掲示板
批判の書き込みをするなら、天皇論・新天皇論ぐらいは読んでから批判してください。
新田の批判はネット上でほとんど見れるので便利ですが
小林よしのりの主張を読まずに批判する人は、確実にバレます。
また「国体」が危機に陥った場合
具体的に天皇という存在がどのような形で現れてくるのか
「昭和天皇論」を読んでおけばより理解できるでしょう。
管理人は
「小林よしのりの本の内容を引用しながら議論する」
ほどサービス精神ありません。
読みたくもないから読んだふりして批判したり
立ち読みでペラペラめくってうろ覚えで批判したりされても
相手になりませんので、
読みたくない人、買いたくない人は批判を控えましょう。
「論画家」小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣
高森よしのり2011年5月29日 9時02分『別冊正論』14号は、これまでにない奇妙な売れ方をしています。これまでの『別冊』はカイタマーレビューが最多でも「4」だったのに、14号には「16」も寄せられています。しかも、1つ星が「10」。読者(工作員?)から最低の評価を多く受けながら、じわじわゆっくり売れ続けているのです。
「「論画家」小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」
高森よしのり2011年5月29日 9時01分『サピオ』平成22年4月21日号71頁欄外→『新天皇論』第26章279頁
『ゴー宣ネット道場』で高森明勅氏による「皇位継承の講座」を動画で配信しようと思っている。男系固執主義者の無知なデマをたちまち見抜けるように基礎知識を学んだ方がいい。専門家による本物の知識を堂々と定期的に配信したい。
[コメント]
この企画はどうなったのでしょうか。
お知らせ
今度の木曜日放送の「チャンネル桜」に出演します。50分のスペシャルです。今まで出さなかった情報も出します。
「論画家」小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣
高森よしのり2011年5月29日 8時59分『サピオ』平成22年6月9日号69頁欄外→『新天皇論』第27章285頁
わしはネットを前向きに利用するが、決してネットを社会だと思うことはない。タコ壷の中を社会と思い込む傾向がネット保守にはある。『ゴー宣』の読者は雑誌・単行本と合わせて20万だろう。そのうち数千人から1万ちょっとしかネットは見ない。わしは常に20万の読者の外に向かって走る。ついて来れる者だけがついて来ればいい。
[コメント]
「常に20万の読者の外に向かって走る」はずだったのに、どうして「ネット道場」をはじめたのでしょう。20万の内、いまついて来ているのは何人なのでしょう。
昨日、西部氏のことが出てきたので『パール真論』を読み返したら、改めて唖然とし、ゾッとしました。あの時、小林さんが中島岳志氏を批判したのと全く同じ基準で、いま私が小林さんを批判しているからです。今の小林さんは、中島岳志の生き霊にとりつかれているか、小林さんの皮を被った中島岳氏ではないか、と思ってしまいました。
「論画家」小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣
高森よしのり2011年5月29日 8時58分『サピオ』平成22年6月23日号69頁欄外→『新天皇論』第30章313頁
新田均はわしに追い詰められて、ついてに「皇祖神はスサノオノミコトだ」とまで言いだした。皇統譜を否定したのだ。オウム真理教が追い詰められて地下鉄にサリンまいたようなもの。カルトは結局こうなるのだよ。
[コメント]
人間の血縁関係を神々に当てはめるという小林さんの発想に従えば、スサノオノミコトは皇祖神に含まれることになると言うことと、「地下鉄にサリンをまく」こととは、本当に同じでしょうか。
●「小林よしのりさん・罵詈雑言集【新田均編】」4
新田均はわしに追い詰められて、ついてに「皇祖神はスサノオノミコトだ」とまで言いだした。皇統譜を否定したのだ。オウム真理教が追い詰められて地下鉄にサリンまいたようなもの。カルトは結局こうなるのだよ。
「論画家」小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣
高森よしのり2011年5月29日 8時54分『サピオ』平成22年7月14日号64頁欄外
菅直人は国旗には敬意を払っているし、国歌も斉唱している。民主党の大臣らも国旗には一例して壇上に上がっていた。わしは見直した。野党だから言ってた面もあるんだろうし、誰でも成長するんだろう。過去の言説をほじくり返して揚げ足取りするのはやめなさい!
