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【解答乱麻】日本財団広報グループ長・菅原悟志 教師は研鑽を 親は余裕を
一方、教師は多様化する生徒に対応するため、広く、深く研鑽(けんさん)を積み、保護者の期待に応える努力をしなければならない。また子供の成長のためと思えば保護者の目を恐れず、堂々とした態度で教鞭(きょうべん)を執ってもらいたい。
教員の飲む、打つ、買うが、胃カメラを飲む、点滴を打つ、求人雑誌を買う、に変わるだけでは教育現場の未来は暗い。
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【プロフィル】菅原悟志
すがわら・さとし 日本財団で総務や秘書、経営企画を経て現職。中学3年生の長男と中学1年生の次男の親。
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