NokiaのWindows Phone新製品となる、Lumia 900という新しいWindows Phone(スマートフォン)がCES2012で展示予定の模様だ。
この端末の詳細は一切不明であるが、写真(ティーザー画像?)を見る限り、メタルボディを持つストレート型の端末のようである。
またNokia Lumia 900は米国AT&Tから販売される模様である。
その型番から、Lumia 800や、Lumia 710を超えるハイエンドスマートフォンになるのではと予想されるが、さらなる詳細は続報を待て。
正直国内版のIS12Tはあまり受けなかったように感じるのだが、Lumiaシリーズは日本に来るのだろうか。(IS12Tが悪い端末だったというわけではなく、Windows Phoneが浸透する土壌がなかったのが大きな要因だろう)
スマートフォンの「黒船」として新型Windows Phoneが登場して欲しいものである。
Lumia 800のスペック
OS:Windows Phone Mango
サイズ:116.5 x 61.2 x 12.1mm/142g
RAM:512 MB
ストレージ:16GB
CPU:1.4GHzのシングルコアSnapdragon
カラー:青、マゼンタ、黒の3色
カメラ(背面ONLY):Carl-Zeissレンズ、シャッター専用ボタンあり、LEDフラッシュあり
価格:420ユーロ(4万5000円)
Lumia 710のスペック
800の廉価版。
OS:Windows Phone Mango
サイズ:119 x 62.4 x 12.5mm(800より若干大きい)
RAM:510MB
価格:270ユーロ(2万9000円)
Lumia 800のデモ。
Lumia 710のデモ。
Lumia 800とiPhone4Sのブラウザースピードテスト。
ソース:Nokia Lumia 900 to come at CES, have a metal body? – GSMArena.com news
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