遠慶宿縁〜浄土真宗本願寺派門徒推進員のつれづれブログ

「意見交換・同窓会・手記・教団批判(しつつも応援?)」などなど展開中です。最終目的は「世のなか 安穏なれ」です。

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1/28 まったく承服できかねます 最後通告いたします

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 (Rotstern殿 僧侶として潔さがありません。もはやいまさらの冗長な文は無用であります。この文を作成中における更なる冗長なコメント、ふたたび血圧・脈拍上昇、不整脈を起こす寸前であります。コメントは承認はいたしますが、読みません。読みたくありません。)


 有縁のみなさまに、このたび、わが激情を発しました日記部分にお寄せいただいたご意見とともに、当人に対するコメントはありたがく、心強く思いました。僭越ながら、御礼申し上げます。



             南无阿弥陀佛


             歸命盡十方無碍光如来


             南無不可思議光如来



 しかしながら、上の仏名讃による御礼、仏王阿弥陀如来様の王本願「至心信楽 欲生我国」、につきましては、邪念がまじってございます。ご存知の通りの「還相回向」においてのご当人の最初におけます言であります。門徒として、「親鸞聖人開顕が阿弥陀如来様の本願念仏の教え」に対し、不信・疑念を起こしている状態であるからであります。

 毎度毎度、わが「つれづれ」的かつフランク、たまにはまじめなブログに、初手からガチガチの正論張り・知識のみの言を以っての物言いに、「またか…」と血圧・脈拍が上がる思いでありましたが、もはや限界であります。気さく・普通にコメントいただいき、増えつつありましたコメントも完全に止まり、わがお念仏慶ぶ御同行・御同行の「僧伽」を完全に破壊されました。

 またこの二日間、わが蔵書・有縁拝借の、

  1.「聖典セミナー 教行信証 [教行の巻]」 梯實圓 著
  2.「教行信証の宗教構造」 梯實圓 著
  3.「教行信証講義」 山邊習學・赤沼智善 共著

 を拝読するに、それぞれに、ご当人の申される還相のはたらきに関する記述とほぼ一致す講讃がございます。専門家=プロではありませんので、浅学かつ未熟な領解の面はご容赦いただきたいと思います。近いうちに、本派の著作物においては、和上ご本人に本件のことをお伝えし、直々に御回答いただく所存であります。和上には大変ご無礼ではありますが、御年はわが尊敬します往祖父と一歳違い、物言いは丁寧に申し上げますが、「おじいちゃんと孫」のように親しくいただいております。


 さて…わが激情による物言いに対し「過去の事情があることを知らずも、ご無礼を申しました。ごめんなさい」の一言程度であれば、ある程度は収束したももの、返されたご当人の冗長な申し開きは、もはや激怒の領域を超えております。吐き気さえも覚えます。

 平常の聴聞・学びの場であれば、煩悩のゆえなるが…などでありましょうが、この場合においてはそのようなものは無意味であります。私から、身の処し方について申し上げます。タイトルの通り、最後通告であります。さらなる冗長かつ、言い訳がましい物言いがあれば、先に激情を持って申しました通り、私自身が御門主以下、四権の長並びに本山全部局の長に、書簡を発します。一昨年前、先の各位に加えて全国別院輪番と教務所長に、大遠忌のあり方とその後の決意表明並びに、兵庫教区内愚劣僧侶による連続投書事件の私見を述べた書簡を賀状として発しましたので、できないことではありません。文書作成を入れても三日もあれば用意いたします。門徒推進員九千人の名簿については、総局公室<門信徒会運動担当>へ申し出の上、名簿をいただき、「親鸞聖人七百五十回大遠忌 宗門長期振興推進懇志」を滅却し、対応いたします。私の最も怒るところは、わが過去の件における、ご当人の還相云々の物言い以上に、それによる、このブログへ御来遊いただいき、気さく・気軽にいただき、慶ばせていただきつつありました方々のコメントが完全に停止したことであり、この御同行・御同行の「僧伽」を完全に破壊されたこと、であります。

 懲戒請求においては、私が実行した場合での処分請求は、提示画像:宗門法規懲戒規程第十八条(還相発言)・第二十五条適用(本件の発生)であります。付される処分については宗門にゆだねます。

