ヤザワコーポレーションってどんな会社?

1月 23, 2012 コメントする

一向に解決しない『ビックカメラ藤沢店』が販売した照明器具が起因の「火災事故放置事件」。
火災の火種となった照明器具メーカーの『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation)製造者責任を相変わらずホッタラカしたままで、黙々と自社評判の「ブログ検索」はするものの (リファラー履歴に残っています) 何ら行動する事はありません。
今回の火災事故を切っ掛けに、私もはじめて知る事になった『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation)という会社ですが、一体どんな会社なのでしょうか。
みなさんは、『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) をご存じでしたでしょうか?
実は、この火災事故を引き起こした会社、あなたの相当身近にあるのです。
「うちの照明器具は全部パナソニック製だから大丈夫」
そんな過信は捨ててください。
『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) は、何も「照明器具」だけ製造している会社ではありません。
所謂「電気小物」とでも言いましょうか、LED電球から懐中電灯、ACタップなどの電源コード、マウスやiPhone充電ケーブルなども扱っており、アイテム数は数え切れないほどあるのです。
それが、『ビックカメラ藤沢店』に限らず、「ヨドバシカメラ」「ヤマダ電機」などの大手家電量販店、ホームセンターなどに広く流通しているのです。
つまり、皆さんの身の回りには、火災の危険を伴う『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) 製品が溢れているという事は、揺るぎない事実という訳です。
そんな『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) は果たしてどんな会社なのか、私なりに分析します。
まずは、『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) の登記簿謄本をご覧ください。

ヤザワコーポレーション登記簿1ページ

ヤザワコーポレーション登記簿1ページ

資本金9000万円程の規模なら、そこそこの会社だと思いますよね。
しかし、この会社には「自社工場」が無いんです。
すべて中国などの人件費が安い一般地域の工場に「外注」しているのだそうです。
国内にあるのは、「物流」の拠点のみ。
多くのアイテム数を扱いながら、製造はしないという、言わば「何か起きたら逃げられる」体制とも言えると思います。

ヤザワコーポレーション登記簿2ページ

ヤザワコーポレーション登記簿2ページ

『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) を知る上では、二枚目がとりわけ興味深いです。
以前記事に盛り込んだ、『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) の接見した担当者。
確か、部長さんと係長さんだったような?
しかし、役員リストを見ると…
商品管理部の課長さん山岡健彦が、取締役w

山岡健彦

山岡健彦

そして商品部の部長さんだった玉谷紀彦が、これまた取締役ww

玉谷紀彦

玉谷紀彦

ウーン、これを見て皆さんはどう思われますか?
私には「フツー」の会社には見えないですね。
少なくとも、取引先や顧客には「平社員」の名刺を渡しておきながら、実際には「重役」という。
怪しい臭いがプンプンしてきます。
また、登記している本店所在地の「東京都台東区千束三丁目20番18号」をググってみますと…?


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ん?ナニコレ。
住宅地が出てきましたよね?
あ、代表取締役である矢澤英一の自宅じゃないですか?
この手の会社は過去にも見たことがありますが、日本には「自宅」が本店登記の会社が結構多いです。
そして、「脱税」や「不正」をやっているような会社が多いのも事実。
膨大なアイテム数を武器に、広くビジネスを手がけている『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) 程の会社が、「自宅が本店」というのも、何か意図があるような気がします。
パナソニックや東芝の本店って、社長の自宅でしたっけ??
とまあ、こんな風に『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) はちょっと風変わりな会社です。
どう受け取るかは、あなた次第ですけどね!

ビックカメラ藤沢店火災事故放置事件の経緯

1月 8, 2012 コメントする

『ビックカメラ藤沢店』の販売した照明器具が原因の火災事故。
今回は、事件そのものの経緯について説明します。
まずは、経緯を纏めた資料をご覧下さい。

ビックカメラ藤沢店火災事故放置の経緯

ビックカメラ藤沢店火災事故放置の経緯

2011年1月5日に火災が発生しているので、もうかれこれ一年が経過したわけです。
2011年1月24日の時点で、メーカーである『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA) からの連絡が途絶え、今に至っています。
何より凄いのは、火災事故が発生した後真っ先に取り組んだ「社内実験」です。
被害者を放置し、また代替品も持参せず、優先するのは『言い訳資料の作成』です。
後日、『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA) が持参した実験成績表を公開しますが、とても納得できる内容ではありませんでした。
取扱説明書、パッケージ、常識のレベルでの使い方。
全てを満足させる形で発生した今回の『火災事故』
メーカーである『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA) が頑なに「被害者を無視」し続けるのは、きっと過去にもずっとそうし続けて来たのだろうと明確に感じとる事ができるものです。
ちなみに『ビックカメラ藤沢店』の売場責任者である「工藤弘光」氏ほか二名。店長の「前田光洋」氏は一度も現地には訪れません。
『お客様第一主義』『製品安全自主行動指針』を高らかに掲げる『ビックカメラ』と、『これからもずっと続いていく安心-そんな企業を目指して』というスローガンを掲げる『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA)。
上辺だけの「安全・安心」を語る企業は、皆さんのすぐ近くにあるのです。

明けましておめでとうございます

1月 1, 2012 コメントする

2012年。
新年明けましておめでとうございます。
本年も、当ブログは法令遵守の無い企業を晒し上げ、市民生活に脅威を与える事件・事故を未然に防ぐべく適切な情報開示に邁進致します。
特に現在携わっている『ビックカメラ藤沢店』『ヤザワコーポレーション』『火災事故放置事件』については、不祥事が収拾するまで徹底的に追及していきます。
今後の活躍にご期待の上、これからもご愛読頂ければと思います。