[コメント]
私に批判されている自分の姿を菅直人氏に重ね合わせてしまったんですね。可哀想に。気持ちは分かりますが、取り消した方がいいのではないでしょうか。
ちなみに、『サピオ』平成23年3月9日号74頁で、小林さんは「対米従属のポチと化した菅政権を倒せ!!」と絶叫しておられます。
私情で判断すると大局を見誤る典型でしょう。
論画家」小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言
高森よしのり2011年5月29日 8時51分「『サピオ』平成22年9月29日号57頁欄外
伊勢で田中卓先生を訪問。やはり大権威はすごい。質問事項をファックスで出しておいたら、書店で売っている本には出てこない史料を用意しておいてくれた。そして時間内でなるべく多くの知識を的確に教えてくれる。発見がたくさんあった。
[コメント]
「田中先生の権威を身に纏って闘うぞ!」という決意だったのでしょう。ところで、高森さんは、何故、全力で小林さんを守ろうとしないのでしょうか。そうするのは、小林さんを女系論に引き込んだ者としての義務であり、責任でもあると思うのですが・・・。
3月2日の小林ブログには、最初チヤホヤしたくせに、戦線が不利になったら知らんぷりの高森さんに対する憤りと、その口車な乗ってしまった自分の不明に対する痛恨の思いが込められています。「何故助けない。インチキ教えたくせに」とは口が裂けても言えないので、笹さんに対する警告という形で、高森氏を批判したのでしょう。笹さんこそいい迷惑ですね。
無題
高森よしのり2011年5月29日 8時50分「論画家」小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言【[新]追記編・欄外編】(8)
3月1日の小林ブログ「八木さまの変」で、小林さんは次のように書いています。
「恥ずかしながら、わしにも情報源がございます。渡邉前侍従長とも、川島侍従長とも、羽毛田長官とも、サシで話したという方から何度もお手紙を頂いております。とても有名な方で、名前を聞けば誰でも御存じの方ですが、明かすことはできません。さらに東宮関係からも情報は入るようになってございますが、明かすことはできません。」
この記事に対して、これまでの小林さんの主張に従って、私は次のように小林さんに要求したいと思います。
「あなたがいるという『有名な方』『東宮関係者』の記者会見を開いて下さい。できなければ、あなたを“いるいる詐欺”と見なします。」
論画家」小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言
高森よしのり2011年5月29日 8時46分 3月1日のブログで、小林さんは、八木さんを「嘘つき」「陰謀論者」「カルト信者」と誹謗しています。
少し前になりますが、八木さんが『正論』平成22年11号で「新田氏の主張はお任せするに値するものだと思っている」と書いたことに対して、小林さんは『WiLL』平成22年12月号で「ずるいな〜〜っ。「お任せ」だって!まさにこれが八木秀次!小心で姑息なずる!」(193頁)、「ヘタレおぼっちゃま八木は、そういう激しい論争する度胸はない。手を汚し、傷つく論争は運動家の新田に「お任せ」という姑息な手口に出た。自分で火をつけて、火消しが来たら、自分の犬をけしかけるのが八木秀次なのだ」(194頁)と誹謗しました。
このことに関連して、小林さんが隠している事実を皆さんにお伝えしようと思います。『正論』平成20年10月号に「法と道徳をめぐる西部・中島両氏の誤謬ーあえて旧師を言挙げする。これでは、パールは浮かばれないー」と題する八木秀次氏の論文が掲載されています。この論文は、当時、パール判決書の解釈をめぐって、中島岳史・西部邁両氏と論争を展開していた小林氏から「応援してくれないか」と頼まれた八木さんが小林氏を助けるために書いたものです。
八木さんは、小林さんの願いに答えて、旧師である西部邁氏との関係が悪化する危険を冒して、激しい論争の渦中に身を投じたのです。そのような事実をひた隠しにし、恩義を忘れて、「小心で姑息なずる!」「激しい論争する度胸はない」などと、一方的に非難できる小林さんの神経が、私には信じられません。
「男気のかけらもないね」。今やこれが、かつて小林さんの言論を支えた人々の共通感覚だそうです。
おすすめサイト
高森よしのり2011年5月28日 7時58分おすすめサイトです。
小林よしのり「ウソ・詐欺全集」〜女系容認論の矛盾を徹底検証〜
ご一読ください。
管理人はいずこへ?
