ホーム > スタッフのコラムvol.09
小坂 松林 天野 平岡
2009年4月22日 更新
こんにちは昨年4月に入社した平岡雅子です。今回は“桜咲く 春の特別版"
昨年入社した同期社員つぶやきを、私 平岡雅子が取材してまとめたものです。
これからテレビ番組製作の仕事を考えている皆さんと一番近い感覚で私たちの仕事をお伝えできるのではないかと思います。
2008年入社したのは4人。皆、今でも元気にやっています。これまでの新入社員は一年過ぎた頃には誰かが辞めてしまうという残念な事が多かったそうなんですが、私たちの同期は4人ともバリバリ忙しく元気にやっています。
小坂君は日本テレビで毎朝放送されている「スッキリ!」の金曜日の特集企画、
「とことんスッキリ調べ隊」でディレクターとして活躍しています。このコーナーは町の中で女性たちにインタビューをし、女性たちの本音をひきだす企画コーナー。いわゆる街頭インタビューというものですが、これってなかなか大変なんですよ。だってあなただって、突然マイクを向けられて答えられますか? しかもこの番組は質問内容が結構プライベートな事が多いんです。小坂君に色々聞いてみました。
松林さんはBS朝日で毎週日曜よる7時から放送している幸せロハスのAD。同期の唯一の女性社員なんですが、一年経った今までゆっくり話をした事がなかったんです。という訳で今回はまずは色々松林さんに聞いてみました。
●ではプライベートについてもちょっと聞いてみましょう… ●
「しあわせロハス」のホームページで松林さんが番組作りの中で感じたことなどを
ブログで公開しています。宜しければご覧下さい。(ブログネームは“白ビキニ")
http://www.bs-asahi.co.jp/lohas/kitchen.html
所さんの目がテンのADの天野君。とにかく家に帰らない事が多いのです。家は世田谷で最終電車は六本木発24時20分くらいのはず。でも帰らないんです。一体何故? 聞いてみました。
きっと理由があるはずです。この日、天野君は所さんの目がテン「ジーンズの科学」のため本を読み電話で企業や大学の専門家に電話をかけまくっていました。
そんな忙しそうな天野君を直撃。質問開始です。
目がテンは今年で20年目を迎える科学番組。会社には目がテン担当ディレクターが4人。デイレクターは30代で元気のいい人ばかり。天野君はよく叱られています。
きっと、妄想ばかりしている事を皆知っているからなのでしょう…。
ここまで、3人の話を聞いてきましたが、いかがでしたか?
普段は忙しくて、そんなにじっくり話をすることもないのですが、こうやって聞いてみるとやはりみんな「没頭してるなあ」と思います。
“没頭"できるのは、やはり“楽しさ"や“やりがい"があるから。それはきっと、一度味わうとクセになっちゃうみたいです。
ちなみに私はこの1年、いろんな番組やイベント、取材などに関わって(その数8種類!)多くの人に会い、多くの人の心にちょっと触れた気がします。私の中で一番印象に残った仕事がイベント「ようこそ技能五輪メダリスト」。一年かけて、日本47都道府県を縦断し、全国の中高生にものづくりの大切さを伝えていくというもの、私は途中から参加させていただくことに…。
毎回登場していただくメダリストの方はみんな22歳〜24歳くらいで、私と歳もあまり変わらない方々。でもさすが皆さん、世界で技を競った方々で、普通におしゃべりをしているときと、技の披露をするときのその表情のちがいにビックリ。一見、“普通の若者"が“本当の職人"になる瞬間が多々ありました。そしてその技術の細かさ。周りにいる人が、じっと息をこらえて見いってしまうほどの技、その糸がピンと張られたような空気、職人の集中力に驚きでした。
彼らの話を聞くと、みんなもともと“できた"わけではありませんでした。多くのことを犠牲にしても、努力をして技を磨いた背景がありました。諦めたくなったこともある、と彼らは言っていましたが、それよりも「モノをつくりたい」とか「大会で金メダルをとりたい」といった“目標"がぶれることはなかったのです。
“目標"を掲げることは簡単だけど、それを持続しつづけるって実は難しいことだと思います。
つい先日まで、私は「ミュージカルアニーメイキング」の制作をしていました。アニーの舞台に立つために必死で努力をする彼女たちの姿に(といってもみんな6歳〜15歳くらい)、技能五輪の選手に近いオーラを感じたのです。「絶対いい舞台にするんだ!」とか「いつか必ず女優になる!」、まだみんな小さいのに、絶対にぶれない“目標"を見つめていました。
テレビの仕事は楽しい、でも結構しんどいこともある。でもたぶん、ぶれない“目標"があればがんばれるのではないでしょうか?同年代の若者と、小さな子供たちにそんなことを教えられたこの1年間でございました。