【番外編】ビックカメラが本当に火災事故を起こすなんて

12月 31, 2011 コメントする

いやービックリしました。
『ビックカメラ藤沢店』火災事故を放置している件で、日々拡散状況をGoogle検索して確認しているのですが、まさかリアルに『ビックカメラ』が『火災事故』を起こしているなんて…。

2011年12月3日の23時頃、東京・新宿の小田急ハルク(ビックカメラ)から白煙が立ち上り、多くの消防車が駆けつけたようです。
まさか『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation)製の照明器具から出火した訳ではないですよね?
この『新宿・小田急ハルク(ビックカメラ)火災』の模様は、『NAVERまとめ』に画像が多数掲載されています。

http://matome.naver.jp/odai/2132292138901244601/

明日から『2012年初売り』をするであろう『ビックカメラ』。
お買い物される場合は、くれぐれも『非常階段』などの『避難経路』をよくご確認ください。

今年のブログ更新は今日で最後です。
来年はもっと詳しく『ビックカメラ火災事故放置事件』を掘り下げてお伝えしていきますので、宜しくご購読ください。
また、拡散大歓迎ですのでリンクフリーです。また、当ブログの画像もご自由に活用ください。
みんなで市民生活に脅威を与える大企業をスポイルしていきましょう。

ビックカメラ藤沢店は火災事故を放置するお店です

12月 29, 2011 コメントする

本日『ビックカメラ藤沢店は火災事故を放置するお店です』というタイトルで動画をアップしました。
サマリー的な内容ですが、『火災事故』がどれだけ悲惨なものか伝わると思います。

『火災事故』が発生しても、ケロッとしていられる『ビックカメラ藤沢店』と『ヤザワコーポレーション(YAZAWA)』の真実をこれからも情報開示して参りますので、宜しくお願いします。

ビックカメラ藤沢店のひどい店員

12月 23, 2011 コメントする

『ビックカメラ藤沢店』火災事故放置事件。
このブログは真実のまま、第二の被害者をつくらない為に情報開示し、広報を呼びかけていくものですが、今回は、販売店である『ビックカメラ藤沢店』とメーカーである『ヤザワコーポレーション』の担当者情報を開示します。
『ビックカメラ藤沢店』で買い物をする際は、くれぐれもご注意下さい。

工藤弘光

工藤弘光

ビックカメラ藤沢店 5F理美容コーナー 工藤弘光

荒瀬俊一

荒瀬俊一

ビックカメラ藤沢店 5F理美容コーナー 荒瀬俊一

淺井裕司

ビックカメラ藤沢店 5F理美容コーナー 淺井裕司

ここからは、事故に関して接見した『ヤザワコーポレーション』の担当者です。

玉谷紀彦

玉谷紀彦

ヤザワコーポレーション 商品部部長 玉谷紀彦

山岡健彦

山岡健彦

ヤザワコーポレーション 商品管理部課長 山岡健彦

「火災事故」が発生しても、全力で顧客をシカトできる錚々たるメンバーです。
また後日、詳しいご説明をしますので、お楽しみに。

ビックカメラ藤沢店が販売する発火注意の照明器具

12月 20, 2011 コメントする

これだけコンプライアンスが騒がれる時代に、火災事故を放置する『ビックカメラ藤沢店』
「一人ひとりのお客様を大切に、最高の満足と喜びを感じていただけるよう、笑顔と真心を込めた言葉で接します」をスローガンに掲げているワリには、製品事故とクレームの区別すらつかず、「最高の満足と喜び」どころか「最悪の気分と怒り」を覚えます。
真実のみお伝えすると宣言したこのブログは、これからこの事件の全容をデーターを交えて公開していきます。

まず最初に、実際に火災事故を引き起こした『ヤザワコーポレーション』製のクリップライト情報を公開します。

CR40LPW

CR40LPW

※ヤザワコーポレーション(YAZAWA Corporation)製クリップライト『CR40LPW』以前この機種が起因する火災事故が大阪でも発生しています。
同機種をお使いの方、ヤザワコーポレーション(YAZAWA Corporation)製品をお使いの方、今一度点検されることをお奨めします。

ビックカメラの裏を皆さんに公開するブログです

12月 19, 2011 コメントする

一見して正常な会社。
しかしフタを開ければ相当悪いことをしている。
皆さんの知らないところで、ブラック企業は日々躍進しています。
本家ブログをこの記事で汚したくないので、このサテライトブログを立ち上げる事になりました。

私の家は火災に遭いました。
その火災の原因は、「ヤザワコーポレーション」というメーカーが製造販売している照明器具で、私はそれを「ビックカメラ藤沢店」にて購入したのです。

ビックカメラ藤沢

ビックカメラ藤沢

しかし、火災事故の後、私は完全に両社から無視され続けています。
私は、そんな「逃げ得」を認める事は致しません。
徹底的に「悪」を吊し上げ、懲らしめます。
これから「ヤザワコーポレーション」及び「ビックカメラ藤沢店」の実態を真実のままに綴っていきます。
皆さんも「ヤザワコーポレーション」の製品、「ビックカメラ藤沢店」でのお買い物は十分ご注意下さい。
次はあなたの家が燃えるかもしれません。

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