2005年9月17日 (土) |
おい愚民ども |
>> <定率減税>07年にも全廃の公算強まる 税制改革の布石に 景気対策として実施されている所得税と個人住民税の定率減税が、07年にも全廃される公算が大きくなった。政府・与党は06年から定率減税を半減させることを決め、残り半分の扱いが焦点となっていたが、衆院選の圧勝を受けて、財政再建の足かせになる定率減税の早期廃止論が自民党内で大勢を占めてきたためだ。政府・与党は、定率減税でゆがんだ所得税を「本来のあるべき姿」(財務省)に戻したうえで、07年度をめどに消費税を含む税制の抜本改革につなげたい考えだ。【三沢耕平】(毎日新聞)
馬鹿が愚民ども、これで小泉政権の狙いがわかっただろ。 小泉がやりたいことは、「改革」の旗を隠れ蓑にした増税政策だ。
愚民ども、もがき苦しむがよい。俺はkのような世の中では「勝ち組」に逃げる。愚民の為に闘う気はおきないからな。 |
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2005年9月11日 (日) |
9・11が日本のどてっぱらにも炸裂した |
増税・負担増・改憲を「争点にしない」というファシスト首相小泉のパフォーマンスに愚民どもは酔わされた。もうこの国の民は信用しない。
私は三年前、小泉政権の振り下ろす有事法・派兵政策に対し、全力を尽くして反対し戦い抜いた。一敗地まみえる経験の方が多かったし、民主警察さんの弾圧に屈せず主張を頑として通した。この社会に危機感を感じて。
さて、今回の選挙は「郵政民営化」これを小泉は前面に押し出した。このパフォーマンスをあるがままに垂れ流したマスメディアの責任は重いのだと言わざるを得ない。市場原理を万能のものと思い込み、何でも競争原理の中にぶち込めばすべてうまくいくのだと信じて疑わないのが、新自由主義者=小泉なのだ。
国民の血税で打ち立てた国有財産を切り離し、一般企業にしてしまう。「郵政公務員の既得権を守ってどんな改革ができるんですか?」という小泉。では郵政公務員に辛酸をなめさせて何が改革なんですか?潜魔殿=外務省改革には二の足を踏んでたのは何だったんですか?公務員を締め上げて何が改革なんですか?
「郵政民営化は国民の皆様との約束です」という小泉。国債発行30兆円以内の方が郵政より明確な約束でしたが、国債は「たいしたことない」けど、郵政だけ「約束」なんですか?ご都合主義そのものですね。てめえの都合のいいものだけ約束だなんて、国民を馬鹿にしてるにもほどがあるというものですよ。こんな自民党=小泉政権はぶっつぶれるものだと思っていました。 ところが何だ、この様は!?何で自民党が大勝せねばならん。おい愚民ども!!お前ら増税・負担増・日本の侵略戦争遂行を望んでいるのか?馬鹿が。郵政なんかに踊らされやがって。100歩譲って郵政民営化が改革になるとしても、小さな政府を目指すというのに税収を増やすというのでは逆ではないのか?愚民どもが、お前らだけが痛い目見るマゾだというなら知らんが、俺までとばっちり食うんだよ。俺の周りだけ共産主義社会になってくれないかね、まったく。共産主義を成し遂げた場所がないから俺には選択肢すらない。日本帝国主義に付き従う愚民どもよ、パフォーマンスだけの「改革」を掲げ、戦争・民衆弾圧を行うヒトラー型首相である小泉政権と心中してしまえ!! 日本が戦争するようになれば、われわれの頭上にも間違いなく怒れるムスリム人民のジハードが下るであろう。お前ら愚民はそれを「よし」と言ったんだぞ?わかってない、まったくわかってないから愚民だというのだ。もう知らん。この社会のために闘う気が失せた。俺だけ馬鹿みたいだ。 |
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2005年8月22日 (月) |
イスラエルはパレスチナから撤退せよ!! |
