つった魚に、墨(すみ)や絵の具をぬって魚拓を作ろう!
              
            色をつけた魚の上に紙や布をおいて、魚の形を写したものを「魚拓」って言うんだよ。
| ・魚拓にする魚 ・紙または布(ぬの) ・塩(しお) ・筆(大) ・筆(小) ・キッチンペーパー ・ねんど ・墨または絵の具 ・新聞紙などの大きな紙 ・絵の具皿  | 
							
| など | 
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1.
魚に塩をまぶして、ヌメリを取りながらあらおう。
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2.
しっかりと水気をふき取り、キッチンペーパーにのせて、少しかわかそう。
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3.
新聞紙などの大きな紙をしいて、その上に魚をのせよう。
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4.
キッチンペーパーを小さく切って口の中に入れよう。口が開いていることで、生きているように見えるよ。
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5.
キッチンペーパーをエラの下に入れよう。泳いでいるような、メリハリができるよ。
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6.
紙(または布)をかぶせるときにずれないように、尾(お)びれや、背(せ)びれなどの下に、ねんどをはさんで、動かないようにしておこう。
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7.
魚に色をつけよう。
目は、後から紙(または布)にぬる方がいいよ。
絵の具がかわいてしまうと、紙に色がつかないから、気をつけてね。 - 
								
8.
魚に紙(または布)をのせて、絵の具がつくようにしっかりとおさえよう。
とくに、頭やひれの部分は、しっかりとね。 - 
								
9.
ゆっくりと、紙(または布)をはがそう。
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10.
紙(または布)の魚の目の部分をぬろう。
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11.
できあがり!
魚のまわりに、名前や日づけなどをいれてもいいね! 
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