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生まれる前に「ノルマンディー上陸を目撃」?仏大統領選候補が失言

  • 2012年01月26日 15:23 発信地:フランス
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フランス西部ナント(Nantes)で写真撮影に臨む新中道(New Centre Party)党のエルベ・モラン(Herve Morin)党首(2012年1月20日撮影)。(c)AFP/ FRANK PERRY

【1月26日 AFP】今春の仏大統領選に立候補している新中道(New Centre Party)党のエルベ・モラン(Herve Morin)仏元国防相(50)が、第二次大戦中の連合軍によるノルマンディー上陸を「目撃した」と発言して、各方面で失笑を買っている。

 ノルマンディー上陸作戦が行われたのは1944年。1961年生まれのモラン氏が生まれる17年も前の出来事だ。
 
 これに対しモラン氏は自身のツイッターなどで24日、「(上陸作戦で命を落とした)米兵らの(墓の)白い十字架を見て育ったノルマンディー出身者は、DNAにノルマンディー上陸が組み込まれていると言いたかっただけだ」と釈明している。(c)AFP

1日2回更新本日の必読記事:1月26日  午後版

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