HTC社より同社の開発向けポータルサイト「HTCDev」上で、自社製端末のブートローダアンロックツールが公開されたようだ。
同社が報じている。
最近、HTCは2011年9月以降に発売された2011年モデルに対してこのツールが対応したと発表しているが、さらに追加で9月以前に発売された
Wildfire、Wildfire S、Salsa、初代Desireも追加対応したと発表された。
これで旧機種もAndroid 4.0に対応することができそうだ。(実際に動くかどうかはともかく)
国内とちがって、海外モデルはこういった開放的な動きが多いのはユーザーにとっては嬉しいだろう。
購入後も長く遊べる仕組みを、なんとか日本でもやってもらえないものか。
HTC Desire(初代)の国内向け(X06HT)スペック
項目 | 仕様 |
製品名 | HTC Desire SoftBank X06HT |
OS | Android 2.1 with HTC Sense |
チップセット | Qualcomm QSD8250 Snapdragon |
CPU動作周波数 | 1GHz |
形状 | ストレート、光学ジョイスティック搭載 |
長さ×幅×厚さ | 119×60×11.9(mm) |
通信方式 | 国内: W-CDMA |
国外: W-CDMA 、GSM(1900/1800/900/850) | |
パケット通信 | HSDPA7.2Mbps / HSUPA2.0Mbps |
画面方式 | マルチタッチ対応有機EL(最大6万色) |
画面サイズ | 3.7インチ |
画面解像度 | WVGA(480×800ドット) |
内蔵メモリー | Flash ROM 512MB / RAM 256MB |
外部メモリー | microSD(最大2GB) / microSDHC(最大32GB) |
カメラ | 有効画素約500万画素(CMOS 、AF対応、LEDフラッシュ、HD動画撮影対応) |
無線LAN | Wi-Fi IEEE 802,11b/g |
Bluetooth | 2.1+EDR |
GPS | A-GPS |
連続通話時間 / 待受時間 | W-CDMA: 約390分 / 約360時間(静止状態) |
GSM: 約400分 / 約340時間(静止状態) | |
電池容量 | 1400mAh |
本体カラー | ブラウン |
発売予定時期 | 2010年4月下旬以降 |
同梱物 | microSDHCカード(2GB) |
備考 | Flash Lite 4.0 対応、FMラジオ機能(予定) |
HTC Desire HDの開封。
HTC Desire HDとGalaxy Sの対決。
HTC DesireにAndroid 4.0.1を導入。
おすすめ記事:
- auの最強スペック端末ISW11F、12月に発売延期か!その代わりAndroid OS 4.0へ対応!?
- 【ズッコケ速報?】KDDI、12月23日にIS14SHとIS11Nを発売、IS14SHはハードウェアキー搭載Androidスマホ
- もうっ!待たせすぎなんだからっ!au ARROWS Z ISW11F、12月9日より全国一斉販売開始!?
- 全国のアロメンに送る、Arrows Z/Xシリーズ向けスマートフォンアクセサリ、ベストバイ!--Arrows以外のスマホをご検討中の皆様にも
- ワンクリックで簡単root化!Xperia arc/acro/ray/playやGalaxy S2対応「DooMLoRD’s Easy Rooting Toolkit」