体内の放射性物質を調べるには
ホールボディカウンターというのがありますし、
尿検査でも調べられます。
でも、ECRRのバズビー博士は、
こうした検査はあまり意味が無いとおっしゃいますね。
ホールボディカンウンターでは、
体内で放射能が強く働くα線とβ線が検出できないし、
内部被曝の影響を正しく判断できるわけではないそうです。
尿検査では、もっと詳しくわかるようですが、
あくまでも排泄された量だけが測定されますので、
体内での影響はよくわからないようです。
体内に放射能があるとして、
放射能で病気になるのを防ぐための検査があればとも思います。
脱原発世界会議のときに北海道がんセンターの西尾先生は
残念なことに、
内部被曝をしてすぐに有効な検査はないと断言されていました。
がん化した細胞の分裂が始まってから、
約10年かけて1gの固形がんになるそうです。
ですから、画像診断を今すぐやっても意味がないそうです。
やるとしても5年後くらいからで良いようです。
確かに、そうでしょうね。
当分は個人で内部被曝の防御を考えるしかないようです。
2012年01月30日
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