iidaブランドのSHARP製スマートフォン「CDMA SHX12」がFCC認証を通過する このエントリーをはてなブックマークに追加



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「ストレート端末で来るとは」

auから販売される、iidaブランドのSHARP製スマートフォン、「CDMA SHX12」がFCC認証を通過したようだ。

「CDMA SHX12」はauで販売が予定されており、通信網はCDMA 800MHz(BC0)、GSM 1900MHz、Wi-Fi 2.4GHz、Bluetooth 2.4GHz、RFID(FeliCa) 13.56MHzをサポートするという形ででFCCの認証を通っている。実機ではGSM 900/1800/1900MHz、無線LAN通信はIEEE 802.11 b/g/nに対応する模様。また、Felica(おサイフ)チップを搭載するようだ。電池パックの型番はSHX12UAA。

画像を見て推察する限り、スマートフォンの主流であるタッチパネル液晶一体型ではなく、テンキーを搭載したストレートタイプ(ガラケーに近い)になるようである。
Sharpのテンキー搭載auスマホといえばIS11SHなどが思い出されるが、今回はそれらでフィードバックされた内容をブラッシュアップし、より良い製品に仕上がっているのだろうか?

タッチパネルがニガテな層、携帯にファッション性を強く求める層はそれなりの数いると思われるので、楽しみに待ちたい。登場はおそらく春モデルか。

主な対応サービス・機能

キャリアメール
Eメール(~@ezweb.ne.jp) / Cメール

アプリマーケット
au one Market

GPS

ガラケー機能
ワンセグ?/おサイフケータイ®/赤外線通信?

Wi-Fi(無線LAN)
IEEE 802.11 b/g/n

Bluetooth®
Ver.3.0

 

 

 

ソース:OET List Exhibits Report

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