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2012年1月26日(木) 19:14 |
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岡山県がインフルエンザ警報発令
インフルエンザの流行が拡大しています。 岡山県は26日、インフルエンザ警報を発令し、県民に広く注意を呼びかけています。
岡山県は先月22日から「インフルエンザ注意報」を発令していましたが、県内84の医療機関で受診したインフルエンザの患者数が、1ヵ所あたり30人を超えたため、26日警報に切り替えました。 インフルエンザ警報は2シーズンぶり7度目で、過去5番目に早い発令となりました。 患者は14歳以下が76%と大半を占めており、25日までに、インフルエンザによる休校や学級閉鎖になっている施設は、304に上るということです。 岡山県は警報の発令に伴い、予防策として手洗い・うがいの徹底やマスクの着用などを呼びかけ、症状が出たら早めに医療機関で受診してほしいとしています。
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