 ご当人が懲戒処分の覚悟であれば、教学伝道研究センター・教区布教講師に上申程度では話になりません。宗門充当予算が少なく、非常勤職員が多く、実際に処分の決定権限がない教学伝道研究センターならびに一教区布教使程度では無意味であります。

 内緒コメントで、所属寺・法名を明かされておりますが、教区・組・俗名がありません。御正当とその後での体調不良の回復兆しがよければ、近いうちに上山にて、個人特定のため、寺院名簿閲覧を申請します。本山部長級の有縁に頼めば、簡単に閲覧させていただけるでしょうが。

 私より以下に、御身の処し方を提示します。制度・たしなみ・礼儀など一切無用、無視いたします。

 御門主に、本件の顛末報告と裁断をいただくよう、書簡にて直言ください。所属寺御住職の承認が必要ならば、そのようにしてください。御門主内覧・内事部長より、「広範多岐にわたる宗務をご統裁いただくご門主様には、宗務を執行する組織上、宗務に関する内容・要望を、直接、ご指示ご回答されるお立場ではありません事を、ご理解いただきたい」旨、また担当部署にて対応いただくため依頼した旨の返答があるかもしれません。僧侶の直言においてはどうなるかはわかりませんが。「釋顕正:河野克士、『親鸞聖人開顕が阿弥陀如来様の本願念仏の教え』を棄てようかと申している」旨、明示ください。かつて、僧侶の体質・門徒連中のあさましき現状の見聞にて、父の法名・わが法名並びに帰敬式記念品一切・注釈版聖典(梯和上揮毫)・お念仏慶ぶご縁の品々を、「門徒をやめさせてください」旨、この度提示しております方々と、有縁数名にお送りしたことがありますので、御門主はわが顔はともかく、存在は確実に存じております。この件は、公の場では一切言うまいと思っておりましたが、出した以上は相当の覚悟でもってであり、本件が僧侶の言動による門徒の「親鸞聖人開顕が阿弥陀如来様の本願念仏の教えを棄てる」宣言だからであります。

 同時に総長・宗会議長・勧学寮頭・監正局長、「四権の長」にも、同等の書簡を個々に直言ください。最終的に対応される部署・部局に回付されることでありましょう。要は本山重職による、事の把握、であります。また、本件においては、私も当事者の一方として上山の上、対応部署に申し上げたいこともありますが、貴僧とはいくら望まれても、顔は合わせたくありませんが。包括的として、本山対応によっては、門徒推進員・全国講社連絡会会員・所属各教化団体に、本件申し出の上、除名・退会の申し出をいたします。可否はともかく「親鸞聖人開顕が阿弥陀如来様の本願念仏の教え」と信仰生活は棄てた、空しく死を迎える生活に戻ります。もはや、嫌気が極まりつつあります。空しく死を迎える生活のほうが楽かもしれません。

 また、ブログ内容を提示する可能性について、でありますが、門徒推進員委嘱後は、季節の変わる折に、御門主以下本山全部局と有縁に挨拶と近況報告、このブログへの来遊をお願いしております。すべて出してしていただいてかまいません。守秘義務のような俗の論理も無用であります。二寺の所属寺にてついて申されて結構であります。一向にかまいません。

 なお、「あなた」呼びは、一般社会ではごく親しい中を除いては、目下、あるいは見下した相手に対する表現として定着化しつつあります。総長・内事部長・本山各部局・教区・組・所属寺住職にいたるまで、わが書簡の文章に「あなた」はいまだかつて一切ありません。これについても不快の極みであります。様付けで言え、とは申しませんが、御門主の著書における「人生修業」の不足と指摘いたします。今年度の「本願寺手帳」一〇三頁の意味がありません。「繁栄の挨拶」でなかろうと、準じた物言いであるべきと存じます。進言の物言いであれば、なおさらのことでありましょう。

 なお先週末、本山宗務所:寺院庶務部に「門徒による、正式な、他寺の僧侶に対する懲戒請求についてはどうすればよいか」との質問に、「正確に調査の上、ご連絡申し上げます」とのことです。週明けにも返事がありましょう。

 以上であります。


 Rotstern殿



※有縁の皆さま
 相当激しい内容でありますことをご容赦いただきたく存じます。今後の五十年と残りのわが生涯、寺基移転後四百年の体質の改革と、改革ができれば絶対に「世のなか 安穏なれ 仏法ひろまれ」が実現可能な宗門に対しての、私自身の命をかけて取り組もうとする闘いでもあります。

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