「京」世界一は短命
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「京」の10ペタフロップをしのぐ20ペタフロップの演算速度を持つスパーコンピューターの組み立てが始まった。
アメリカ、ローレンスリバモア研究所に、IBMのスパーコンピューターSequoiaの搬入が始まった。このコンピューターは160万個のプロセサコアを持ち、96個のラックから構成される。完成は今年の9月の予定。http://www.hpcwire.com/hpcwire/2012-01-12/first_racks_of_20-petaflop_sequoia_supercomputer_arrive_at_llnl.html
この他にもオークリッジ研究所でもTitanという20ペタフロップのマシンが今年中に稼働し始める予定だ。Cray社製で値段が約1億ドル(約80億円)日本の京の10分のⅠ以下の値段である。http://www.hpcwire.com/hpcwire/2011-03-07/oak_ridge_looks_toward_20_petaflop_super.html
「京」はまだ建造中で、完成は今年6月の予定だが、下手すると完成した時点で世界一の座から滑り落ちるかもしれない。1000億円かけて世界一をとってもすぐに追い抜かれる。虚しいとともに税金の無駄遣いである。
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