐ春です。頑張りましょう(鬱の人は頑張らないで下さいね)
 

(無題)

 投稿者:那田尚史  投稿日:2012年 1月26日(木)16時34分12秒
返信・引用
  結構長い投稿をしたのですが、またエラーで消えてしまいました。可能ならまた試みて見ます。  

(無題)

 投稿者:那田尚史  投稿日:2012年 1月26日(木)13時23分22秒
返信・引用
  匿名さま、ご理解有難うございます。
このHPは私が管理していますので、荒らされることはありません。発展的な会話をしていけたらいいなぁ、と思います。
 

(無題)

 投稿者:匿名  投稿日:2012年 1月26日(木)12時01分40秒
返信・引用
  ご丁寧なお答えありがとうございます。
今後、ご質問等させていただくこともあるかと存じますが、
よろしくお願い致します。
 

匿名さまへ

 投稿者:那田尚史  投稿日:2012年 1月25日(水)13時07分51秒
返信・引用
  私が常連のチャットは、かなり博学な人間が集まって政治の話をするのが特徴です。そのため荒らしにあって、一時期大変だったようですし、現在も在日と思われる日本語の怪しい人物が入ってきたりして、大荒れになるときもあります。ですから、チャット仲間に迷惑を掛ける可能性があるので教えられません。まともな討論であれば、この掲示板で発言してください。私も一時期独自のチャットを持っていましたが、忙しくて中々いけなかったのと、訪問者がほとんど来なかったので、やめました。呼び込みをかけて人を待つのは疲れますからね。以上、よろしくご理解ください。

先日は郷里の知り合いと長電話した。映画を中心に町おこしを続けている人で、私が一時期体を壊して実家で静養しているときにふらりと現れた人物だ。愛媛は伊藤大輔、伊丹万作ほか著名な監督が出ている上に、俳句王国でもある。そういう表現者を使った町おこしが出来る土地柄は余り無いので、すばらしい発想だが、いかんせん、政治家、役人、学芸員が無知なために、予算は出るのに変なところで溶けてしまい、結局はこういう運動は自腹を切るようになる。
 そうそう、マニアックなところではUFO研究家として有名な故清家さんもいました。
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(清家 新一(せいけ しんいち、1936年(昭和11年)4月 - 2009年12月)は、日本のUFO研究家。

愛媛県宇和島市出身。東京大学理学部大学院[1]修了後、茨城大学機械工学[2]や愛媛帝京短期大学物理学教室[3]で教鞭を取る。本人の弁によれば、学生時代に火星人の女性からの手紙を受け取ったという。1969年(昭和44年)に「超相対性理論」を発表し、1973年(昭和48年)に宇和島市長堀、三島神社下に「重力研究所」(現「宇宙研究所」・同市、野川)を設立してUFO研究や宇宙人の研究に本格的に取り組む。重力消滅の実験[4]、「空飛ぶ円盤」の試作やタイムマシンの理論[5][6]と試作[7][8]、重力子反応炉[9][10][11]などの研究に執念を燃やし、完成間近であるかのようなタイトルの著作を何冊も刊行と論文発表(識者の査読はなされていない)したが、未だに完成はしていないようである。1973年より雑誌『宇宙艇』を刊行していたが、1998年の163号を最後に休刊している。ウィキペディアより)
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こういう変人を暖かく見守るのが愛媛県南予地方のいいところで、司馬遼太郎は代々のお手伝いさんを宇和島出身者しか使わなかったそうです。

私は映画の世界のドロドロした部分を知っていたので、その知り合いが評判の悪い自称研究家たちと接触するときにアドバイスしたり、上映会の解説をしたり、手伝っていました。まだ頑張っているのは凄いなぁ、と思います。

3月は国政選挙ですね。志の有る政治家が当選することを祈ります。
 

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