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事件
【連続不審死公判】「自殺」めぐり応酬へ 乏しい証拠どう立証
2012.1.24 22:35
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医学的に反論
対する弁護側は、冒頭陳述で「寺田さんを殺していない」と主張。真っ向から反論する姿勢を見せた。
弁護側は、日本医科大学大学院教授による肉の腐敗の仕方を調査した実験結果を基に、死亡推定日は検察側が主張する日より遅いと指摘。遺体発見時の警察官らが自殺と判断している▽寺田さんが練炭を入手した可能性があり、木嶋被告は練炭を購入していない-などとして、今後は寺田さんが自殺した可能性を強調する方針。
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