高森よしのり2011年5月28日 7時56分まったく管理されていないこのサイトが、女系容認論がまったく支持されていない状態を表しているのだと思われます。
女系容認論は死んでいる
高森よしのり2011年5月28日 7時51分この掲示板同様、女系容認の正当性は論破し尽くされましたね。
新天皇論読みました
高森よしのり2011年5月22日 3時53分新天皇論を読みました。おかげで男系継承の正統性が確信できました。新天皇論、良い本ですね。
初めまして。女系男系議論は不毛になってきていると感
ゆるい男2011年3月28日 15時58分まず初めに私はどちらかと言えば「男系擁護派」です。
(ゆるいですが><)
国際的認知が変化する可能性や、男系指示層の心象を考えるにあた
りやはり王朝交代が起こる「と思われる」事態は避けたいと考えま
す。
最近思うのですが、「女系天皇」乃至「中継ぎの男系女性天皇」に
ついて、議論が巻き起こった背景は「このままでは御世継ぎがいな
い」という危機感からであったかと思います。
御世継ぎが居なければ「どうやって解決しよう」という所が出発点
であったわけでして、男系指示であれ、女系指示であれ、また女性
天皇(男系)までは良いであろうという方であれ、その後に続く、
具体的解決策まで模索出来なければ、ただ不毛であると感じていま
す。
男系指示派として、ただ運を天に任せて、御世継ぎは絶対に御生ま
れになる!と考えるのはあまりにも「投げすぎ」であります。
倫理的に問題の無いと思われる、医学的な手段を選択する事につい
てですとか、御側室はOKであるかどうかなど、「男系」であれば、
そこまで考えて議論すべきであると考えております。
また「女系派」「女性派」の方々も、天皇を象徴として頂くにあた
り、どのような点に配慮すべきかですとか、夫にあたる人物はあく
まで天皇の夫であり、「新しい呼称」を考え、扱いに注意すべき点
が多く存在するかと思われます。
我が国の象徴であり、個性でもある御皇室を何としても残したいの
だ、という考えからならば議論は最初の問題に戻るべきでしょう。
(「廃絶派」と呼ばれる人達であるなら、廻りくどい事はせずに、
存在そのものの疑問について主張すべきなのです。)
以上、長文失礼致しました。
初めまして
本因坊主2011年3月8日 23時28分初めまして、管理人さん。
私はいわゆる核兵器にバンザイ突撃の『男系絶対論者』なんですが、よしりんのファンでもあります。ただ新天皇論の評判があまりにも悪いのでまだ購入していません。中古で購入するつもりです(パラ見程度であまりにも内容が酷過ぎると思いました)天皇論、昭和天皇論はそれぞれ中古で350円、600円で購入しました。天皇論と昭和天皇論を読む限り、中古ではなくて新本を買ったらよかったな、と思うぐらい出来はよかったです。中古で買っているのは男系絶対論者の抵抗だと思ってください。よしりんに印税を払いたくないからです。でもファンでもあります。
質問です!天皇論・昭和天皇論は読破しました。しかし新天皇論は未読でございます。私の疑問とか書いて良いレベルなのでしょうか?それとも新天皇論を読まないと掲示板に書きこんではいけないのでしょうか?
私の周りでは『保守かつ女系派』という人はいません。管理人さんは保守と呼ばれるカテゴリに入っていらっしゃるのでしょうか?
