OCZが、次世代のIndilinx製SSDコントーラのデモを行ったようだ。海外メディアが報じている。
次世代Indilinx製SSDコントローラは、OCZのVertex 4に搭載される予定で、550MB/secのシーケンシャルリード、
ランダムREAD時105,000 IOPS、ランダムWRITE時90,000IOPSのスペックを誇る。
Indilinx製コントローラは高速かつ安定しているといわれており、次世代のOCZ製品には期待が持てそうである。
あとはHDD並みとは言わないまでも、さらに安価になってくれればもっとSSD製品が普及することだろう。
現状SF-2281搭載SSD「Vertex 3」が販売されており、ぱっと見の性能面では同等に見えるが、製品版ではさらに速度を向上させてくるのだろうか。
Vertex比較表
メーカー | OCZ | OCZ | OCZ | OCZ | OCZ | OCZ |
シリーズ名 | Vertex 3 MAX IOPS | Vertex 3 MAX IOPS | Vertex 3 | Vertex 3 | Vertex 3 | Vertex 3 |
容量 | 120GB | 240GB | 120GB | 240GB | 480GB | 512GB |
MAX Read/Write(6Gbps)※ | 550/500MB/s | 550/500MB/s | 550/500MB/s | 550/520MB/s | 530/450MB/s | 415/260MB/s |
4K Randam IOPS Read/Write | 35/75K | 55/65K | 20/60K | 20/60K | 50/40K | 40/50K |
Vertex3の開封。
Vertex3のレビュー。
ネットブックでHDDとSSDを比較。
ソース:OCZ demos next-gen Indilinx SSD controller – The Tech Report
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