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2012年1月26日4時0分

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下北沖にもM9級震源域か 北大特任教授が堆積物再点検

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図:超巨大津波の波源拡大超巨大津波の波源

 北海道から茨城県沖には、注目されていなかった下北半島の沖も含め、マグニチュード(M)9級の地震を起こす震源域が三つあるとする説を北海道大の平川一臣特任教授が26日発行の雑誌「科学」で発表する。それぞれ千年程度の間隔で地震を起こしてきた可能性があるという。

 日本でのM9級地震は、中央防災会議が静岡沖〜九州沖、地震調査研究推進本部が東日本大震災が起きた海域周辺で想定している。

 平川さんは東日本大震災後、過去の津波で運ばれた砂などの津波堆積(たいせき)物を再点検した。大震災で想定より遠くまで津波の痕跡が残ることがわかり、北海道から宮城県までのデータを整理し、超巨大津波を起こす地震の震源域を見積もった。

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