シオニスト国家であるイスラエルの建国こそは、国連の名による殖民国家建設に他ならない。米英を初めとした欧米帝国主義諸国の支配階級が、おのれのユダヤ人との利害関係に基づいて、ユダヤ人を抱き込んだのだ。 もともとそこにすんでいたのはイスラームを信じるパレスチナ人であった。 イギリス帝国主義は第一次大戦のさなか、パレスチナ人にはオスマントルコからの独立を約束し、ユダヤ人には「ナショナルホーム」の建設を約束し、フランス・ロシアとは植民地分割を約束するという、悪名高い「三枚舌外交」を展開した。そしてそれを引き継いだのがアメリカ帝国主義である。 すべての責任はこのように米英帝国主義の身勝手であるにも関わらず、イスラエルを一方的に支援し、パレスチナ人を抑圧しておいて、イスラーム=テロリストなどというのは厚顔無恥というものではないのか? 先のロンドンテロもアメリカによるものである可能性が高いといわれている。米英イスラエルの「反テロ」を口実としたパレスチナ人を初めとするムスリム人民への抑圧を直ちに中止せよ!! イスラエルはガザを皮切りに、パレスチナから撤退せよ!! そしてもう一度パレスチナ人に、「ここに住まわせてください」と出直してくるべきである。 |
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2005年7月9日 (土) |
日本帝国主義の「対テロ」を名目とした治安弾圧体制強化に警戒せよ!! |
日本時間の7月7日、イギリスの首都ロンドンにおいて、ムスリムによるジハード攻撃が炸裂した。 商業メディアどもはこぞって”罪のない人々に対する野蛮な行為”などと絶叫し、「反テロ」を煽り立てた。
しかし考えてもみるべきなのだ。「民主主義」を自称するイギリスは、イラクへの軍隊派兵・軍事占領に一般市民たちも責任を追うべきなのだ。 自国の軍隊が戦争・占領をしているのにも関わらず、「何の関係もない市民」などと抜かしているその政治的感覚の無さこそが、今回の「テロ」において問われているのだと、イギリス市民は主体的に受け止めるべきなのである。 今大切なのは、帝国主義権力者を中心とした対テロネットワーク強化などではなくして、帝国主義軍隊の中東からの撤退、これに尽きるのである。
それを「テロへの屈服」などと恣意的に描き出すことで、むしろ戦争の火種を世界に振りまいて歩いている張本人こそ、アメリカ帝国主義のブッシュ政権ではないのか。
確かに「テロ」という手段そのものに対しては賛同しきれるものではない。しかし彼らの命を賭したその攻撃を可能にしているのは、「十字軍」の暴虐に対する憎しみとムスリムとしての信念、それに裏付けられているのだということをまず我々は知るべきなのだ。
そしてまさに今わが日本帝国主義は、戦後の「制約」であった憲法九条を最後的にかなぐり捨て、アメリカと共に戦争してゆくというどす黒い野望をむき出しにしている。警戒せよ!!小泉政権は今回の「テロ」を逆利用する形において、首都東京の治安弾圧体制を戦時にふさわしい形に強化し、反テロの軍備強化キャンペーンをすでに煽り立ててきている。このような帝国主義権力者どもによるデマゴギー・策動の一切を力で粉砕せよ!!
ムスリム人民の痛憤をも我が物として、彼らが「テロ」などせずともよい社会を作るために、ムスリム人民と相かたく連帯して闘おう!
「反テロ」を口実とした戦時体制の構築反対! 改憲阻止!!
日米軍事同盟の強化反対!
「自衛隊活用」を許した護憲をうたう、共産党中央弾劾!
反中韓の排外主義のあおりたて粉砕!
ムスリム人民と連帯して、帝国主義軍隊を中東から一層しよう!! |
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2005年4月14日 (木) |
桜色舞うころ、わたしはひとり |
ひとところには、留まれないと、そっと教えながら・・・
六年ぶりに恋をしたと言っても良い。 高3の時の彼女は?最近いた彼女は?と言われると痛い。 この前の彼女は正直まったく好きでなかった。 三年前いた彼女は、たしかにそのときは好きだった。けど、会ってすぐ付き合ってしまったから恋をした感覚がなかったし、自分の家族愛っぽさに絶えられず別れてしまったわけだ。 今回は中学卒業以来、胸をしめつけられるような恋をした。
懐かしい。卒業なのに告白できなくて、待ち伏せしたのに彼女はいつもと違う道で帰ったか、家に帰らずどこか行ってしまったのでした。 あれ以来、自分はもう二度と人を好きになることはないんじゃないかと思っていた。あれから六年。長かった。
きっぱりフラれたが、かえってさっぱりした。ちょっと強がりだけど、でも何も言わないより遥かによかったよ。 Y先生、ありがとう! |
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