この2点質問させていただいます。
なお、私は管理人さんを論破しようとか、嫌がらせしようかと思っているわけではありません。
『保守かつ女系派』いわれる人々と意見交換をし御皇室の弥栄について語りたいだけでございます。
お返事お待ちしております。m(__)m
無題
管理人2011年3月11日 0時19分こんにちは
新天皇論を読まなくても、掲示板に書きこんで下さって構いませんよ!
ただし「批判」を書きこんではいけません。
「疑問」を書きこんでもいけません。
ここの掲示板に限らず、本を読んでから批判・疑問を書きこむのは当たり前のことです。
そもそも、読まなければ賛成なのか反対なのか
疑問があったのかなかったのか
そういう判断すらできるはずがないですから、
あなたの質問は悪気は無いのかもしれませんが、愚問です。
新天皇論は禁書ではありませんので、
どこで何円で買おうが法律を順守する限りあなたのご勝手だと思いますが
あなたは「天皇論」「昭和天皇論」という個別作品のファンではあっても
作家自体を応援するつもりがないのならば、その作家のファンとはいえません。
また、保守とは何か?というテーマはそれ自体たいへんな議論になるとおもわれますので
わたし自身が保守であるかどうかはここでは保留にしておきたいと思います。
小林よしのりさんも
「どんなに正しくても保守でなければ認めない」というような
陣営思考では考えていないはずですから、これもそもそも愚問といえます。
管理人へ
高森よしのり2011年5月22日 4時07分>わたし自身が保守であるかどうかはここでは保留にしておきたいと思います。
このスタンスを明言せずに天皇が語れるのでしょうか?
伝統を守るのがまさに「保守」ですから、非保守人が語る天皇など、辻元清美や福島みずほが語る天皇制と変わりはなく、皇室破壊の為の主張に過ぎないからです。
如何でしょうか。
二百三高地様と管理人の方へ
大草2011年2月16日 23時24分こんにちは。はじめまして。
大草と申します。
天皇論3冊を読破しております。大変興味深いサイトで、且つ面白く勉強になります。新しい論点を様々に得ることが出来ました。
私はいまのところ「危機的状況のなか、男系は勿論だが女系も容認することで、少しでも皇室の精神的負担の軽減をはかるべきでは」という感じです。
長くなりましたが、ひとことだけ。
二百三高地様が管理人の方に指摘された「あなたの持論か?」にかかる記述は、まさに皇后陛下による御言葉だと認識しております。
自身は報道等で知っていましたが、そうでなくとも「伝統とは?」の記述をくまなく閲覧すれば間違うことはまずないと思います。
いわずもがな、皇后陛下の御言葉が「現代人の浅知恵」という結論になってしまい、しかもそれはあなたの本意ではなかったはずです。
言葉で表すに難く、残念な気持ちです。
管理人の方も、いちいち返信をする時間が惜しかったことと推測しておりますが、どうしても書かずに居られず、また該当記事に直接返信して良いものかと迷い新たに投稿しました。不本意な投稿ということでしたら削除願います。
こんにちは
管理人2011年2月18日 8時59分書き込みありがとうございます。
二百三高地さんは、読んでいないことが明白すぎるため
相手する必要もないと思い、そこにはあえて突っ込みませんでした。
最低限の知的誠実さがあれば知っている、もしくは理解できることです。
そういうわけで二百三高地さんには厳しくレスしましたが
普通に理解力のある方に噛みつくつもりはありませんので
あまり御心配なさらず、また気軽に書き込んでくださいね
補足ありがとうございました!
- はじめに
- 皇統論争の基本1
- 皇統論争の基本2
- 明治天皇・旧皇統譜編その1
- 明治天皇・旧皇統譜編その2
- 明治天皇・旧皇統譜編その3
- 神皇正統記編その1
- 神皇正統記編その2
- 神皇正統記編その3
- 旧皇室典範編その1
- 旧皇室典範編その2
- 日本オリジナルの男系主義
- シナの影響で何が悪い?
- 父の父の父の父の・・・・
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