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【芸能・社会】春香クリスティーン 自分流「朝まで生テレビ」で報道番組進出するぞ!2012年1月27日 紙面から タレントの春香クリスティーンが20歳の誕生日を迎えた26日、東京・目黒のホリプロ本社で記者会見した。田原総一朗氏の大ファンという春香は「将来は報道番組に進出して、『朝まで生テレビ』の“春香バージョン”を作りたい」と壮大な夢をぶち上げた。 春香は日本人の父とスイス人の母を持つ“アルプスの美少女”。日本のお笑い芸人のギャグをドイツ語でモノマネするなど、外見とのギャップが大きい芸を武器にバラエティー番組などで活躍している。 スイスの衛星放送で「笑点」を見て、日本のお笑いにあこがれて来日。「今は思い描いていた“ひな壇”で楽しくやってます」と話す。一方で「今の雰囲気では“一発屋”にもなれない」と危機感も明かした。 現在、上智大学文学部新聞学科に在学。世界中の新聞記事をスクラップするのが趣味で、北朝鮮の金正日死去の際には新聞から世界各国の見方を分析した。日本の国会議員のツイッターをチェックするのも大好きで、議員の顔と名前を覚えるために「議員かるた」まで作成したほど。 大好きな田原氏が出演する「朝まで生テレビ」放送の際には、田原氏に会うためテレビ局で“出待ち”するとか。「目が輝いていらっしゃるし、タブーにも踏み込む。私もこうなりたい」という。 年上男性ばかりに関心が向いている春香だが「恋愛経験がないので。若い人には深みを感じない」と淡々。20歳になって挑戦したいことは“お酒”。「友だちがほとんどいないので、飲みの席に行って友だちを増やせる」と楽しみにしていた。 PR情報
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