サイダーの幻想郷入り 第4話
幻想郷〜妖怪の山 滝近く〜
河城 にとり「サイダー、着いたよ!ここが私の家よ。」
俺「へぇ・・・ここがか。」
着いた場所はちょうど滝が流れてる裏側にある洞窟
中を見てみるとたくさんの機械が置いてある
俺「見た感じ機械関係の仕事をしてるみたいだけど?」
河城 にとり「私はこう見えてもエンジニアだからね」
俺「じゃあ、さっき俺の両腕を持ったのは・・・」
河城 にとり「あれも私が作ったんだよ!!」
俺「へぇ...にとりって色々と作れるんだね!」
河城 にとり「えへへ...///」
本人はかなり喜んでいるみたいだ(笑顔が輝いて見えるぜ)
タッタッタッタッタ・・・
俺(ん?何か足音が・・・?)
それはだんだんこっちに近づいてくる そして・・・
???「うわ〜ん、にとり!!」
河城 にとり「あれ?またどうしたの?」
???「また文さんに・・・」
河城 にとり「ああ、また文か...」
俺「あのう・・・あなたは?(こう発言しないと空気になりそうだね・・・)
???「あなたは確か・・・川で流されてた人...ですよね?」
俺「俺の名前は『サイダー』。しばらくにとりの家でお世話になるからよろしくね〜」
???「変わった名前ですね」
俺「いや、これは俺の本当の名前じゃなくて仮の名前だったらしいんだ」
???「へぇ...私の名前は『犬走 椛』。『もみじ』って呼んでください」
俺「じゃあ、よろしくね〜もみじ。で、一体何があったの?」
犬走 椛「実は・・・・・」
俺「何ッ!?」
〜続く〜
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笑顔が輝いて見えるぜwwwwwwwwwww
2012/1/27(金) 午前 0:35