「それはちょっと明確には言えない」。民主党の樽床伸二幹事長代行が29日に開かれた政府・民主三役会議の後、記者団から同会議の議事録を作成しているかどうかを問われ、言葉に詰まる場面があった。
民主党政権では、東日本大震災の対応に当たった政府の10会議の議事録が作成されていなかった問題が表面化したばかり。三役会議の議事録について、樽床氏は「事務方が入っているので、事務方がちゃんと…」などと述べたが、明確な説明はできなかった。
樽床氏は、野田政権で事実上の最高意思決定機関となっている三役会議について「政府の会議でもない」とも語った。
[時事通信社]