2012年1月25日 (水)

【麻雀】プロ連盟からのラブレター

画像処理が下手なのはご容赦を。
明日から一件ずつ検討して謝罪していきたい。
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【麻雀】ダンス厨

なぜブログを更新しないんだよ? こんな世界の片隅の壁にある落書きくらいのブログに対しても、そんな疑問をお持ちの方もいることでしょう。

その疑問にお答えしましょう。雀ゴロは引退してダンス厨になったからですね。ダンスは語ることなどない。ただ踊るだけ。もう日々踊ってます。踊りまくってます。

もう少し順を追って説明しましょう。

11月くらいの段階で、フリー雀荘ゴロは極めたと思ったわけですよ。新宿の狼と呼ばれるようになり、新宿に真面目に通えば、ゲーム代を払った上で年間150~200万勝つなと。

十分といえば十分ですよ。客としてこれ以上は望めないでしょう。でもね、こんな額で胸を張って雀ゴロといえるのか? 年間150~200万プラスって、金になる趣味という感じで、副業であっても仕事といえるのは年間300万以上じゃないのかなと。

そんなふうに思って、春から5ピンではずっと打ってきたけれども、それ以上のレートにも手を出すようになったわけですね。デカピン、そして5ピンビンタ東風へ。

その結果はというと、11月は-24万6400円、12月は-18万6900円。去年はプラスが200万を超えるんじゃね?って思ってたのが、ラスト2ヵ月で40万以上負けたため、プラス103万となってしまった。

年が変わって1月はというと、現時点で-45万7000円。やべーよ。さらに悪化してるじゃねーか。゚(゚´ω`゚)゚。ピー

他の場所はともかくとして、5ピンビンタ東風がひどすぎた。最初の3回が、-22万8000円、-19万3000円、-30万9000円と、3回で73万負け。今までコツコツとピン東風で勝ってきたぶんが一気に吹っ飛んだ。

ビンタに慣れてないこともあるし、赤6枚に慣れてないこともあるし、単純にツイてなかったこともあるだろう。……にしてもひどい。ひどすぎる。ちょっと正気じゃやってられませんわ。

つーわけで、12月なかばからダンスを始めたわけですね。スポーツジムでやってるダンスのレッスン。それに通うようになり、むっちゃ真面目に練習してます。

ダンスつってもいろんな種類があるわけですが、俺がやってるのは、ハウスラテンの2種類。リンク張ったよーなやつですな。

週に10時間以上はレッスンに出てるし、家で練習するのも当たり前。年末年始も家で練習ばっかしてた。夜中には、リビングは義理の母ちゃんが寝てたから、近所の公園に行って練習した。さすがに足が痛くなったけど、それも我慢。

ラテンは6ヵ月のコースの4ヵ月目から入ったから、みんな全11曲をやり終わってて、自分で練習して覚えないと追いつけなかった。

それまで無運動だったオッサンの始めて40日としては十分に進歩したと思う。体も少しは締まってきた。同じダンスに通う人妻(たぶん)のメル友もできた。

そして今、できたらヒップホップもやりたいと、月曜日にはその系統のレッスンにも2種類出てみた。ヒップホップってやつとウエストコーストスタイルってやつ。

これはまだ1回出ただけで即断できないけど、リンクを見てもらえばわかるように、動きが速いし動きの種類も多くて難しい。それに動きを解説してくれるDVDがないのもつらい。続けられるか不明><

ジムのエリア会員ってのになっていて、ダンスのレッスンを受けるため、日々あちこちのジムに行く。その合間に麻雀を打ち、さらにその合間に仕事する感じ。

そんな幸せなダンス厨生活を送っていたところに、昨日24日の火曜日、日本プロ麻雀連盟から驚愕の郵便が届き、現実に引き戻され、ブログ熱まで再燃したのだった。

明日に続く。

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2011年12月29日 (木)

