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「離婚して寂しかった」少女買春で塾講師逮捕
2012.1.25 11:57
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１８歳未満の少女と知りながら買春したとして、警視庁少年育成課と高井戸署は、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、東京都荒川区の塾講師、飛沢典雅容疑者（４１）を逮捕した。同課によると、飛沢容疑者は、「離婚して寂しさを紛らわすため、遊んでくれる女の子を探していた」などと容疑を認めているという。
逮捕容疑は、平成２２年１２月５日、新宿区歌舞伎町のホテルで、当時１６歳の少女（１７）に現金を渡す約束をして買春したとしている。
同課によると、飛沢容疑者は同年１１月、歌舞伎町で、友人と待ち合わせ中だったこの少女に、「１０分でいいからつきあって。勉強なら教えてあげる」などと声をかけ、近くのマンガ喫茶などで１万円を払ってわいせつな行為をした上、３万円で援助交際を持ちかけていた。同課は、飛沢容疑者が少女と数回にわたって援助交際したとみて調べている。（産経新聞）