ソニーの次世代プレイステーション「PlayStation4」のスペックがリークされている。海外技術系サイトが報じている。
PS4は4K~8Kの解像度に対応し、300fps以上のフレームレートを達成するという。
現在のHDゲーム機は、一般的に解像度が最大1080P(1K)、フレームレートは15~60fps、遅延60~150ms(ミリ秒)が一般的だ。
しかしPS4ではこの現代の常識を覆すモンスター級マシンになるのだという。
さらに信じられないのが、PS2の「デュアルショックコントローラ」をはるかに凌駕する、「実際にそこに物体(オブジェクト)が存在するかのような実感」を与えてくれる、
なんとも近未来的なコントローラがPS4には用意されるのだという。
これだけで終わらないのが、脈拍、体温などプレイヤーの身体や、顔の表情を認識するセンサー技術まで搭載されてくるのだという。
これらは、すぐそこにくる未来の話なのだろうか? PCの最新タイトルで300fps出すというのは並大抵の努力とパーツでは不可能である。
到底今の段階では信じることができないのだが、少なくとも4K解像度対応製品がぼつぼつと出始めているのでありえない話でもないだろう。
PS3のワンピゲー。
ドラゴンボールゲー。
Final Fantasy XVIIIのプレビュー。
ソース:Future games machines to read your emotions – E & T Magazine
おすすめ記事:
300fpsどうなるのw