【麻雀】麻雀ブログ大賞

現在審査中の麻雀ブログ大賞2011ですが、最終選考会を、今晩29日の21時から、ぼくの配信にて、福地+とつげき東北氏によって行う予定!
アドレス等はそのときに。

ぼくはlivetubeしか使えず、400人で満杯になるので不安なんだけど、「どうせそんなに来ないっしょw」という凸氏の声を頼りに、それでやります。

やっぱ凸配信でやります。
配信ちう

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2011年12月18日 (日)

【つぶ】麻雀の絆

俺は2000年代前半あたりに雀賢荘というネット麻雀をやっていた。

麻雀は別に上手くならなかったけど、オフ会などが盛んで、人間関係はむっちゃ濃密だった。その後も付き合いが続いてる人がいるし、去年ブラウザ三国志というネトゲにはまってたときには、そこの人間関係が中心になってできた同盟に入って、一緒に戦ったりした。会ったことない人も多かったけど、戦争のときには電話で連絡を取り合って、やはり濃密な関係だった。

明日の天鳳リアルトライアルのために関西にきて、当時の知人2人と会った。今30代後半くらいの2人。

以前に会ったときは2001年とか2002年とかだったと思う。

1人は今でも毎日ほぼ麻雀を打ってるという。どこまで雀馬鹿なんだよって思う。

もう1人は結婚して、子どもができたという。リア充街道を驀進していた。

じつは俺も30代のときは、リア充街道を一生懸命歩んでいた。それが楽しかったわけじゃなく、父親になった以上は人生そういうもんだと思ってたので。

当時は麻雀もろくに打たず、ガチで働いてた。昼も夜も働くのは当たり前だと思ってた。子どもが小さい時期と重なってて、子どもと遊ぶ時間よりも仕事して稼ぐほうに力点を置いてたので、子どもにはかわいそうなことをしたと思う。少し心が痛む。でもね、フリーランサーとして家族がやっていけるくらい稼ぐって、そんな簡単なことじゃなかったんだよ。

うちの娘2号は自閉症なのだが、その話をしたときに、今日会ったリア充のほうが、うちも子どもに重い障害があるんだという。

そうか。そうだよね。みんないろいろ大変だよなと、むっちゃしみじみと思った。

俺にはリア充街道は無理で、40代になったころに疲れきり、以後は好きなように麻雀打ったりして、本気でリア充をやってない。俺には向かなかったよとつくづく思ってる。それでもかろうじて生活できてるのは、恵まれてるよなってのはすごく思う。

俺はふたたび子どもに戻って人生を送っているけど、君は大人になったんだねってホント思った。俺なんぞは社会人としてはほとんど失格なので、ちゃんと会社員を続けてるやつには頭が下がる。尊敬してしまうわ。

彼らのような知人と、7~8年と時間を超えて会えるってのはすごいことだ。そういう絆こそが自分の生きてきた証であり、俺にとっては自分の仕事の成果でもあると思う。

そしてまた麻雀の力も感じる。たとえばブラウザ三国志で一緒に戦争した仲間と、10年たって一緒に酒を飲むイメージは持てない。麻雀って、カップル発生率もすごく高いし、なぜか人間臭さがゲームの中に混入してきて、その結果なのか人と人をつなぐ力があると思う。

数え切れないほど、リアルの麻雀でも、ネット麻雀でも交流してきたけど、たとえもう会わないとしても、雑誌なりネットなりで俺を見て、ああ、昔会ったよな、相変わらずこんなことやってんのかよ( ̄w ̄)プッって思ってもらえるなら嬉しいわ。

天鳳関係の知り合いは、まだ長くて3~4年程度。付き合いが浅いやつも深いやつもいるけど、そういう絆がこれからも続くといいと思うわ。

今日会った2人は、わざわざ来たんだからって、おごってくれようとした。ああ、大人なんだなって、しみじみ思ってしまい、その気づかいがありがたかった。

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2011年12月15日 (木)

【麻雀】十段戦インタビュー

宣伝てむ。

麻雀から可視化の時代を見る (福地誠インタビュー) (Dropkick Vol.3)
レビュー
そこまでヤバイこと言った記憶ねーんだけどな…汗


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