Direct3Dの機能検証のための適当な3Dモデルが欲しかったので、作りはじめたのがきっかけ。なぜアキハバラ電脳組かっていうと、ひばりちゃんがあまりにもらぶり〜だったため作らずにはいられなかったからです。最近忙しくって、のこりの4体や他のキャラクターを作る暇がないです。(;_;
アキハバラ電脳組の花小金井ひばりちゃんです | |
当初、Direct3Dで動かす3Dデータを作るつもりで制作を始めました。モデリングに使用したのは六角大王で、今回初めて使いました。もちろん、モデリングをする事じたい今回が初めてです。そんな訳で加減を知らずに作った結果、頂点数7449、ポリゴン数14886とかなり巨大なデータとなってしまいました。モデリングには雑誌掲載の設定資料をもとにしたのですが、六角大王では左右対称のモデルしか制作出来ないのでポーズに無理がありました。体のバランスもいまいちです。これから色々勉強します。(^^;;; 六角大王でも左右非対象のモデルを制作する事は可能です。実際、スカートのプリーツ部分は左右非対象となっています。ただ、結構手間がかかってしまうことと、データも大きくなってしまうので今回はあきらめました。(^^;; | |
アキハバラ電脳組の花小金井ひばりちゃん2 | |
EYE・BALLさんのHPに送らせていただいたひばりちゃんのポーズ変更バージョンです。 比較的無難に見える様に変更してみました。あと4人制作してチームを完成させなければ。(^^;; なを、ここで展示しているCGは六角大王のデータをDirect3DRMのX形式に変換したものをDirect3DのSDKに付属しているD3D Viewerで表示しスクリーンショットしたものです。3DアクセラレーターにはI/Oデータ機器製のGA−RUSH6/PCI(VoodooRush)を使用しています。ベンチマークをかけた結果、ペンティアムプロ200MHzで10FPSくらいですが、リアルタイムにぐりぐり動かせるのは気持ちいいです。(^^) | |
hibari2.lzh (251KB) hibari2.htm |
上のひばりちゃん2のX形式データです。IE5があれば、ぐりぐり自由な角度から眺める事が出来ます。 ただ、もともと立ちポーズで作ったデータを無理矢理変形させてあるので足の付け根等、ずれている部分があったりしますが、その辺はご愛敬ということで・・・(^^;; 当初、VRML形式に変換して公開しようと思って色々と試行錯誤していたのですが、どのコンバーターを使っても意図した表示が得られなかったので諦めていました。ところが、最近IE5をインストールしたところ、X形式のファイルがVRMLのアイコンになっているじゃありませんか。おもむろにぽちっとなとクリックすると完璧に表示してくれました。IE4を使用していても、IE5のCDに入っているVRML2.0(Vrml2c.exe)をインストールすればちゃんと表示出来ます。 なぜか最近、IE5.0及びIE5.5で直接XやWRLのファイルが表示出来なくなってしまった。私の所だけでしょうか? HTMLファイルからの間接表示は可能なようなので、hibari2.htmを用意しました。本体を既にダウンロードしていて表示できない人は、ダウンロードしてHibari2.xと同じフォルダにコピーし、hibari2.htmを開いてみてください。 |