そばにいること・・・・
当たり前になってほしかった。その現実が今、毎日、日常にある。
それでもそばにいること。毎日一緒に生活をすることそれは当たり前ではない。
わたしには彼しか居ないと思っているけれど
いや、きっと彼にもわたししかいないと思いたいけれど・・・・
それでもこの日常は当たり前だと気を抜いてはいけない。
毎朝コーヒーを飲むとき、何も言わなくてもわたしがお湯を沸かすと彼がコーヒー豆を挽く。
彼がお風呂から出たとき、わたしはパンツとパジャマを用意しておく。
息の合う行動のタイミングだって
大切さを忘れてしまったらしなくなってしまうかもしれない。
「昔はよかった」なんて思ってほしくない。
当たり前に慣れてしまわないで
当たり前をより大切に育てれるふたりになれますように。
いつまでもおいしいコーヒーをふたりで呑めるタイミングを大切にしていきたいなと思う。