遠慶宿縁〜浄土真宗本願寺派門徒推進員のつれづれブログ

　ぼけーっとネットサーフィンしていましたら、昨日したためました「欄外」の当事者とも言える、該当する末寺御住職の、葬儀執行に対して、Twitterでこのようなツイートを見聞いたしました。実際には正確に、寺院名・住職名・住所・電話番号がありました（今のところ真偽不明ですので私のほうで修正しましたが…）。なにしろ、私の旧実家に隣接する寺院であります。

　本山宗務所：寺院庶務部〜法制部へ「仮にこれが『真』であれば、宗門内ではいかがなことでありましょうか。」との質問に「調査（法規規程）の上、ご回答いたします。」とのことであります。

　処罰などは求めませんが、いくつもの国家政権を覆した、Facebook・Twitter、であります。「怪文書だ」・「手洗いの落書き程度に過ぎん内容だ」ではなく、まずこのようなことを書かれること自体が問題でありましょう。

　かつて、この御住職の継職事業に際し、総代・役員に散々涙を呑む思いをさせられた父は、どう照覧しているでありましょうか…。因果応報・因果の道理を感ぜずにはおれません…。