(cache) ソフトバンク、デュアルコアAndroidスマホ「LUMIX Phone 101P」を1月14日に発売

ソフトバンク、デュアルコアAndroidスマホ「LUMIX Phone 101P」を1月14日に発売

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「カメラ重視の方に？」

ソフトバンクは2012年1月14日より、カメラ機能に優れたデュアルコア搭載のAndroidスマートフォン、「LUMIX Phone 101P」を発売すると発表した。

LUMIX Phone 101Pは、OSにAndroid 2.3（Gingerbread）、4インチqHD（960×540ピクセル）サイズの液晶ディスプレイ、TI OMAP 4430デュアルコア1GHzプロセッサーを搭載、
通信速度は下り最大21MbpsのHSPA+サービス「ULTRA SPEED」に対応した、パナソニックモバイル製Androidスマートフォン。
厚さ9.8mmのスリムなボディに、おサイフケータイ/赤外線通信/ワンセグなどの国内定番機能を搭載。さらにIPX5/IPX7相当の防水にも対応。カラーはメロウゴールド、ブラック、マゼンタの3色が準備された。

カメラは背面に1,320万画素CMOS（AF、フラッシュ付）を搭載。
被写体に応じて最適な画像処理を行う画像処理エンジン「Mobile VenusEngine」、シーンを自動で認識し、最適な設定で撮影する「おまかせiA」機能、
上下左右にドラッグアンドドロップするだけでSNSなどに写真を投稿できる「ピクチャージャンプ」機能などを搭載。

無線LANはb/g/n、Bluetooth 2.1+EDR、DLNA、GSM/WCDMA(1.5GHz/2.1GHz)。3Gモード時の連続待ちうけ時間は380時間、連続通話時間は約360分。
本体サイズは123mm×64mm×9.8mm、重量約128g。

ケータイ/スマートフォンというより、カメラ機能にスマートフォンがついたような見た目である。
どのくらい良い画質で撮影できるのかについては、撮影前にプレビュー画面で画質を確認できるという。
カメラを重視される方には良い選択肢となりそうである。

Lumix 101Pの紹介。

デュアルコア、くだり最大21Mbps対応機種4機種を紹介。

Lumix Phone動画レビュー。