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左翼、歴史学研究会学派の歴史歪曲を糾弾する!

大井健介 2004-09-10 09:16:14 No.63843
 左翼は「新しい歴史教科書を作る会」を修正主義などと批判したりいているが、戦後一貫して歴史の歪曲を行ってきたのは左翼であった。

 左翼史学者の学会で特に有名なのは「歴史学研究会」通称「歴研」である。左翼学者はみなこの学会の息がかかっていると言ってよい。
 実名を挙げる。

 中央大学などで教鞭をとった、家永三郎(家永教科書裁判)

 故人井上清(戦後史学界で最初に昭和天皇の戦争責任をでっち上げた、労農派の羽仁五郎の弟子)

 元一橋大学教授、故人藤原彰(戦後歴史学会の大ボス。共著書『昭和史』)

 一橋大学教授吉見義明(従軍慰安婦問題をでっち上げる)

 明治大学教授山田朗(昭和天皇の戦争責任をでっち上げる)

 伊香俊哉(藤原の孫弟子、マルクス主義史学を礼賛した著書『戦争違法化体制』などあり)

 まだまだ大勢いるが適宜挙げて糾弾していく。
 
 1960年代に中央公論誌上で、満州事変から大東亜戦争終結までを指して、「15年戦争」という言葉を使い始めたのは、進歩的文化人の鶴見俊介であった。この人は歴史学者ではない。しかしこの用語は徐々に歴史学研究会学派(以下歴研派)の間で受け入れられた。
 しかしこの用語は実にいい加減で、数学的にあってない(実際は14年)。
 この間は戦争の中断期間がある。昭和8年のタンクー停戦協定で満州事変終結。以後、シナ事変まで無い。
 私の見るところこの用語の眼目は、15年という長きに渡って「侵略戦争」をやってきた日本人という意味で使いたいだけなのである。
 
 こういう歴研派の歪曲はたくさんあるのでスレを立ち上げた。
 戦前、戦中、戦後多大な影響を彼らに与えた岩波講座派、労農派の関連で彼らの歴史歪曲を考えていくのも良いと思う。
 

 

 
大井健介 2004-09-10 09:34:02 No.63849
 一橋の藤原彰は酷いもので、岩波新書の『昭和史』では朝鮮戦争を韓国、李承晩政府の北進で始まったと記述している。
 今では朝鮮戦争が始まる前年の49年の米国軍隊の韓国からの撤退と、アチソン国務長官の「アメリカの極東における防衛ラインはアリューシャン列島から琉球列島まで」との言葉が金日成に南進を決意させ、宗主国のスターリンが「よし!」といって始まった、北の侵略戦争であったことははっきりしている。
 しかしこの事実は国際政治学朝鮮半島が専門の神谷不二氏が中央公論新書『朝鮮戦争』でも1960年代には指摘されていた。
 しかし歴研派は北は平和勢力だからということで、あれは「南がやったんだ」と嘘を撒き散らした。歴研派かどうか知らないが、東京大学教授の和田春樹などはその代表者でじつに酷いものであった。
 またチョウニチ新聞は最初は北の侵略と書いていたが、だんだんでたらめを書くようになり、南の侵略と弁解もせずに自説をひそかに曲げた。最初に北の侵略と書いたのは、未だ米国による我が国の占領状態が続いていたためと思われる。
 
 かくの如き共産圏に実にアマチャンな歴史学者の集まりが歴研なのである。
大井健介 2004-09-10 23:52:13 No.64121
訂正

1、家永裁判に多くの歴研が協力したので、家永三郎は歴研であると思っていたが、所属はしたなかった。

2、羽仁は講座派
駿河山人 2004-09-12 19:23:34 No.64637
左翼と言う言葉はあいまいだ。それよりソ中朝の民族主義という方が正確に思われる。左翼という言葉は使わないほうがよいのではないか。したがって右翼もなくなり、日本民族主義となる。
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